『小和田泰経、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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★★500点を超える精密復元イラストと写真・CGが満載!! 今、蘇る武将たちの夢★★ 全国各地に残る101城を、500点を超える精密復元イラストと写真・CGで紹介しました! CG、復元図、断面図などありとあらゆる資料から、名城を徹底解説! 名城にまつわる15の合戦の地形や戦況も詳細の解説、城合戦も紹介しました。
【目次】
第1章 憧れの名城徹底解剖
第2章 名城探訪 北海道・東北地方
第3章 名城探訪 関東・甲信越地方
第4章 名城探訪 北陸・東海地方
第5章 名城探訪 近畿地方
第6章 名城探訪 中国・四国・九州地方
国宝・世界文化遺産の城
索引
<電子書籍について>
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株式会社西東社/seitosha -
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白村江の戦いから第二次世界大戦まで! 日本史を語る上で欠かせない合戦や争乱を時系列に徹底解説。その争いの背景・原因・経過・特徴などを、地図や図表、年表を豊富に使うことで分かりやすくまとめます。 -
【内容紹介】
お城解説本の原点である『鈐録(けんろく)』を知らずして城好きは名乗れない!?
今から約300年前、実際に仕事や生活の場としていた武士たちは城をどのように捉えていたのか?
江戸時代屈指の教養人として知られる荻生徂徠。
『清談』をはじめとした数々の著書を残しましたが、その中に軍学や武士の心得についてまとめた『鈐録』という書物が存在します。
そして、この『鈐録』に収録されている「城制」の章こそ、実は現代多く存在する日本のお城解説本の源流とも言える内容です。
そこには、城と文字通り共存していた武士や学者たちが、城をどのように研究・実用化していたかがリアルに描かれていました。
今回、その『鈐録 城制』を中心としたお城の解説が、日本城郭協会で理事を務める著者の手により現代語訳化!
江戸時代の人物目線で「城の存在意義」から「攻城や防衛の方法」まで、図解などを交えて解説しています。
【目次】
はじめに
第一章 「城」とは何か
第二章 城にふさわしい土地を選ぶ
第三章 縄張に基づき曲輪を置く
第四章 曲輪に設けられた設備の数々
第五章 城郭を形づくる基礎
第六章 攻防に活躍する建築物たち
第七章 これまでの軍備を駆使した守城
第八章 守りの固い城をいかに落とすか
おわりに -
【内容紹介】
『史記』『孫子』『貞観政要』・・・古典でありながら現代でも不朽の名作として知られ、特に『孫子』と『貞観政要』はビジネス界の著名人らも愛読していることで知られています。
千年以上前に著された書物が今に通じることにも驚きですが、実はこれらの価値について数百年前に重要視し、後世に遺そうとしたある読書家がいました。その名は徳川家康――戦国武将として天下を統一し、260余年も続く泰平の日本を打ち立てた英傑です。
ただ、彼については「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 食うは家康」と詠われているように、織田信長や豊臣秀吉と比べ、大して苦労せずに天下人となった印象を持たれがちです。しかし、そこに至るまでには数々の挫折や苦難、そしてそれらを乗り越えていくという波瀾の生涯を送っています。間違いなく家康は多くの努力によって大成功を収めたのです。そんな彼が大切にしていたのが「本を読んで学ぶこと」でした。
本書は徳川家康の生涯についてマンガを交えたストーリーで追いながら、人生における決断の背景などを解説し、そしてそれらを支えた古典の名著を紹介していきます。家康の成功について、現代に生きる人々にも、参考になる要素や学びとなる書物について知ることができます。
2023年大河ドラマ『どうする家康』も、また違った視点で楽しめる1冊です。
【目次】
はじめに
第1章 「人質」からはじまった天下取り
第2章 戦国大名としての挫折と苦労
第3章 信長の死で芽生えた大志
第4章 大望の実現に向けた事業展開
第5章 待って仕掛けた天下への道
第6章 江戸時代260余年の礎を築く
あとがき 読書の「才能」を日本人に広めた家康 -
動乱の鎌倉時代を駆け抜けた勇士たち「鎌倉殿」の十三人を含めた歴代勇士を大解剖! 《究極の人物録》【美麗イラスト】【主要関連人物】【略年表】【最新研究情報】豊富なビジュアルで鎌倉時代の全史を詳細解説!
動乱の鎌倉時代を駆け抜けた勇士たち
「鎌倉殿」の十三人を含めた歴代勇士を大解剖! 《究極の人物録》
【美麗イラスト】【主要関連人物】【略年表】【最新研究情報】
豊富なビジュアルで鎌倉時代の全史を詳細解説!
■もくじ
●序章 鎌倉時代前史~武士の世の到来~
●第一章 治承・寿永の乱と鎌倉幕府の誕生
●第二章 御家人たちの抗争と「承久の乱」
●第三章 執権政治の展開と確立
●第四章 蒙古襲来と得宗専制体制
●第五章 鎌倉幕府の滅亡
●第六章 鎌倉時代主要氏族系図 -
すごいとヤバいで戦国武将の生き様がまるわかり!戦国の世を駆けぬけた武将たちのすごい経歴、数々のヤバいエピソードを彼らの特徴をとらえたイラストを交えてわかりやすく解説。
すごいとヤバいで戦国武将の生き様がまるわかり!
