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『文芸・小説、小野美由紀』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,100(税込)

    妊娠を義務付けられた女性が男たちを「食べる」世界を描く表題作や単行本未収録作等、今を反映し性と人間に鋭く切り込む全6篇!
  • 1,650(税込)
    著:
    小野美由紀
    イラスト:
    丸紅茜
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    どうしても就職活動をする気になれず、内定のないまま卒業式を迎えたマヒコ。 住むところも危うくなりかけたところを、東京の下町にある築100年の銭湯「刻(とき)の湯」に住もうと幼馴染の蝶子に誘われる。 そこにはマヒコに負けず劣らず“正しい社会”からはみ出した、くせものばかりがいて――。 「生きていてもいいのだろうか」 「この社会に自分の居場所があるのか」 そんな寄る辺なさを抱きながらも、真摯に生きる人々を描く確かな希望に満ちた傑作青春小説!
  • 過剰すぎる母、自傷、パニック障害、就活失敗、女もこじらせ気味……
    問題てんこもり女子、再生なるか!?
    生きる勇気が湧いてくる、強烈自伝エッセイ。

    過剰に教育的な母に抑圧され、中3で不登校。
    キラキラキャンパスライフに馴染めず大学も仮面浪人。
    でも他人から見てイケてる自分でいたくて、
    留学、TOEIC950点、ボランティア、インターン等々。
    無敵のエントリーシートをひっさげ大企業の面接に臨んだ。
    なのに、肝心なときにパニック障害に!
    就活を断念し、なぜかスペイン巡礼の旅へ――。
    つまずきまくり女子は、問題の本質と向き合えるのか?
    衝撃と希望の人生格闘記。
  • いつから世の中はこんなにカオスになったのか?!
    共同体からはみ出した問題児たちの渦に巻き込まれていく、痛快エッセイ。
    個性的な面子を笑っていたつもりが、
    いつの間にか背中にナイフが刺さっている――?!
    ブスとは何か、セックスとはなにか、女の友情とは何か。
    日常で覚える違和感を克明に炙り出す。

    <目次>
    ・アナルを開いて心を開いて
    ・即断即決のフリチンGUY
    ・さみしいナンパ
    ・百合のススメ
    ・痴漢とわたし
    ・ディズニーランドは女の友情の試金石である
    ・女子力とはなんぞや
    ・嫉妬狂(ジェラシスト)に捧ぐ
    ・「ブス」という呪い
    ・セックス・アンド・ザ・気功、そして虚しさ
    ・キョーレツがおっぱい ~小野美由紀、乳がん検診に行く~
    ・「キャロル」を見て感じた、“男が悪者”映画へのモヤモヤ

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2015年02月~2016年4月にかけて連載していた「キョーレツがいっぱい」をまとめたものです。

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