『KADOKAWA、中村佳子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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フランスでゴンクール賞ほか6賞ノミネート、センセーショナルな問題作!
65歳、元大学教師。リベラルで、しがらみのないインテリのつもりだった。まちがえた選択をし続けて65年。どうやら私は、社会から取り残されたらしい。
フロール賞受賞のほか、ゴンクール賞、フェミナ賞、ルノードー賞、アカデミー・フランセーズ小説賞、ジャン・ジオノ賞の6賞候補! 現代社会への痛烈な批判を込めた超弩級の注目作!
かつてタレント歴史学者を夢見たロスコフは、落ち目だった。95年に「冷戦下米国のソ連スパイ事件」を巡る書籍を刊行したが、翌日CIAが機密解除、本は一夜にして紙くずに。妻とは離婚し大学を退職、酒浸りだったロスコフは、同性愛者の娘のフェミニストの恋人に刺激され、研究を再開、サルトルやボリス・ヴィアンと親交があったアメリカの詩人・ウィローについての書籍を刊行する。客わずか5人の出版記念トークショーの席上、ロスコフはウィローが黒人であることを記述しなかった理由を問われる。翌朝掲載された匿名のブログ記事が炎上し、ロスコフはレイシストだという非難にさらされる。さらに自分を擁護するツイートに返信したロスコフは、炎上を煽ってしまう。ツイートした知人は、極右政党に入党していたのだ――。 -
もう朝バタバタしない。ガミガミ言わなくていい。
『片づけなさい!』『早くしなさい!』とだけ、子どもに伝えていませんか?
男の子は特に、自分で納得できないと、動けません。
片づけるとは、何をすればよいのかがわかり、何のために片づけるのかが納得できれば、
驚くほどひとりでできるようになるのです。(本文より)
さまざまな企業の依頼や講演会など、「片づけのプロ(ライフオーガナイザー(R))」として活動し、小6・小2のふたりの男の子を育てている著者が、
今まさに実践している「男の子のやる気スイッチを押すテクニック」がわかる!
2歳から12歳までの年齢別のアドバイスや、「モノ」だけでなく、「時間」や、「情報」、「お金」の片づけなど、
子どもにかかわる「暮らし」の片づけについて触れられているのも役立つ。
<実践テクニック例>
◆お願いは二択で
◆ワンアクション収納
◆よーいドン! と競争心をくすぐる
◆好きなキャラクターが伝えているように見せる
◆夢をかなえるための片づけ
◆「やることマグネット」で「時間」を片づける
◆夏休みの宿題は、シートで管理
◆ネットのルールは子どもと一緒に考える
◆おこづかいはお駄賃で上乗せ
<構成>
第1章 男の子あるある!? 朝のバタバタ問題
第2章 ひとりでできる片づけの基本
第3章 2歳~12歳 「年齢別」の片づけ
第4章 「時間」の片づけ
第5章 「情報」の片づけ
第6章 「お金」の片づけ
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