『後月こたつ、竜灯屋台のリディアとルー、1円~(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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竜の角と翼を持つ女性と獣人の少女の、おねロリ百合ファンタジーシリーズ第4巻。
その屋台では、大きな角と翼を持った妖艶な美貌の女性が、 彼女に連れ添う幼い獣人の少女と共に、神代の怪しげな道具をたちどころに直してくれるという。
女性の名前はリディア、少女の名前はルーニャ。
〈紅星の柱〉に竜の骨で出来た屋台を並べ、二人で共に長い時間を過ごしてきた彼女たちを、ある日懐かしい場所との縁を持った客人が訪れる。
永遠に閉ざされた素朴な木箱、ただ一人のための仕込み杖、 風を読み鳴きさざめく板の鳥。
様々な道具に出会いながら、リディアとルーニャは屋台を引いて、またとはない旅に出る。
そこで出会う人々、起こる出来事に、二人は何を思うのか ――。
変わり始めた世界と、変わらない想いの物語。
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竜の角と翼を持つ女性と獣人の少女の、おねロリ百合ファンタジーシリーズ第3巻。
その屋台では、大きな角と翼を持った妖艶な美貌の女性が、 彼女に連れ添う幼い獣人の少女と共に、神代の怪しげな道具をたちどころに直してくれるという。
女性の名前はリディア、少女の名前はルーニャ。
奇妙な星の巡りの元に出会ったふたりは、お互いにしか分からない不可思議な関係を保ちながら、いつも〈紅星の柱〉の屋台通りで静かに屋台に座っている。
けれどなぜか彼女たちは、誰にも何も告げずに、時折ふと姿を消すことがあって――。
古の子供たちの遊び道具、竜の角を燃料とする灯火、美しく謎めいた透き通る小枝の生えた容器。
様々な神代機構とそれを巡る人々のあいだで、リディアとルーニャは共に揺れ動いては、今日も手を引き合って歩んで行く。 -
竜の角と翼を持つ女性と獣人の少女の、おねロリ百合ファンタジーシリーズ第2巻。
その屋台では、 大きな角と翼を持った妖艶な美貌の女性が、彼女に連れ添う幼い獣人の少女と共に、神代の怪しげな道具をたちどころに直してくれるという。
女性の名前はリディア、少女の名前はルーニャ。
〈紅星の柱〉の下層に連なる屋台通りに竜の頭蓋骨で出来た奇妙な屋台を出している二人は、相も変わらず持ち込まれた不可思議な神代の道具と向き合う毎日を送っている。
だが、そんな二人のずっと変わらないかに思えた毎日にも、少しずつ変化が起きているようで――。
なぜか水晶の錆がついてしまった銀の貨幣、決して開かない奇妙な小箱、言葉を操る一対の神代機構。
リディアとルーニャは、今日も竜灯屋台で様々な人々や人以外のものたちと出会い、別れては、二人で何かを学び続けている。
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角と翼を持つ謎めいた女性と獣人の少女の、おねロリ百合ファンタジーシリーズ第一巻。
その屋台では、大きな角と翼を持った妖艶な美貌の女性が、彼女に連れ添う幼い獣人の少女と共に、神代の怪しげな道具をたちどころに直してくれるという。
女性の名前はリディア、少女の名前はルーニャ。
〈紅星の柱〉の下層に連なる屋台通りに竜の頭蓋骨で出来た奇妙な屋台を出している二人は、親子でもなければ姉妹でもないが、 数奇な運命の果てに巡り会い、二人だけの不可思議な家で静かに暮らしている。
ひとりでに回り続けていたのに不意に止まってしまった風車、永久に使えるはずがインクが出なくなってしまった蒼水晶の筆。
様々な神代の道具を手に、様々な理由で彼女たちの屋台を訪れる人々。
リディアとルーニャは、今日も竜灯屋台の奥で二人並んで、 彼等との出会いと別れを待っている。
※2021年1月の2版より、書籍版と同等の挿絵が入りました。
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