『サトウヒロシ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「うれしいこと、悲しいこと。全部生きているということだった」
万年筆画家・サトウヒロシが紡ぎ出す「生と死」の世界。
自ら墓に入った男は、魂を肉体から解き放ち、新しい人生を始めることに。
男の姿は誰にも見えず、誰にも触れられず、誰とも話すことすらできない。
そう、男は誰とも関われない代わりに、永遠の命を手に入れたのだった。
そんな男が、ある少年と出会い、彼の一生を見守ってゆくうちに……。
子どもにうまく伝えきれない「生きること」「死んでしまうこと」を、やさしくも力強い、万年筆画で描いた一冊。 -
言葉にして伝えたい、たったひとつの大切なこと
Kindleストア総合有料ランキング2位(2019年7月時点)に輝いた、珠玉の大人向け絵本がついに書籍化! 明日死ぬなら、あなたは誰に想いを伝えますか?
何の変哲もないサラリーマンの僕の前に突然現れたのは、死神だった!
明日死ぬと宣告されても、イマイチ実感が湧かない僕。
そんな僕をよそに、死神は一通だけ手紙を書いてもいいという。
手紙の相手に僕は妻を選ぶことにした。
何を伝えよう? なんだか照れくさい。
だけど、言葉を書き連ねるうちに妻への想いが溢れ出し………。
家族やパートナー、大事な人に、きちんと自分の気持ちを伝えていますか? 命に明日の保証がないからこそ、素直に伝えたい。
※本作品は紙書籍で収録されている書き込みシートをそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
※本書は、電子書籍版「明日死ぬかもしれないから今お伝えします」(ごきげんビジネス出版/絵本屋.com)を底本として、イラストをすべて新しく描きおろしました -
「万年筆ラクガキ講座」は、万年筆画家・絵本作家のサトウヒロシ氏が
「描くことの楽しみ」をテーマに作った万年筆ラクガキの入門書です。
安価で書きやすい万年筆と多彩なインクが数多く登場している今、
本誌では基本的な万年筆の使い方や道具の知識、ラクガキの表現方法、
上達の快楽を150点以上の図版を交えながら紹介しています。
さらに、万年筆インクカタログ全113色や
作品(解説付き)約20点を盛り込んでいます。
誰でも描けるシンプルな線や丸がちょっとした技法を加えるだけで
ユニークな表現になり、そして楽しい作品にもなる。
そんな「万年筆ラクガキ」の楽しい世界にあなたもどうぞ踏み込んでみてください!
※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。
子供が生まれ、これまでの生活が一変したにも関わらず僕の心は満たされていた。
どうやら僕は、父親になってしまったのだな。
そんな僕が今、子に願うことは?
「明日死ぬかもしれないから今お伝えします」で夫婦愛を描いたサトウヒロシが今度は「父子愛」に挑戦。
万年筆インクの暖かい絵柄と優しい言葉が読者を包み込む。
【こんな人にオススメ】
絵本が好きな人、万年筆をはじめ文具が好きな人、もうすぐ子供が生まれるお父さん、幼い子供を持つお父さん
【著者プロフィール】
著者:サトウ ヒロシ
1978年2月6日生。
神戸大学発達科学部 人間行動・表現学科卒業。
フリーランスのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動後、ウェブ制作会社に勤務。
その後、医学書専門出版社販売部に従事し、営業、販売および広告、宣伝企画を手がける。
2015年に起業 「ソルティフロッグ デザインスタジオ」をスタート。
イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、大人向けの絵本作家としての活動も行う。
万年筆を使用したインク画を得意とし、味わい深いタッチと独特の色調をもった作風を持つ。 -
「あなたの命、頂戴します」と、突然目の前に現れたのは死神だった。
死の宣告を受けた男が、長年連れ添った妻に一通の手紙を書く。
想いを言葉にしていく過程で、男は愛する人の尊さに気付きはじめる。
「レノン40」シリーズで、大人向けコメディを描く絵本作家サトウヒロシが、「夫婦愛」をテーマに描いた感動作。
万年筆インクの独特の風合いと色彩が、本書の世界観をさらに引き立てる。
【こんな人にオススメ】
絵本が好きな人
万年筆をはじめ文具が好きな人
日頃の感謝を言葉にしたいと願う人
【著者プロフィール】
著者:サトウヒロシ
1978年 京都出身。
神戸大学発達科学部卒業。
在学中よりフリーランスのクリエイター活動を開始し15年、Web制作会社、医学専門出版社の営業経験を経て2015年に起業。
これまで手がけたイラストレーション数は2000点を超え、社会をつなげるビジュアルコミュニケーションをテーマに絵本作家、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしてジャンルをまたいでクリエイティブに取り組む。
現在、愛用の万年筆は20本を超え、新たな表現の可能性を広げると期待し創作活動を展開中。 -
その日デキる大人、レノン(40歳)はビアンカとのデートを控えていた。入念に準備を整えているレノンの元へ一通の依頼メールが届く。「まさか…誘拐か?」事件の臭いを感じたレノンは捜索を開始する。果たしてレノンは事件を解決できるのか。デートに間に合うのか。
万年筆画による独特の色彩と世界観で描かれる、大人のためのハードボイルド冒険ロマン絵本。
【こんな人にオススメ】
絵本をこよなく愛して止まない大人の方
エンターテインメントを、明日を生きる力に変えたいビジネスマンの方
ハードボイルド、ダンディズムストーリーがお好きな方
【著者プロフィール】
著者:サトウヒロシ
1978年 京都出身。神戸大学発達科学部卒業。
在学中よりフリーランスのクリエイター活動を開始し15年、Web制作会社、医学専門出版社の営業経験を経て2015年に起業。これまで手がけたイラストレーション数は2000点を超え、社会をつなげるビジュアルコミュニケーションをテーマに絵本作家、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしてジャンルをまたいでクリエイティブに取り組む。現在、愛用の万年筆は20本を超え、新たな表現の可能性を広げると期待し創作活動を展開中。 -
「こんにちは あたらしい せかい。ぼくになにができるだろう。」
ひとりの少年が成長していく過程で、様々な出来事に遭遇し「自分にできること」を探していく物語。大人になっていく主人公は、役割、出会い、別れ、環境、仕事など、その時々の課題と向き合うたびに自分に問いかけ、やがて答えにたどり着く。
可能な限り省かれ洗練された言葉と絵が、想像力をかきたてこの物語を読者のものにする。
絵本作家・サトウヒロシの原風景であり、処女作。
【こんな人にオススメ】
頑張る勇気が欲しいと考えている人
生きていくこと、成長することと向き合いたい人
受験や就職、結婚、出産など人生の転機にいる人
【著者プロフィール】
1978年 京都出身。
神戸大学発達科学部卒業。在学中よりフリーランスのクリエイター活動を開始し15年、Web制作会社、医学専門出版社の営業経験を経て2015年に起業。
これまで手がけたイラストレーション数は2000点を超え、社会をつなげるビジュアルコミュニケーションをテーマに絵本作家、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしてジャンルをまたいでクリエイティブに取り組む。
現在、愛用の万年筆は20本を超え、新たな表現の可能性を広げると期待し創作活動を展開中。
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