『GAノベル、蝸牛くも(新文芸)』の電子書籍一覧
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蝸牛くも幻のデビュー作!
第六天魔王・織田信長が桶狭間で討った今川義元。その義元の佩刀、「義元左文字」は「それを持つ者は天下を取る運命にある」という。
信長のいる京までその刀を届ける密命を徳川家康より授かったのは、義元の息子――大名としての今川家を滅ぼしたとされる天下御免の無用者、今川氏真であった。
「己は駿河彦五郎。飛鳥井流と、新当流を少々」
今は彦五郎と名乗っている氏真は、和歌と蹴鞠を愛し、その妻、蔵春とともに京へと向かう。
その旅路を阻むは「甲賀金烏衆」。
剣風吹きすさぶ京への街道に剣聖直伝の彦五郎の剣が、鍔鳴る!
蝸牛くも×伊藤悠が贈る剣戟エンタテインメント小説!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の外伝第2弾!
これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。――始まりが何であったのか、もはや知る者はいない。
いずれにせよ《死》が大陸中へと溢れ出したのは、そう遠くないある日のことだった。
時の王が御触れを出した。『《死》の源を突き止め、これを封じよ』。
大陸中の勇士たちが立ち上がり、そしてその尽くが《死》に飲み込まれて屍を晒した。
その中で、ある一党の言葉だけが残る。
『北の最果てに、《死》の口がある』。
誰がそれを見出したのか、もはや知る者はいない。その冒険者も《死》の前に消えた。
《死の迷宮(ダンジョン・オブ・ザ・デッド)》。
曰く――迷宮からは無尽蔵に怪物がわき出す。
曰く――迷宮には怪物どもと共に無限とも思える富が眠っている。
曰く――迷宮の最奥には魔神の王が存在している。
死神の顎そのものである奈落の淵へ人々は集い、いつしか城塞都市が生まれた。
冒険者たちは城塞都市で仲間を募り、迷宮へ挑み、戦い、財貨を得、時として死ぬ。
君は冒険者だ。
悪名高き《死の迷宮》の噂を聞きつけ、その最深部へ挑むべく、この城塞都市を訪れた。
大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の外伝第2弾!
これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。
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