『小野美由紀、501円~800円(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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銭湯シェアハウスを舞台にした大注目作品を完全コミカライズ!
足りない僕らと、過剰すぎる社会の物語——。築100年の銭湯「刻の湯」で暮らす「ハミダシもの」たちの青春群像劇! -
「エッセイは、上半身しか使ってないけど、小説は全身で書いてるって感じ」というのは、2017年9月にはじめての小説集『通りすがりのあなた』を刊行したはあちゅうさん。
一方、2018年2月にはじめての小説『メゾン刻の湯』を出した小野美由紀さんは「物語によって動かせものの大きさが見えた」と話します。
エッセイも人気の二人が、なぜ小説を書いたのか? 書かねばならなかったのか?
具体的な書き方から、自分で決めた毎日の決まり、書けない苦しさまで、創作の方法をおおいに語りあいます!
<目次>
・ネットで書き始めた二人の作家の共通点
・小説は修業だ
・3つのタイプの書き方
・書きたかったのは、名前の付けられない関係
・「書きたいものを書く」と「本を売る」こと
・炎上と伝わらない悔しさ
・「#MeToo」は自分の経験を語っているだけ
・はあちゅうは、フェミニスト?
・本当に戦う相手は、男じゃない
・Q&A
※この作品は2月7日に幻冬舎にて開催された、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーで小野美由紀さんをゲストにお呼びした第2回の内容を再構成したものです。 -
過剰すぎる母、自傷、パニック障害、就活失敗、女もこじらせ気味……
問題てんこもり女子、再生なるか!?
生きる勇気が湧いてくる、強烈自伝エッセイ。
過剰に教育的な母に抑圧され、中3で不登校。
キラキラキャンパスライフに馴染めず大学も仮面浪人。
でも他人から見てイケてる自分でいたくて、
留学、TOEIC950点、ボランティア、インターン等々。
無敵のエントリーシートをひっさげ大企業の面接に臨んだ。
なのに、肝心なときにパニック障害に!
就活を断念し、なぜかスペイン巡礼の旅へ――。
つまずきまくり女子は、問題の本質と向き合えるのか?
衝撃と希望の人生格闘記。
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