『重金敦之、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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われわれは大震災以後、何を失い、何を得たのか。名編集者の震災後の「旅する一年」を柔和にして辛辣、正統にして新鮮な視点で説いた批評と記録。
「料理が完成」や震災後の「頑張る」ってどういうことか。
いまや新聞にも出て来る「他人ごと」って正しい表記なのか。
『謎解はディナーのあとで』に出て来る<プロヴァンス風のフォアグラ>って何だ?
言葉を文学の話題もあれば、もちろん食べ物のお話も満載!
名編集者の震災後の「旅する一年」を柔和にして辛辣、正統にして新鮮な視点で説いた批評と記録。
『作家の食と酒と』『編集者の食と酒と』につづくエッセイ集第3弾。 -
「食」と「読書」が織りなす洒脱と辛辣の双曲線。
松本清張、池波正太郎、山口瞳、向田邦子、渡辺淳一、高樹のぶ子、風間完…。
名編集者がみた作家たちの食と酒の風景。
「本の話」連載のコラム、「酒屋に一里、本屋に三里」も収録。 -
「装丁は本の包装ではなく皮膚だ」「読者と最前線で顔を合わせる書店員たち」ほか。どうしても「編集者」になりたくなる本。
「週刊朝日」のベテラン文芸編集者として、池波正太郎や松本清張をはじめ数多くの作家たちと接してきた著者が見た編集者の姿。自身の体験と、編集者からみた作家・書店・書籍を論じる。
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