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『その他(レーベルなし)、池田信夫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 日本経済の未来も、日本企業の活路も、イノベーションにしかない。しかし、いったいどうすれば、イノベーションは起こせるのか――? ・なぜ日本企業から、グーグルやアップルが生まれないのか? ・イノベーションが起こりやすい環境、起きにくい環境とは何か? ・政府、企業、個人はそれぞれ何ができるのか? イノベーションを真正面から論じた本格的分析の書。任天堂、ソフトバンク、ソニーなど、各企業のケースも満載。<本書で検証するイノベーション、10の仮説>1) 技術革新はイノベーションの必要条件ではない2) イノベーションは新しいフレーミングである3) どうすればイノベーションに成功するかはわからないが、失敗には法則性がある4) プラットフォーム競争で勝つのは安くてよい商品とは限らない5) 「ものづくり」にこだわる限り、イノベーションは生まれない6) イノベーションにはオーナー企業が有利である7) 知的財産権の強化はイノベーションを阻害する8) 銀行の融資によってイノベーションは生まれない9) 政府がイノベーションを生み出すことはできないが、阻害する効果は大きい10) 過剰なコンセンサスを断ち切ることが重要だ
  • 敗戦70年を迎えるあたりから、戦後思潮を問い直す従来の動向を大きく乗り越える著作が世に問われるようになった。そこでは戦後史の「正体」や戦後日本の「核心」が焦点になっている。
    ここで分析の俎上に載せられるのは「戦後日本の国体」(篠田英朗)である。暗黙の前提として受け容れられてきた日本国憲法と日米安保条約からなる戦後体制に根本的な疑義が突きつけられるようになったのである。
    「一五年安保」における国論の混乱は、こうした疑義に拍車をかけている。
    本書は、「戦後民主主義」の旗手とされる丸山眞男の思想と行動を辿ることで、この問題を捉え直そうとする試みである。
    戦後の「政治の季節」に颯爽と登場して以降の丸山像は果たして実像を反映したものなのだろうか? 彼の人民主権理解はいかなる過程で獲得されたものなのか? 「六〇安保」以降の日本政治思想史講義はいかなる射程を有していたのか?
    本書では、処女作「政治学に於ける国家の概念」以降の丸山の論文、座談、書簡、講義録を広範かつ詳細に検討しながら、これらの問題に明解な回答を与えていく。その先に戦後日本と未来の新たな形が浮かび上がる。渾身の書き下ろし。
  • 東芝事件から豊洲移転問題まで……これが名著『失敗の本質』の現代版だ!

    東芝事件、豊洲移転問題、原発再稼動をめぐる混乱まで……その背後に存在したのは、日本人が間違うときに必ず通る「8つの失敗の法則」だった。山本七平からゲーム理論までを引用しながら展開される究極の日本人論。
  • 「マイナス金利って何?」「TPPで日本は成長できる?」「なぜ消費税を上げる?」「円安で景気はよくなる?」今さら聞けない「経済の基本の基本」が、この1冊でいっきにわかる!Q&A方式だから、読みやすい。ポイント付きだから、わかりやすい。本当に役に立つ「超入門書」が遂に登場!【本当にきちんと説明できますか?】Q.デフレはなぜ続いたんですか?Q.TPPで日本は成長するんですか?Q.円安で景気はよくなるんですか?【実際に多く寄せられる質問から厳選!】Q.マイナス金利って何ですか?Q.国の財政は大丈夫なんですか?Q.なぜ消費税を上げるんですか?【読めば、ニュースがよくわかる!】Q.軽減税率って何ですか?Q.ブラック企業って何ですか?Q.「新興国」は本当に成長しているんですか?経済学をきちんと勉強しなかった人、「日経新聞」がイマイチよくわからない人、もう一度、勉強しなおしたい人、全員におすすめ!新入社員からベテランまで、全員に役立つ「基本の基本」が満載。60の疑問とすべてのポイントが、巻末「特別付録」に総まとめで、ひと目でわかる!この1冊で、「最低限知っておきたい経済の常識」をいっきに身につけよう!
  • 2013年の総選挙で民自党が政権を奪還。しかし巨額の政府赤字を抱えて財政再建は一向に進まず2015年、国債が大量に売れ残る「札割れ」が起きる。財政非常事態下で行われた民自党総裁選で小泉進次郎が次期総裁に就任した。小泉は、フリードマンの『資本主義と自由』を掲げ、農業補助金の廃止から負の所得税までの政策を「10の約束」として打ち出した。小泉首相は国家公務員の人件費大幅削減、社会保障、公的年金の抜本的見直しなどを掲げて正面突破を図るが、国家公務員の労組はゼネストで対抗。国会は混乱し、世情は騒然とした状況になっていく・・・
    池田信夫氏の近未来フィクションを若手漫画家の藤咲ユイさんが劇画化!
  • いま欧米でマルクス再評価が進んでいる。マルクスの「グローバリスト」「ラディカルな自由主義者」としての側面に光を当てる瞠目の書!

