『後藤雅洋(新書、実用)』の電子書籍一覧
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今こそJAZZが聴きたい!
JAZZを知りたい!
今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられます。
さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えいきます。
100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。
(「目次」より)
1章 JAZZという音楽
2章 JAZZを学ぶなら今
3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
4章 日本でのJAZZ
5章 JAZZのスタイル
6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
8章 JAZZを聴きにいこう
9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
10章 これからのJAZZと私
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
世界にジャズは溢れてる!ジャズ入門書の決定版。音楽に囲まれて育った耳の肥えたあなた、いまこそ最強の音楽ジャンル、ジャズを知ろう!多種多様な音楽にジャズは忍びこみ、楽曲の骨格を支えたり、可能性を広げたり。そして、耳をすませば、TVから映画、ラーメン店のBGMにまでジャズが溢れている。知れば知るほど、楽しめる音楽、それが“ジャズ”。本書を読んで、ジャズを自由に楽しもう!
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究極の「ジャズ歌」名盤ガイド。
『ジャズ100年』シリーズ監修の後藤雅洋氏による「ジャズ・ヴォーカル」名盤紹介。『一生モノのジャズ名盤500』『厳選500ジャズ喫茶の名盤』(小学館)同様、ジャケット写真とわかりやすい解説に加え、主要アルバムを「歴史」や「スタイル」ではなく、「実際に聴いた感じ」(目覚めに聴きたい、気分を落ち着かせる時などの “シチュエーション” やウォーム、ハスキー、ソフトなどの “声質” )で分類して解説。また、「ポピュラー・シンガーが歌うジャズ」「20世紀のジャズ・ヴォーカル」など、幅広い視点でジャズ・ヴォーカルの楽しみ方を紹介していきます。難解な専門用語になじみのない初心者からジャズ通までをターゲットとした、ジャズ・ヴォーカル名盤のすべてがわかる1冊です。巻末に、著者インタビューと、アーチスト別索引、全アルバムデータを収録。
※この作品はカラー画像が含まれます。 -
※この「JAZZ VOCAL COLLECTION TEXT ONLY」は、小学館の隔週刊CDつきムック「JAZZ VOCAL COLLECTION」から、音源をすでにお持ちの方向けにブックレットのテキストとジャケット写真だけを抽出して電子書籍化したものです。
ジャズ・ヴォーカルの多彩な魅力が満載!
ジャズ・ヴォーカルの魅力を一言でいえば、それは“歌手の個性”。ジャズ・ヴォーカリストは同じ曲でも誰もが異なる表現で“自分だけの歌”を歌います。熱狂のスイング、情感深いバラード、楽器のようなスキャット……。第1号では多彩な魅力と聴きどころをたっぷり紹介します。
(1) サマータイム/エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング
(2) アイ・ラヴ・パリ/エラ・フィッツジェラルド
(3) イエスタデイズ/ビリー・ホリデイ
(4) バードランドの子守唄/サラ・ヴォーン
(5) いつの頃から/カーメン・マクレエ
(6) 素敵なあなた/アンドリュース・シスターズ
(7) 恋に恋して/ヘレン・メリル
(8) ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー/アニタ・オデイ
(9) マイ・バディ/チェット・ベイカー
(10) アンフォゲッタブル/ナット・キング・コール
【ご注意】※この作品にミュージックデータは含まれません。
※お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
※この作品はカラー写真が含まれます。 -
老舗ジャズ喫茶店主が選ぶ究極の名盤ガイド。
東京・四谷のジャズ喫茶「いーぐる」店主&ジャズ評論家である後藤雅洋による、ジャズガイドの決定版。「いーぐる」の選曲ノウハウを基に、500枚のジャズアルバムを「歴史」や「スタイル」ではなく、“実際に聴いた感じ”で捉えて分類。“ハードバップ”“モード”といった難解な専門用語を知らずとも、ジャズ喫茶の椅子に腰掛けた客のように、ジャズの魅力に浸ることが出来るようになっている。
(「クールな感じ」「グルーブ感がいい」「リラックスできる」…など18種)傾向リストによって効果的にグループ分けし、あるグループの演奏が気に入ったら、そのグループの他のアルバムに“耳”を拡げていく、という方法をとる。
巻末に、著者インタビューと、アーチスト別索引、全アルバムデータ(参加メンバー、レーベル、録音年)を収録。 -
老舗ジャズ喫茶主人が名盤500を厳選!電子版はジャケット写真がすべてカラーに差し替えました!
東京四谷の老舗ジャズ喫茶「いーぐる」の店主であり、小学館のCD付きジャズマガジン「JAZZ100年」「ジャズの巨人」監修者であるジャズ評論家、後藤雅洋氏による、『一生モノのジャズ名盤500』(小学館101新書)に続くジャズCDガイドです。「聴いた感じ」別に18のセクションに分け、500枚のジャズCDを紹介する、というフォーマットは『一生モノの~』と同じですが、今回はよりディープな、いわば「ジャズ喫茶で愛される名盤」を厳選。新しいアルバムも積極的に選び、「次のステップ」を目指すジャズ・ファンに向けて紹介します。巻末に新宿の老舗ジャズ喫茶「ダグ」店主中平穂積氏との対談を収録、ミュージシャン索引も完備。
【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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