『土屋陽介、1円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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5人の哲学者たちと対話を追いながら、自然と〈考える力〉が身につく「子どもの哲学」第2弾! 文科省も重要視するアクティブ・ラーニングに必要な子どもたちの好奇心・思考力・対話力を伸ばす、はじめて読む哲学書。
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「“正義”っていったいなんだろう?」「“自由”ってどういうこと?」「友達と恋人の“好き”は同じ?」「本当の“幸せ”とは?」――日常生活で、誰もがこうした素朴な疑問にぶつかります。そんなとき、一人で黙々と考え込むよりも、みんなで集まって考えてみると、意外な“答え”が見えてくることがあります。対戦プレイでなく、協力プレイで、哲学的なテーマについて考えを深めていく。そんな「対話型の哲学」が世界で注目され、日本でもこの約10年ほどの間に、急速に広まっています。じつはフランスやアメリカでは、幼稚園に通う3歳児でも、この対話型の哲学を実践しているのです!本書では、世界各国でおこなわれている対話型の哲学(「子どもの哲学」や「哲学対話」と呼ばれる)の授業を導入にして、いろんな「哲学対話」の手法や場を紹介します。AI時代に求められる、まっとうな思考力・対話力が身につく!「哲学対話」入門。
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子どもたちが考えた素朴な問い×大人も頭を悩ます、哲学的思考! !
ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人?
無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?
友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある?
人を殺してしまう人がいるのはどうして?
「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」
■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ
■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ
■道徳では教えられない"本当に考える"ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ
■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ
毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に!
「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。
1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。
街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。
この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。
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