    今、マルクスが新たな脚光を浴びつつある。なぜか。それはフランスの経済学者、トマ・ピケティが書いたベストセラー『21世紀の資本』が描く現代の「格差」の姿が、「資本主義がグローバル化するにつれて、富は一部の資本家に集中し、残りの人々は窮乏化する」としたマルクスの予言と重なるものであったからだ。マルクスが思想が、再び説得力をもって甦ってきたのである。実は、マルクスが分配の平等を主張したことも、グローバル化に反対したこともなかった。それどころかマルクスは、国家が分配の平等を実現しようとする温情主義を否定し、グローバル資本主義が伝統的社会を破壊するダイナミズムを賞賛したのだ。マルクスが未来社会として構想したのは「平等社会」ではなく「自由の国」だった――そう著者は喝破する。では、彼が見通した資本主義とはいかなるものだったのか。そしてその現代的意味とは…?新たなマルクス像に光を当て、現代の諸問題を斬る意欲作!
  • 知りたい基本が一気にわかる。Q&A付で読みやすい。この本を読めば、ピケティと『21世紀の資本』のポイントが60分でわかる!サブテキストとして最適の「超」入門書が、日本初登場!ピケティについて知りたい人、『21世紀の資本』を読みこなしたい人全員におすすめ!この1冊で、ざっと「基本」を身につけよう!【第1章「ピケティQ&A」より】Q すごい厚さですが、要するに何が書いてあるんですか?Q それだけのことに、なぜ700ページも必要なんですか?Q 19世紀の所得や資本をどうやって測定したんですか?Q その結果、どういうことがわかったんですか?Q この不等式はどういう意味ですか?Q 資本主義で格差はずっと拡大してきたんですか?Q 『21世紀の資本』の何が画期的だったんですか?Q こんな専門的な本が、どうしてアマゾン・ドットコムのベストセラー第1位になったんですか?Q ピケティってどういう人ですか?Q アカデミックな評価はどうなんですか?Qこの本はマルクスの『資本論』とはどういう関係があるんですか?Q 大学で学ぶ普通の経済学とまったく違う感じですが、どう理解すればいいんですか?Q ピケティはどういう政策を提言しているんですか?Q 日本とはどういう関係があるんですか?【主な内容】第1章 ピケティQ&A第2章 ピケティをどう読むか第3章 『21世紀の資本』の3つのポイント
  • 日本を代表する経済ブロガーと『中国化する日本』で脚光を浴びた新鋭の歴史学者が一騎討ち! 停滞のほんとうの理由がいま明らかに。

    80年代、世界有数の経済大国だった日本は、今なぜ中国や韓国に追い抜かれてしまったのか? 本書は日本を代表する経済ブロガーと、『中国化する日本』で脚光を浴びた気鋭の歴史学者が、日本の歴史を辿り、現代の「決められない政治」や「変われない企業」といった日本停滞の原因を縦横無尽に語り合った成果である。「明治維新後、西欧化を図り、わが国は世界に類を見ない高度成長を遂げた」という歴史の通説は幻想であり、実は日本がいまだに江戸時代から進歩していないというのが、両者の共通認識である。全国300もの藩が別々に法律や武力を保持し、ムラ社会の掟で問題解決するシステムが、内向きで縦割りの社会構造を生み、全体戦略や強いリーダーが現れない原因を作り出したのだと指摘する。歴史を見れば、外からの衝撃を吸収しながら豊かな国になった日本人の、変化への適応力の強さを活かすことで、グローバル化に対応する道はある! 通説を覆す一冊。
  • アベノミクスのいったい何が、どう問題なのか?
    なぜ異次元緩和は失敗したのか?
    「アベノミクス=偽薬」なら、本当に必要な政策は何なのか?

    「アベノミクスは胡散臭い…」と思っていた人も、この1冊で理由・根拠がよくわかる。
    「円安・株高・デフレ」の正体も、「そうだったのか!」とようやく謎が解ける。

    「理論+データ」を駆使した「決定版」が遂に登場!

    【「負の連鎖」はもう始まっている】
    ・円安 → 物価・エネルギー価格の上昇
    ・悪い金利上昇 → 国債バブルの崩壊
    ・骨抜きにされた成長戦略 → 伸びない実体経済、上がらない賃金

    株バブルは終わり、偽薬の効果はもう切れる。
    すべては異次元緩和の失敗から始まった!
  • 政府の借金が900兆円という日本の財政は、はたして破綻するのか。破綻を食い止める策はあるのか。第一級の専門家が提言する。

    政府の債務残高が1000兆円近くあるいま、日本は財政危機を迎えている。「よく日本経済は『全治3年』などという人がいますが、私は『余命3年』と考えたほうがいいと思います。2012年、13年までが最後のチャンスで、それを超えていまのような状況が続くと、本当に何が起こるかわかりません」(本書の竹中平蔵氏の発言より)本書は、竹中平蔵氏、池田信夫氏に、財政学の専門家である土居丈朗氏、社会保障の専門家である鈴木亘氏を加え、日本経済における財政のあり方を論じたものである。無為無策の民主党政権に対し、経済のプロである4名が、財政危機を乗り越え、日本を甦らせるための方策を熱く語り合う!

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