『斉藤健仁(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
初心者にもやさしく、コアなファンも楽しめるラグビー用語辞典
これ一冊で、ワールドカップはもちろん大学、花園からトップリーグまで試合が100倍面白く観れる!
ルールやチーム、選手や戦術、往年の名選手から「ラガーマンあるある」に至るまで、ラグビーにまつわるあらゆる用語を約600語集めました。
DAZNのラグビー解説でもおなじみ斉藤健仁氏が、ラグビーの基礎の基礎から、マニアックなネタまで、クスッと笑えるイラストとともに五十音順に解説しています。
用語解説の合間に、「レフリーの動き」からオールブラックスでおなじみ「ハカの歌詞と踊り方」まで掲載しました。
ワールドカップはもちろん、その後様々なカテゴリーの試合が面白くなること間違いなし。
観戦力が高まる1冊です。 -
二度と来ない4年間、二度とやりきれない4年間。>ラグビー日本代表選手たちは今、何を語るのか…“今だからこそ”語れる真実がここにある。
二度と来ない4年間、二度とやりきれない4年間。
ラグビー日本代表選手たちは今、何を語るのか…
“今だからこそ”語れる真実がここにある。
代表戦士たちがW杯当時と今の“本音”に迫るインタビューを多数収録
2011年12月末のことだった。2012年から日本代表ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任することが発表された。
「世界も日本も知る名将」は2019年に日本開催のワールドカップを控え、
2015年ワールドカップで24年ぶりの勝利を目指す日本代表のヘッドコーチとしてこれ以上ない選択肢だった。
個人的にも「エディーなら何かしら、してくれるはず」という信念の下、4年間、全57試合を現地取材。
エディーJAPANは、時には朝5時から4部練習を行い、海外への移動日ですら3部練習をやった日もあった。
そして2012年から日本ラグビーの歴史を次々に塗り替えた。
テストマッチで11連勝を達成、世界ランキングは一時期、過去最高の9位まで上昇した。
2015年には宮崎をベースに120日間にわたる合宿も敢行。鍛えに鍛えてきた。
そんな中で迎えたのがワールドカップだった。
予選プール初戦、日本ラグビー史上初めて優勝2回の南アフリカ代表と対戦。
見事なラグビーを披露し、34-32で撃破。日本代表とっては24年ぶりのワールドカップの白星となった。
3勝1敗としながら、勝ち点差で準々決勝に進出できなかったが、20チーム中9位で帰国。
2011年の就任会見「トップ10に入る」といった指揮官の言葉は、まさしく現実となった。
本書は就任会見、そして2012年3月19日の初のエディーJAPANのメンバー発表から、
2015年10月12日の現地の総括会見までの1301日間、節目の試合を中心に監督や選手の肉声をピックアップし、
「ブライトンの歓喜」につながる濃密な4年間を振り返った。
指揮官の熱意、プランニング、準備、何より選手が指揮官、コーチ陣を信じてハードワークしたからこそ、
歓喜の瞬間を迎えることができた。それがこの本を通じて伝わればうれしく思います。 -
サッカーの代表チームでもクラブチームでも、自然発生的に生まれた「愛称」を知ると、その歴史や成り立ちが深く理解できる。世界初、サッカーの愛称学。
サッカーの代表チームでもクラブチームでも、自然発生的に生まれた「愛称」を知ると、その歴史や成り立ちが深く理解できる。世界初、サッカーの愛称学。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。