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『滝田洋一、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 新型コロナウイルスの大流行はグローバル化した世界をずたずたに切り裂いた。
    「対岸の火事」と慢心していた欧米諸国、
    隠蔽と強権、「マスク外交」の中国、
    政府の危機管理と国民の忍耐力が試される日本……。
    日経編集委員・WBSキャスターによる緊急報告。

    本書まえがきより
    中国が、欧米が、新興国が相次いでロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。
    そして日本は全国がコロナ緊急事態に。
    大封鎖の結果、世界経済は1929年のウォール街の暴落に始まった、
    大恐慌の時代以来のマイナス成長と大量失業に陥った。
    世界各国は必死にお札を刷って得たお金を、困窮した人々や企業に配っている。
    いずれも、記憶にない、見たこともない光景である。
    フランスの作家カミュが『ペスト』で、英国の作家デフォーが『ペスト年代記』で描いたような世界。
    だがそれは、今の現実である。
    本書は一連の出来事を時系列で整理するとともに、なぜこんな大惨事が起きたのか、
    どこに問題があったのかを解きほぐす。
    各国・地域の出来事はいまだ進行形であるが、まずは事態の整理を。
    そのうえで、コロナが変えた経済と社会の今後についても考えてみた。
  • 次の火種はどこにあるか?

    神経戦続く米中貿易摩擦、遠心力強まるEU、
    新興国バブル崩壊、投資資金巻き戻しで揺らぐマーケット――。
    国際情勢は、当事者たちが振り上げた拳を下ろせない
    「チキンゲーム」の様相を呈している。
    日経編集委員・WBSキャスターが、複雑さを増す世界を読み解く。
  • 「音楽が鳴り止まぬうちは、踊り続けろ」と米シティグループの最高経営責任者(CEO)だったチャック・プリンス氏は言った。
    昨今出版界では「バブル回顧もの」企画が相次いでいるが、本書は「過去のバブル」ではなく「今起きつつあるバブル」を探る企画。

    日本経済は、「バブル期以来」「バブル期超え」を示す指標が相次いでいる。
    人手不足の目立つ雇用市場で、有効求人倍率は1.5倍を突破し、高度成長時代の1974年並みになった。

    一方で、政府・日銀は経済成長と物価上昇率2%を目指し、マネーをジャブジャブに供給し続ける姿勢を崩さない。
    この状況が続ければ、経済の実態を上回るマーケットの過熱=バブルが再び起きるし、現にその兆候はそこかしこに見られる。

    今回のバブルは過去のバブルとは違う形で起きる。株価はなかなか2万円台を定着できず、80年代のような過熱感はない。
    一方で債券市場は日銀の管理下のもと、典型的バブル状況。また相続税制度のゆがみをついたアパートローンの膨張、
    インバウンド消費を背景とした一部商業地地価上昇など、過去になかった事態が相次いでいる。

    著者は2017年4月よりBSジャパン『日経プラス10』のメインキャスター(月曜日と水曜日)を担当。
    日経新聞のコラムやツイッターともに、このテーマで情報発信している。
  • 「ありえない」が現実になるとき--。Brexit(英EU離脱)で再びくすぶる欧州銀行危機。なぜ今、尖閣諸島に中国漁船が押し寄せるのか? 黒田日銀の金融緩和とヘリコプターマネーの分かれ目は? トランプの経済政策とアベノミクスの意外な類似点とは? 「想定外」の事態が次々と発生する世界を、日経編集委員が読み解く。好評の『世界経済大乱』第2弾。
  • 止まらない中国からのマネー流出、悪化するサウジアラビアの懐具合、出口が見えぬ金融緩和競争、米欧同盟の亀裂とポピュリスト政治家の台頭--相場格言の通り、2016年は「騒乱の申年」なのか? リーマン・ショックの再来はあるのか? 同時多発危機の現場から緊急報告。

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