『平凡社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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神道を学ぶ方にとって必須の書、現代によみがえった名著
『神道大辞典』は、昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された、神道に関する辞典(全3巻)。計1700頁の大作である。国立国会図書館が所蔵し、国会図書館デジタルコレクションとしてインターネット上に公開している資料を、元のデータの画面が歪んでいる部分は補正し、利便性を高めるため目次を付記した。神道を学ぶ方に必須の書、現代によみがえった名著
『神道大辞典』は、昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された、神道に関する辞典(全3巻)。計1700頁の大作。
古典的文献、祭祀や神社の由来、用語の解説など多岐にわたり、貴重な写真や図と共に収められている。膨大な神道の資料をまとめるに当たって出版を危ぶまれた時期もあったが、皇紀2600年(昭和15年)の祝典記念として出版された。
出版にあたり、当時の平凡社社長であった下中弥三郎氏は、序文「神道大辞典を世に送る」で、出版の意義を次のように述べている。
郷村には必ず神社があり、祭が行なわれている。しかし、その祭神が何であるか、その由緒は、となると、明白ではない。国民にも、精神の指導の立場にある人々にすら認識が極めて不十分である。しかし、その事実を咎める前に、外国文化の吸収に急なるがために、神道研究に関して怠ってこなかったか、を考えてみなくてはならない。仏教、キリスト教に関しては膨大に大辞典が刊行されているにも関わらず、神道に関しては、同社(平凡社)が出版した山川鵜市氏著の『神祇辞典』のみで、好著であるものの規模が小さい為、改めて大辞典を関係各位の協力を得て、出版するに至った。(内容要約)
本書は分冊版中の一巻であり、内容は三冊合体本版に収録されているものと同等である。
本製品は、国立国会図書館が所蔵し、インターネット上に公開している資料を元に、画像の歪みなどを補正して制作している。
写真、図、ルビなどはそのまま収録し、検索機能は付けず目次を付した。
オリジナルの紙の書籍は極めて入手困難(ほぼ不可能)で全3巻と重量感があるが、電子書籍化により、この名著が広く活用される機会が増え、歴史ある日本文化や神道の理解の一助になれば幸いである。
≪貴重本復刻シリーズについて≫
※本製品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
貴重本復刻シリーズは、今後永年読まれる価値のある本を電子書籍化したものです。
国立国会図書館が所蔵し、国会図書館デジタルコレクションとしてインターネット上に公開している資料で、著作権保護期間が満了したタイトルの画像データを基に製作しています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本の地理・風土は旧国に根ざしている! 日本の古い地理的単位であった旧国で区分した地図を、国の概要や特産とともに紹介。郷土の歴史や風土が再発見できる「読む地図帳」。
電子書籍版と通常書籍版では、訂正部分・図版点数などが異なる場合があります。 -
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パリ2024オリンピック・パラリンピック目前、全独立国197の国旗を高精細画像で大きく掲載。見えれば国旗はこんなにも面白い! -
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歴史上の人物を没年順に配列し解説を付した日本史基本図書。肖像画を550点収録。関連人物・時代を総覧できるユニークな人物事典。 -
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私たちにかかわりの深い樹木600種を収録。植物図800点と生産や風俗を示す挿絵400点で構成した樹木の博物事典。 -
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日本の野生種を中心に、園芸種・外来種・作物を加えた900種の草花の図鑑事典。植物学的説明と、利用法・民俗・由来までを解説。 -
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日本の水産物の図鑑事典。海と川の魚、貝、エビ・カニ・海藻からクラゲ・クジラ・ゲンゴロウまで450項目。図版は600図を収録。 -
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暦祭・異界・軍事・歌舞など、縄文時代から昭和30年代に日本に存在した約3000点のモノの形と名前がわかる! 大好評忽ち重版『新版 日本史モノ事典』と合わせてどうぞ! -
神道を学ぶ方にとって必須の1冊、現代によみがえった名著
『神道大辞典』は、昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された、神道に関する辞典(全3巻)。計1700頁の大作である。国立国会図書館が所蔵し、近代デジタルライブラリーとしてインターネット上に公開している資料を、元のデータの画面が歪んでいる部分は補正して見やすくし、利便性を高めるためデータをまとめ、目次を付記。神道を学びたい方にとって必須の1冊、現代によみがえった名著
『神道大辞典』は、昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された、神道に関する辞典(全3巻)。計1700頁の大作である。
古典的文献、祭祀や神社の由来、用語の解説など多岐にわたり、貴重な写真や図と共に収められている。膨大な神道の資料をまとめるに当たって出版を危ぶまれた時期もあったが、皇紀2600年(昭和15年)の祝典記念として出版された。
出版にあたり昭和13年、出版当時の平凡社社長であった下中弥三郎氏は、序文「神道大辞典を世に送る」で、出版の意義を次のように述べている。
郷村には必ず神社があり、祭が行なわれている。しかし、その祭神が何であるか、その由緒は、となると、明白ではない。国民にも、精神の指導の立場にある人々にすら認識が極めて不十分である。しかし、その事実を咎める前に、外国文化の吸収に急なるがために、神道研究に関して怠ってこなかったか、を考えてみなくてはならない。仏教、キリスト教に関しては膨大に大辞典が刊行されているにも関わらず、神道に関しては、同社(平凡社)が出版した山川鵜市氏著の『神祇辞典』のみで、好著であるものの規模が小さい為、改めて大辞典を関係各位の協力を得て、出版するに至った。(内容要約)
本書デジタル版は、国立国会図書館が所蔵し、近代デジタルライブラリーとしてインターネット上に公開している資料を、元のデータの画面が歪んでいる部分は補正して見やすくし、利便性を高めるため、まとめたものである。
写真や図、またルビが多いため、それを残すため、検索機能はつけず目次を付記した。
オリジナルの紙の書籍は極めて入手困難で(ほぼ不可能)、全3巻と重量感があるが、電子書籍化により、この名著が広く活用される機会が増え、歴史ある日本文化や神道の理解の一助になれば、幸いである。
≪貴重本復刻シリーズについて≫
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
貴重本復刻シリーズは、今後永年読まれる価値のある本を、電子書籍化したものです。
国立国会図書館が所蔵し、近代デジタルライブラリーとしてインターネット上に公開している資料で、著作権保護期間が満了したタイトルの画像データを基に製作しています。
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