『コスモ21、鈴木昭平(実用)』の電子書籍一覧
1 ~9件目/全9件
-
親の本気が子どもに変化をもたらす
発達障害と言われたわが子が信じられないほど成長!
不安と苦悩のなかで子育てをしていた
「この子、このままで大丈夫かな?」
「なかなか言葉が出てこない、ちゃんと話せるようになるのかな?」
「この子、集団の中にうまく入っていけるのかな?」
「突然パニックになったり奇声を上げたりする」
「親と視線を合わせようとしない」
「2歳までは順調だったわが子に次々と症状が出てきて発達を疑いはじめた」
「危険な子とレッテルをはられて辛かった」
「絶対支援級へ、と言われて戸惑う毎日だった」
「子どもへの指示が通らないことにイライラしていた」
「自閉症スペクトラムとADHDと診断されて不安と焦りで力が入り過ぎていた」
「自分の思い通りにならないと頭を床にぶつける」
わが子が発達障害であるとわかった瞬間、不安のどん底に沈みそうになりながらも、わが子の未来に希望を見つけてチャレンジした12家族の物語。脳の仕組みに着目した家庭教育を実践するなかで子どもの改善と成長が促されていく様子が語られている。
現場の親御さんが体験した実話であるため本気度が伝わってくるとともに、発達障害と向き合うためのヒント、子育ての知恵がたっぷりと語られている。
「子どもの目つきが変わり、3カ月で言葉がたくさん出てきた」
「できないこと探しが幸せ探しにどんどん変わっていった」
「子どもができることがどんどん増えてやる気が出てきた」
「この子がいるから家族が団結できる」
「小さな積み重ねが成長につながった」
「固定概念から解放された瞬間、子どもに驚きの変化が起こった」
著者は、脳神経外科医である監修者の協力を得ながら脳の仕組みに着目した家庭教育法の実践指導を行なっている。これまでに6500家庭以上に発達障害の改善指導を行なっている。 -
子どもの言葉が出てくるのが遅い、なかなか出てこない、出ていたのに急に消えた……
こんなときどうすればいいのか?
子育てをしていると、子どもの言葉の発達状態が気になるものです。
「喃語が出ないまま今も言葉が出てこない」
「指差しや手ぶりで親に伝えることもしようとしない」
「話しかけても視線を合わせず、微笑みを浮かべることもない」
「個人差があるとは思うが、周りの子よりかなり言葉が遅い」
「言葉は出ているが、語彙数がほとんど増えない」
「一人称、二人称の使い分けができない」
「自分のことが言葉で言えるようにならない」
「独り言のように話しているが、話しかけても会話にならない」
……
このままでは、この子の将来はどうなるのか? 親御さんの不安は膨らむばかり。でも、原因も確かな対処法もわからないまま時間だけが過ぎていってしまいます。
本書は、脳の専門家(脳神経外科の世界的な権威)と6500家族以上の改善指導を行なってきた家庭教育の専門家の証言です。
「家庭こそ子どもの言葉の基礎をつくる最高の場である」
「言葉の発達障害は家庭で改善できる」
ことを明らかにし、どんな子も言葉の力が伸びる
「発語・発音プログラム」
を紹介しています。
【実践者の声】
・「しゃべるのは無理」と言われたのに喃語が出てきた
・私の目を見て「カーカ」(ママのこと)と呼んでくれて思わず涙が流れた
・無反応だったのに、苦手な感情表現をするようになり、会話に上手にできるまでになった
・先月まで一言もしゃべらなかったのに、1カ月で変化した!
・5歳まで「バイバイ」しか言えなかったのに、出かけるパパに突然「行ってらっしゃい」と言ったので驚くやら嬉しいやら、わが子の未来に希望が見えた
篠浦伸禎博士が開発した「脳タイプ」も紹介。親が自分の「脳タイプ」を知ることで子どもとの関係づくりがスムーズにできるようになる! -
この本は、6000家族以上の子育て支援を行なってきた指導家と、世界最先端の脳神経外科医が最新の脳科学に基づいた子育てを解説。最大のメッセージは、「お母さんの子育ての努力が足りないのではない。今、世間で正しいとされている教育方法、子育て方法にこそ、間違いがある」ということ。 子育てとは脳育てである。 子どもの脳の発達にはそれぞれ特性があり、その子の脳の発達特性を確認して、それに合わせた子育てをすると、どんな子も伸びる。本書は、そのためにすぐ実践できる子育て方法を紹介しています。 3つのステップを経て進んでいく子どもの脳の発達を明らかにし、お母さんさんが子どもの脳の発達特性を確認して、今はどんな働きかけがいいのかが一目でわかる「発達検査表」の使い方も紹介しています。
-
「発達障害」という診断が下されると、医師や教育関係者から一生治らないと言われ、路頭に投げ出された心境に陥る親御さんたち。「改善しない」という常識を覆してきたEES教育メソッド。これまで6000家族以上の改善指導の実績を積み重ねてきた。共著者でもある世界的な脳神経外科医も、母親の愛情を家庭教育の中心に据えているEES教育メソッドは、脳科学の観点からも理にかなっていると期待を寄せる。
-
就学前の6歳ころまでに家庭で、子どもの自立の基盤となる「基礎能力」を伸ばすと発達障害の改善が顕著だという。発達障害があると、専門家の判断に依存したくなるが、子どもと毎日接している親こそ“最高の専門家”。本書の成長発達サポート表を使えば、子どもの本当の発達状態がわかり、もっとも適切な働きかけ方もわかる。
-
親と目を合わせずコミュニケーション力はハムスター以下。奇声を上げだしたら止まらない……。一人息子の次から次へと目の前で展開される筆舌しがたい問題行動にほとほと困り果てていた毎日が、EEメソッドとの出合いで一変。半年で普通学級への入学が認められるほどに改善した。その体験談とEEメソッドの具体的な取り組みを紹介する。青少年の更生に尽力する小沢氏との対談も。
-
発達障害や知的障害、自閉症、ダウン症などのお子さんをもつ5000以上の家族に対して改善指導を行ってきた著者(鈴木)。グレーゾーンを含め、「この子は育てにくい」と感じている親御さんに対して、「基礎能力」が身につけば、どんな子も伸びる、というメッセージを送り続けている。家庭でわが子の改善状況、成長が見えてくる「発達検査表」を紹介。家庭教育こそ子どもが育つ基地との考えのもと活動をしているスコーレ家庭教育振興協会・永池会長との対談も。
-
非行で荒れた中学校に赴任して、「給食」と「花」で優秀校に変貌させ、その後教育長として赴任した長野県真田町を「非行ゼロの町」に大変身させるなど、子どもを救った奇跡の食育を紹介する。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。