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『香坂あきほ、鳥舟あや(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 鹿神山に魔王と恐れられる神が現れた。山を切り崩す工事を始めた人間たちを祟り、幼子まで生け贄として攫って…。

    鹿神山に魔王と恐れられる神が現れた。山を切り崩す工事を始めた人間たちを祟り、幼子まで生け贄として攫って…。暴走を止めようと鹿神山を訪れた大神惣領アケシノはその正体を知って驚いた。それは信太村の御槌の十一番目の息子すず、元服後はミヨシと名乗った黒い狐だった。出会った頃は可愛い仔狐だった弟分。会うたびに自分に求婚してきたミヨシ…変わってしまった姿に戸惑いながらも、アケシノはミヨシのもとに留まり…。
  • 岩山と荒れた草地の広がる信太村の外れ。行き倒れていた大神シノオは、はぐれ稲荷のネイエに拾われた。大神惣領の座を追われ仲間たちからメス扱いされ…

    岩山と荒れた草地の広がる信太村の外れ。行き倒れていた大神シノオは、はぐれ稲荷のネイエに拾われた。大神惣領の座を追われ仲間たちからメス扱いされ…どうやらその胎には子供までいるらしい。敵である狐の世話になどならないと頑ななシノオだったが、自由気儘で大雑把なネイエとの共同生活は意外にも居心地がよかった。その上、かつて死闘を繰り広げた黒御槌の十一番目の子、すずとも「秘密のお友達」になってしまい…。
  • 大学生の褒名は夏休みを利用して旅に出た。だが山奥の宿へ向かうバスが来ない。途方に暮れていた褒名は通りかかった車に拾われ、とある村に案内された。そこは…。

    大学生の褒名は夏休みを利用して旅に出た。だが山奥の宿へ向かうバスが来ない。途方に暮れていた褒名は通りかかった車に拾われ、とある村に案内された。そこは自分の苗字と同じ信太村。祭りで賑わう村の様子はどこか古めかしくて奇妙だ。わけがわからないまま褒名は、仏頂面の美丈夫、黒屋敷の若様こと御槌の世話になることに。ところがほんの数日間の滞在のつもりが……。独善的な黒狐の若様と無自覚な迷狐の輿入れ騒動顛末記。

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