セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭

『文藝春秋、高木俊朗(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • シリーズ4冊
    5091,400(税込)
    著:
    高木俊朗
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    昭和21年2月9日、元陸軍大佐棚橋真作はGHQからの出頭命令に接して、古式通りの割腹自殺をとげた――著者は、その死に疑問をいだき、間近に迫っていたインパール作戦の陽動作戦として実施された「ハ号作戦」に参加した第55師団の生き残りの人々の証言や日録を克明に調べていくうちに花谷正師団長の部下への自決強要の問題が浮かび上がってくる。軍隊という巨大な組織の冷酷無残な非人間性を描いた戦記文学の傑作。著者のインパール五部作の一冊。
  • シリーズ3冊
    592(税込)
    著:
    高木俊朗
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    特攻作戦の全貌を綿密な取材と膨大な資料を駆使して明らかにした入魂の大作。
    ベストセラー『不死身の特攻兵』の鴻上尚史氏もリスペクトする戦史小説の金字塔!
    菊池寛賞受賞。

    レイテ決戦に執着する大本営が縋った特攻作戦。
    9回出撃しても生還した“不死身の特攻隊員”佐々木友次伍長。
    特攻隊を置き去りにして敵前逃亡した冨永軍司令官。

    特攻隊は“志願”と一般に思われているが、これは全くの間違いで、本人の意思を無視した強制であった。
    「体当り機」は機首に“死の触覚”の起爆剤がついており、爆弾は機体に固着させ、投下装置がなく、体当りをせざるをえないように造られていた。
    この非人道的な“棺桶飛行機”の体当り効果のウソをあばく。

    (*荒垣秀雄氏の解説は収録していません。)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。