『土橋真二郎、501円~800円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~11件目/全11件
-
最後の1頁まで予測不能な、ヒロイン「代理」レース開幕!
俺の娘は魔法少女だそうだ。
未来からやってきた魔法少女・ホノカは、犬猿の仲のスポーツ少女・久遠咲希と俺の子供らしい。マジか、俺とアイツが恋仲になるのか……。
混乱しているうちに、クラスメイトとも恋愛フラグが立って、別の世界線からも娘がやってきてしまう。
「アンタ、手当たり次第にフラグを立てるんじゃないわよ! 私のママと付き合うの!」
「いえいえ、私のママとです。家事も完璧。将来のことを考えましょう」
こいつら、勝手に俺と自分のママをくっつけようとしてくるんだが!? そして俺の部屋で喧嘩しないでくれよ、魔法で壊れるから!
最後の1頁まで予測不能! 未来を賭けた恋の“ダービー”の行方は……? -
転校生の沖田ユウトは6年4組の自己紹介中、突然耳鳴りがし、気がつくと悪夢の世界に取りこまれてしまっていた。なんとその悪夢は毎日午後3時33分になるとやってくるものだった! 悪夢からぬけだすには、悪夢のなかで眠っている女の子を見つけださないといけないと知り、困惑するユウト達。さらに悪夢では怪物がユウト達を襲い、全員がつかまると永遠に悪夢のなかに閉じこめられてしまう…。はたしてユウト達はくりかえす悪夢からぬけだす事ができるのか――!? 恐怖とおもしろさが止まらないミステリーサスペンス!
-
野良エルフVSブラコン妹! 俺を養うのはどっちだ!?
普通に生きるのって簡単じゃない。
受験をきっかけに『普通』をドロップアウトした推定ニートの少年・神尾幸太郎は、野良エルフの少女・ベルタに拾われて養われている。
二人は遊んだりのんびりしたり夢を追ったり――不意にラブコメっぽいことをしたりと、気の向くままに日々を過ごしていた。
一方、幸太郎の妹・澪(ブラコン)はダメな兄を真っ当な道へと引き戻すべく奮闘するが、つい二人のペースに巻き込まれて一緒に遊んでしまい……?
ノーストレス・マイライフ! ここはキミがいつか大人になる前の束の間の楽しい時間。
普段の生活を少しだけ楽しくする可能性を秘めた現代ファンタジー×スローライフ!
【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
そこは“成功率100%”の恋愛相談所。AIとたどる切れた赤い糸の結末は――。
成功率百パーセントの恋愛があります――。失恋に落ち込む大学生、秋山明はAIによる恋愛シミュレーションを受ける。その相手は実在する女性のデータをインプットしたアンドロイドだった。「――私は切れてしまった赤い糸をつなぐためにここに来ました」 システムのバグで“消失”したという秋山の運命の相手に関するデータ。彼女の行方を探すために始められた疑似デートをきっかけに、複雑に絡んだ赤い糸が紐解かれていく。ひと夏の恋愛ミステリー。 -
偽りの終末世界で繰り広げられるリアルな“偽装”サスペンス!
「世界はゾンビに汚染された」 ゾンビの襲撃から逃れるため、真鍋和也と恋人の深雪たちは街外れのホームセンターに立て籠もっていた。ゾンビ感染の恐怖に怯えながらのサバイバル生活。 ──だが、それら“全て”は、恋人の深雪を救うために創りあげられた“偽りの終末世界”だった! 思わぬ闖入者の登場など、シナリオ通りに進まない虚像劇。さらには深雪の両親が残した隠し財産の存在まで発覚し……。ほころび始めた虚像劇の迎える結末とは──? 『ジレンマ』シリーズの土橋真二郎が贈る、フェイクでリアルなゾンビサスペンス! -
第13回 電撃小説大賞<金賞>受賞作 “扉の内側” を支配するモノは―― “ルール”
修学旅行に行くはずだった高校生・千葉紀之が目を覚ましたとき、そこは密室で、しかもクラス全員が同じ場所に閉じこめられていた。 訳もわからず呆然とする一行の前に、“人工知能ソフィア” を名乗る存在が現れる。 ソフィアに示される絶対の “ルール”。 だが、紀之は瞬間的な嫌悪感から、ソフィアからの庇護と呪縛を拒否してしまう。 紀之以外のクラスメイトは全員そのルールを受け入れ、ルールが支配する奇妙な日常がはじまった。 孤立した紀之はやがてひとつの決心をするが……。 -
土橋真二郎が贈る待望の《ジレンマ》シリーズ第2弾!
それは夏休み前のちょっとしたイベントのはずだった。 地域交流を兼ねた学園祭の開催準備日。校庭中央に設置された“鳥カゴ”を模したステージの中から、少女は集まった学校関係者達に向かって《人質ゲーム》の開催を呼びかける。人質は自分、提示する条件が満たされれば人質は解放、受け入れられなければ、人質は死ぬ――。 提示された条件は《百人の共感者》、《罪を犯した教師の贖罪》、そして……《十人の自殺志願者》!? 目の前の人質を助けるために、貴方は何かを犠牲にできますか? 戦慄の《ジレンマゲーム》第2弾! -
『殺戮ゲームの館』 『生贄のジレンマ』 の土橋真二郎が贈る、≪密室≫サスペンス!
大学生の朝倉僚は、目を覚ますと知らない場所に閉じ込められていた。ずきずきと痛む頭、はっきりとしない直前の記憶、首に巻かれた無骨なワイヤー。そして、その場所には“ある共通点”を持つ人間たちが集められていた。 かつて制作の頓挫したゲームアプリ【SOD】 ―― その開発者たちが一同に集められ、ゲームのプレイヤーを“演じる”ことを命じられる。 矛盾を起こせば死 ―― 記憶だけを頼りに“抜け落ちた時間のイベントを補完する”、決死の舞台が幕を開ける! 土橋真二郎のMW文庫デビュー作 『殺戮ゲームの館』 に連なる≪密室≫シリーズ! -
最初は興味本位だった――。 集団自殺に使われた廃墟の噂を聞いた11名が、密室に閉じ込められ!?
── 誰かが言った。この二つには共通点があるのではないか。 一つは時折マスメディアをにぎわす集団自殺のニュース。そしてもう一つは人間が殺し合う娯楽ビデオが存在するという都市伝説。 出会いや遊びが目的のオカルトサークルに所属する福永祐樹は、ネットで偶然見つけた自殺サイトに興味を持ち、集団自殺の現場となったというある廃墟にたどり着く。だが祐樹が目覚めた時、彼を含むサークルメンバー11名は密室に閉じ込められていた……。 戦慄の密室サスペンス、上巻。 -
『殺戮ゲームの館』 の著者・土橋真二郎が、ジレンマの本質を世に問う問題作!
「今から3時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです――」 卒業を間近に控えた高校生の篠原純一が数週間ぶりに登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。 やがて正午と共に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はタチの悪いイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であることを知り……。『殺戮ゲーム』 の著者・土橋真二郎、待望の新作!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。