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『城戸久枝(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 西日本の小・中学校を中心に広がる「弁当の日」に迫る。

    子どもが親の手を借りず、自分で作った弁当をもって学校に行く「弁当の日」。
    この取り組みで変わる子どもと親の姿を記録する。

    <目次>
    はじめに 母の罪悪感
    第一章 「かわいそうな子」はそのままでいいの?
    第二章 親が子どもに残せるもの
    第三章 失敗するのもまた楽しい
    第四章 「めんどくさい」には意味がある
    第五章 子どもが変わった、大人も変わった
    第六章 巣立つ君たちへ
    第七章 アレンジは自由自在
    第八章 百年後の子どもたちへ
    おわりに 罪悪感は幸せのスパイス
  • 「中国では七回も売られたんだ」終戦は新たな苦難の始まりだった。肉親と逸(はぐ)れ、大陸に取り残されてしまった日本人は、運命の分かれ道で重い選択を強いられた。戦時下の満州や戦後の中国を彼らはどのように生き延び、帰国を果たしたのか。元戦争孤児の父をもつ著者は、人生の終着駅に向かう六人の体験を丹念に聞き取り、紡いでゆく。戦争体験者のいなくなる時代に残すべき貴重な証言の記録。
  • 終戦間際の1945年、昭和20年の春――。
    薩摩半島南部にある知覧や大隅半島の鹿屋、串良の飛行場から、数千人の二十歳前後の若者たちが、爆弾を抱えた飛行機とともに沖縄を目指して飛び立った。
    自らのいのちと引き換えに、敵機に特攻するために……。

    しかしながら、6人の特攻隊員が、鹿児島と沖縄のあいだに浮かんだ黒島という小さな島に辿り着いている。
    黒島の人たちは、けんめいに介抱した。
    それによって、いのちを救われた兵士たちもいた。
    そんな元特攻隊員と、黒島の人たちとの交流は、70年が過ぎた現在でも続いている。

    老いとともに途絶えていくきずな。風化される記憶。
    それでも、あの戦争を語り継ごうとする人たちがいる!
    「あの戦争から遠く離れて」の大宅賞作家が、自らのライフワークに取り組んだノンフィクション作品。
  • 第39回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作! 日本と中国の国交が断絶していた文化大革命のさなか、中国から奇跡の帰国を果たした日本人の戦争孤児こそ、私の父だった――。2つの国の間で翻弄された父は、どんな時代を生き抜いてきたのか。21歳で旧満州に飛び込んだ著者が、戦争のもたらす残酷な運命と、歴史の真実を鮮やかに描き出した傑作ノンフィクション。

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