戦国の世を駆けぬけた武将たちのすごい経歴、数々のヤバいエピソードを彼らの特徴をとらえたイラストを交えてわかりやすく解説。
人間味があふれる逸話から耳を疑うようなとんでもないエピソードまで歴史に名を残す武将たちの個性を
あますところなく色濃く紹介、豆知識も満載です!
楽しい歴史読み物としてはもちろん、日本史と戦国武将の世界により深く興味が湧いてくる一冊です。
【はじめに】
「ヤバい」という言葉は、もともとは「危ない」という意味で否定的に使われていましたが、
現代では肯定的な意味でも使われています。
良い意味でも悪い意味でも危ないということなら、戦国武将ほど「ヤバい」人物は、ほかにいないと言っていいでしょう。
戦国武将は、土地を治める領主であり、主君として家臣に命令をする立場にありました。
しかし、中国の皇帝のような専制君主ではありませんでしたから、命令したからといって、
必ずしも家臣が素直に聞くとは限らなかったのです。
命令を聞かないからといってすぐに殺してしまうような本当に危険な主君であれば、家臣の心が離れ、
万が一敵に攻められた時ときには裏切られてしまったことでしょう。
とはいえ、命い令を聞かないことを黙く認する惰弱な主君であれば、いずれ家臣に謀反をおこされたにちがいありません。
厳格ではありつつも思いやりのあるという二面性をもった武将でなければ、戦国の乱世 を生き抜くことはできなかったはずです。
江戸時代になると、戦国武将の「すごい」あるいは「ヤバい」言動や行動が書物として読まれるようになりました。
当時の武士からしても、戦国武将の生き様は参考になったからです。本書で紹介しているのは、そのように少しぶっ飛んだ戦国武将です。
もちろん、戦国武将にまつわる話がすべて史実とは限りません。ただ、成功した話だけでなく失敗した話も伝えられてきたということは、
それだけ戦国武将が愛されてきた証拠といえるのではないでしょうか。
小和田泰経
【もくじ】
1章
英雄だって人間だ!
三英傑は残念エピソードの宝庫
織田信長/豊臣秀吉/徳川家康
2章
あの人ともやらかしていた!
意外に残念な人気武将たち
上杉謙信/石田三成/伊達政宗/斎藤道三/明智光秀/毛利元就
3章
暴れん坊からヘタレまで
東日本の大名・武将たち
本田忠勝/水野勝成/井伊直政/小山田信茂/直江兼続/織田長益
福島正則/織田信雄/斎藤龍興/小田氏治/森永可/本田忠朝
4章
ハチャメチャな逸話がいっぱい
西日本の大名・武将
松永久秀/大友宗麟/小早川秀秋/竜造寺隆信/荒木村重/細川忠興
細川政元/島津忠恒/大内義隆/薄田兼相
コラム
じつはヤバくない武将たち1:織田信長を苦しめた武将たち
じつはヤバくない武将たち2:親の威光に苦しんだ跡取り息子たち
ちょっとヤバい武将たち1:しっかりしていなかった室町将軍
ちょっとヤバい武将たち2:謀反、裏切り何でもアリ!の武将たち
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日本史上、最大のミステリー「本能寺の変」。なぜ、明智光秀は主君織田信長を討ったのか? 従来からの信長非道阻止説にはじまり、朝廷黒幕説や堺商人説、イエズズ会説が登場し、最近では四国問題説が注目されています。そこで本書巻頭では、歴史学者父子対談と題し、本書監修の小和田泰経氏とその父哲男氏(静岡大学名誉教授)の対談を実施。出自すらよくわからない光秀のプロフィールと本能寺の変の謎を解き明かしていきます。本編では応仁の乱を皮切りに、天下統一へ突き進む信長の時代、さらに武田氏滅亡から本能寺の変へ向かう光秀の動向をクローズアップ。全編、年表・系図・地図・CG・写真・イラストを駆使してわかりやすく解説します。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
現在の日本に大きな影響を与えたとされる関ケ原の戦い。
この合戦の勝者となった武家は江戸時代を生き抜き、近代日本においても大きな影響力を持ちました。
たった1日で終わってしまった、この戦。
しかし、長~い前哨戦の中、全国の武家が「どっちが勝つ?」と迷いに迷い、その思惑がぶつかり合ったところが喜劇的。
最終的にどの陣営かわからないまま戦後処理に至った武家もある変な戦でもあります。
このわかりにくい経過を時系列で追い、諸説織り交ぜながら、わかりやすく解説するのが本書です。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
※本書は2018年4月に発行された「図解 関ヶ原合戦」を加筆・修正したうえ再編集したものです。
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