『その他(レーベルなし)、今日マチ子、0~10冊(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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情景が目に浮かぶ
世界観が伝わる
心を揺さぶる
表現力を高めるための、【色】のことば集です。
「この空の色、何色?」
「海の青さを伝えるのに、<コバルトブルー>しか浮かばない」
「なんて表現したら、この色が伝わる?」
「色彩の表現力を磨いて、創作物のクオリティを高めたい」
「空と風」「海と水」「花」「森」「動物」「宝石」などの切り口で、色彩を表現するために使える美しい言葉を紹介します。
曙色、真朱、雀色、水浅葱、紅掛空色、冥色。
日本の美しい色名は、風光明媚な環境や美しい自然の賜物です。
本書では、そんな「色名」以外にも「色を表すことば」を紹介します。
たとえば、草木が芽吹き、様々な美しい花を纏う山の風景を「山が笑う」と表現します。色とりどり美しい春の山の風景です。
夕方の空の色を表すことばとして「黄」の漢字があてられる「黄昏」、澄んだ青空の表現として「碧空」「蒼穹」。
雲の色を表すことばは「彩雲」「天紅」「赤雲」「茜雲」「黄雲」「緑雲」「紫雲」「白雲」「黒雲」などたくさんあります。
本書は、目の前の風景や、頭の中に浮かぶ色彩を伝えたい、
物語などの創作活動、ネーミングなどのアイデア集として使いたい、
販売サイトで商品の色みを表現したい、色彩力を磨きたい、
といったニーズにこたえます。
イメージが膨らむ今日マチ子さんのイラストとイメージ写真、色見本がついて、さらに色彩への理解と表現力が深まる一冊です。 -
すずめとめだかは同じ中学受験塾に通う小学3年生。
すずめは見た目もおうちも普通の小学生。一方、めだかは可愛くて家がお金持ちな私立の小学生。
共通点のない2人だが意気投合して仲良くなり、互いを通して性別や家族、既存の価値観にとらわれない本当の自分を探し始める――。
一方、塾で頑張る子供たちに伴走する母親たちにも様々な思いがあり!?
勇気を出して一歩ずつ進む、小学生たちの小さな自分探しの物語。
★単行本カバー下画像収録★ -
中学生になった千春は、友人の那彩にひっぱられて天文部にはいる。
そこには、熱血星オタクの二階堂先輩、寡黙でミステリアスな片瀬先輩、話のわかる顧問の葉山先生など、個性豊かな面々がそろっていた。
千春は、次第に片瀬先輩のことが気になっていく……。
等身大の女子中学生を描いた成長物語、第2弾。 -
新たな視点で語られていく、美しくて残酷なお姫様たち。
童話「親指姫」と「白雪姫」をベースに、今日マチ子が文章とイラストを担当。
小鳥や魚たちの証言を元に語られていく「親指姫」と、後妻である妃の目線で語られる「白雪姫」。
今日マチ子とやくしまるえつこによって、広く知られてきた童話が、新しい物語として生まれ変わりました。
※本電子書籍はCD付き書籍として発売したものの書籍部分のみを電子化したものです。CDおよび音声データは付属しておりませんのでご注意ください。
白雪は王子にいいました。
「あそこにいるのがわたしのおかあさまよ」
呆然とするわたくしの前に 真っ赤に焼けた鉄の靴がはこばれてきました。
「おかあさま、わたしたちのために踊りをおどってくださいな」
白雪がいうと、音楽がはじまりました。 (「白雪姫」より)
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小学5年生の千春は、ふとしたことから修理屋のおじさんと知り合う。そのお店には同じクラスの俊太がいた。何かが変わった3人の特別な1年。
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『センネン画報』(単行本版)発売から祝10年を記念して、オールカラー増補改訂版が発売。
●糸井重里さんから10周年コメント
今日マチ子さんは、最初からうまかったんだよ。
ちょっと反則じゃないかというくらいで。
絵もだけれど、描こうとしている雰囲気もね。――糸井重里
●森見登美彦さんから10周年コメント
10周年、おめでとうございます。
ちゃくちゃくと世界を広げてこられましたね。
10年前のワタクシに『センネン画報』は強烈でした。
カーテン! ニベア! 女の子! 文房具! 冬の朝!
鮮烈なるデビューに立ち会うことができたことを光栄に思っております。
一足先に「10周年」を通過した人間として言えるのは「ほどよく怠けましょう」ぐらいです。
それでこそ次の10年を乗り越えられるのです!
おたがいに長く続けていきましょう。――森見登美彦
●辻村深月さんから10周年コメント
今日マチ子さんの作品を初めて見たとき、衝撃を受けました。
初めて見たのにものすごく懐かしい。
自分がこの景色を知っている、
と心の深いところに触れられたように思ったのですが、
今、時が経って振り返ると、
それは実はとても図々しい感覚だったのかもしれないと思います。
今日さんの描く風景は、学校も青春も、私の中にある思い出以上に思い出。
見る人の記憶を、実際以上に鮮やかに塗りかえてしまうような、
恐ろしい魅力を感じます。
表現者として、畏怖を込めつつ、大好きで、敬愛しています。
10周年、おめでとうございます!――辻村深月 -
「若草ミドリ、新米の雑誌編集者です!」明るく元気なミドリと一家の、にぎやかな日常。三井住友銀行HPの好評連載されたものを電子書籍化!
「はじめまして! 若草ミドリです!!」いつでも元気いっぱい! でも、ちょっぴりおっちょこちょいなミドリさん。ススム、ミツヨ、ツトム、イクコ、モリオ、トシちゃん、猫のギン……明るくマイペースな若草一家に加え、自称「こだわり派」の青木くん、中学からの友人サキ、彼氏のワタナベくんなど、ミドリさんのまわりは今日もにぎやか!! イマドキなのに、ちょっぴり懐かしい、今日マチ子の描く家族物語。三井住友銀行HPの好評連載されたものを電子書籍化! -
叙情マンガ家・今日マチ子、待望の処女作!
柔らかなタッチ、淡い色づかいに、ちょっぴりスパイスの効いたストーリーが魅力の「叙情マンガ家」今日マチ子。彼女は2004年7月より、1ページのショートマンガ『センネン画報』を、ほぼ、毎日、更新してきました。
文化庁メディア芸術祭では、異例の2年連続受賞でWEBを中心に話題となり、今回ついに書籍化が決定いたしました。
本書では1200点を超える作品の中から、春夏秋冬にあわせて作品を厳選。さらに、今日先生初の長編作品『海から36KM』(32ページ)を収録します。
ずっと手元に置いておきたい、ステキな1冊に仕上がりました。
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人々をくるわせる現代のアイコン“アイドル”。愛される定めを持った美少女たちの“ほんとう”とは…?
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経験者だから描けた、ホントの中学受験&中高一貫校ライフ! 中学受験「進学レーダー」誌上で大人気を博した付録マンガ&連載「私学は花園!?」「がんばれマチ子ちゃん」がついに電子書籍化!マンガ家・今日マチ子が、自分の中学受験・中高一貫校での思い出を元に描いた自伝的短編マンガは「進学レーダー」掲載時にも大きな反響を呼びました。さらに、かつての中学受験生約50人に取材した連載「私学は花園! ?」では、あこがれのあの学校のホントの生活、卒業生の活躍がわかり、受験生のヤル気アップも間違いなし!同じく連載の4コマ「がんばれマチ子ちゃん」も収録した、初めての「マンガでわかる」中学受験本です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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