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『中村俊輔(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「サッカーは、ゴール以外“も”おもしろい」
     戦術・個人技・セットプレーまで――
     日本サッカー界の至宝が徹底解説。

    「現代サッカーをより深く、より熱く楽しむための方法論を伝えたい。
    今回、その想いを書籍という形で一冊にまとめた。
    40歳になった今も現役でプレーしているから企業秘密にしたいこともあるけれど、
    できるだけ隠さず話すので、参考にしてサッカーをさらに楽しんでもらえたらうれしい」
    ――「はじめに」より


    ●構成
    第1章 中盤を制する者がゲームを制す
    ―「トップ下」の観戦術―

    第2章 戦術からサッカーを読み解く
    ―「戦術」的な観戦術―

    第3章 ピッチを彩る個の力
    ―「個」の観戦術―

    第4章 セットプレーはパッケージで楽しむ
    ―「セットプレー」の観戦術―

    第5章 観戦方法についての考察
    ―「スタジアム」&「映像」での観戦術―

    巻末特典 記憶に残る5ゲーム

    ※構成 藤井雅彦


    (プロフィール)
    ●中村俊輔(なかむら しゅんすけ)
    1978年神奈川県生まれ。
    97年に横浜マリノス(現 横浜F・マリノス)加入。
    99年から背番号10を背負い、
    2000年MVPなどのタイトルを受賞。
    その後、
    イタリア・セリエAのレッジーナ(02~05年)、
    スコットランドの名門セルティックFC(05~09年)、
    スペインのエスパニョール(09~10年)と欧州3か国でプレー。
    リーグ3連覇や年間最優秀ゴール、
    日本人初の海外リーグMVPを受賞するなど活躍。
    10年横浜F・マリノスへ復帰。
    13年史上初となる2度目のJリーグMVPを受賞。
    17年ジュビロ磐田へ移籍し現在に至る――。
    18年英紙『スコティッシュ・サン』による
    「世界ベストFKキッカー10傑」に選出。
    19年現在、J1歴代最多のフリーキック24得点を記録している。
    日本代表として長きにわたり10番として活躍し
    06年W杯、10年W杯に出場。Aマッチ98試合24得点。
  • 【日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタの究極の覚書】

    39歳にしてピッチ内外で存在感を発揮し続ける中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代に向けてのアスリートとしての生き方を明かす。
    2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続けている。アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか――。
    最高峰のサッカーIQと経験を持つ中村俊輔が32歳から39歳まで7年にわたってNumberに記してきた「サッカー覚書」を1冊にまとめた決定版。

    ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
    【プロローグ】経験に無駄なものなど一つもない

    ◇Chapter I 海外で学んだこと◇
    【覚書(1)】世界で学んだリーダー哲学
    【覚書(2)】順境と逆境の中で得た“引き出し”
    【覚書(3)】ビッグクラブ論「バルサの進化とユナイテッドの伝統」
    【覚書(4)】究極のプレーメーカー論「シャビとピルロのエッセンス」
    【覚書(5)】EURO2016展望「イニエスタは最高の教材」
    【覚書(6)】チャンピオンズリーグで学んだ強者との戦い方

    ◇Chapter II 日本代表で学んだこと◇
    【覚書(7)】失意と献身 背番号10のワールドカップ
    【覚書(8)】アジア最終予選が教えてくれたこと
    【覚書(9)】ブラジルW杯で自分のサッカー観が広がった
    【覚書(10)】「ドーハの悲劇」でサッカーの厳しさを学んだ
    【覚書(11)】日本代表論「海外組の心得」
    【覚書(12)】プレッシャーに打ち勝つ法

    ◇Chapter III 「フリーキックとトップ下」論◇
    【覚書(13)】フリーキックの極意「心で上回れば、迷いは消える」
    【覚書(14)】掴めない、捕まらない。流線型トップ下の神髄
    【覚書(15)】新・フリーキック論

    ◇Chapter IV Jリーグで学んだこと◇
    【覚書(16)】Jリーグ復帰後のむずかしさと発見
    【覚書(17)】Jリーグ史上最年長MVP「周りに活かされて、寿命が延びている」
    【覚書(18)】新しい自分にチャレンジする
    【覚書(19)】新天地・ジュビロ磐田での模索
    【覚書(20)】「サッカーと向き合う」充実

    【エピソード】40歳の発見 まだまだ新しい自分に出会える
  • 773(税込)
    著:
    中村俊輔
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    自分より身体能力の高い選手と戦うには、相手よりも先に動き出すこと。そのときに必須なのが、瞬時に状況判断をして正解を導く力だ。それを、中村俊輔は「察知力」と呼ぶ。サッカーでは一瞬の判断が勝敗を決する。彼は、毎日の反復練習と情報収集、こまめな目標設定と自己反省を、特にノートに「書き付ける」ことで、自分を客観視し、この力を磨いてきた。世界から注目される名選手(テクニシャン)の心身鍛練術は“シンプルなことの継続”だった。
  • 中村俊輔の“真実”がここにある。イタリアのセリエAやスコットランドリーグで活躍、日本代表としてもW杯に出場した中村修輔。そんな名サッカー選手が、17歳の頃から書き続けているサッカーノートがあった。家族にさえ見せたことがなかったというそのノートには、自らの弱点、悔しさや不安、サッカーに対する考え方などなど、人気選手となった裏で苦悩と戦う姿が綴られていた。スポーツだけではなく、人生の成功へのヒントが詰まったノートを初公開!

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