『香谷美季(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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正義感あふれる少女だった幼なじみの親友の、信じられない行動、それが自分のせい? どうしてこんなことになってしまったんだろう。進学と新しい友達、ゆれる女の子の心のドラマを描く。
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人間界にいる妖怪たちを、一気に妖怪の世界に送りかえせる。そんな強大な力を持った「あやかしの鏡」が100年ぶりに発見されて、妖怪たちはざわついている。偶然「あやかしの鏡」を手に入れた平凡な小学生の亜樹は、なぜか妖怪たちから鏡を守らなければいけないハメに。そんななか、あちこちで謎の小火騒ぎが起きる。おまけに、亜樹のクラスにあやしい転校生がやってきた!
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強大な力をもつ「あやかしの鏡」にキズがついてから、亜樹の周りは妖しい者だらけ。新しくきた感じのいい家庭教師にも、座敷ワラシは「気をゆるすな。」と警告する。一方、亜樹の学校で子供たちが行方不明になる事件があいつぎ、学校はパニックに。さらに、「あやかしの鏡」まで水たまりに呑まれて忽然と姿を消してしまう。なにやら背後には、河童の影が見えかくれしているようで……!?
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自分の名前、大切にしてる? 学校でひとりきりになったことない? 池から「助けて。」って声が聞こえてきたらどうする? いつも平凡と思っている毎日が、ひょんなはずみでくるりとひっくり返ると、あやかしたちがうごめく不思議な世界に……。一度あけたら、二度と元にはもどれない、5つの怖い話。読んだことを後悔しても、知らないよ。
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ある晩、亜樹は不思議な夢を見た。『亜樹,秘密さ おべでるか?ばあさんと、あのわらしを助けてけろ。』その「ばあさん」、大おばの葬儀のために遠野へ向かった亜樹一家。やがて亜樹の前に、なんと座敷ワラシがあらわれた。亜樹が幼いころ交わした秘密の約束とは?あやかしたちが、いまなお息づく遠野の里で、大おばさんの魂を救うふたりの冒険がはじまる!
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亜樹のうっかりで「あやかしの鏡」から飛び散った「力のある言葉」。それらを回収できないと、日本がこわれる――。突風が吹き荒れ、人々が切りつけられる謎の事件が多発し、街は大混乱に。その危機に直面し、土蜘蛛や鬼や河童たち「古き種族」が集結する。土、水、火、風……太古の昔からの精霊鬼が荒れ狂うさまを前にして、亜樹に託された重大な使命とは? 冒険はさらに佳境へ!
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この世界が、もし、だれかの力で平和に保たれているとしたら? 強大な力をもつ「あやかしの鏡」が壊れたことで、世界が崩れようとしていた。霊能者の血をひく亜樹は、鏡を元に戻そうと奮闘していたが、あと一歩というところで、すべての黒幕である、いにしえの亡霊が目を覚ました。亡霊は、亜樹の親友の命とひきかえに、自らの復活をはかる。亜樹は大切な人たちを守れるのか?
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「教室をまちがえないようにね。」見覚えのない校長に妙なことを言われてから、亜樹の学校では迷子になる生徒が続出。なにかがおかしい!? 亜樹の持つ「あやかしの鏡」を奪おうと、妖怪たちが集結しはじめるなか、亜樹は鏡をうっかり傷つけ、封印されていたなにかを失ってしまう。 唯一の味方の座敷ワラシは、姿を現さずに、「早く考えろ!」とだけ。いったい、なにを考えろというんだ?
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