『伊勢雅臣(実用)』の電子書籍一覧
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聖徳太子の名前は知っていても、「和の国」の歴史は知らないというすべての日本国民へ。
教えられない歴史を補う副読本。
【目次】
序 章:共同体の「根っこ」への攻撃
米国の始まりはメイフラワー号か、黒人奴隷船か
「和の国」の「根っこ」を攻撃する歴史記述
第1章:辺境異民族征服史観
かくて蝦夷は「和の国」に迎え入れられた
アイヌとの同化・融和・共生の歴史
辺境異民族征服史観が教えないこと――国家の護民機能
第2章:キリシタン迫害史観
中学生が教わるキリシタン迫害史観 冷戦――信長VSキリシタン
第二次冷戦――秀吉・家康VSキリシタン
島原の乱――信教の自由を守る戦い
キリシタン迫害史観が教えないこと――政教分離と信教の自由
第3章:階級搾取史観
農民は搾取されていたのか?
階級搾取史観が教えないことーー差別と搾取をなくそうとした先人の苦闘
第4章:沖縄被差別少数民族史観
漢那憲和を通じて育った日本国民としての自覚と誇り
沖縄県民を1人でも多く救おうとした人々
沖縄本土復帰はいかに果たされたのか
沖縄被差別少数民族史観が教えないことーー沖縄と本土を結んだ人々の祈りと努力 -
あなたは自分の言葉で日本を語れますか?
“海外で暮らすには、心の中で自分を支えてくれる母国が必要だ。
自分の中の「見えない根っこ」を見出し、自分の言葉で「日本を語る」必要がある” 欧米で企業経営者として活躍しながら、殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』で、明日の日本を背負う人材を育てている著者の20年間の集大成!
主な内容
○ 国際派日本人にお勧めの英語勉強法
○ クール・ジャパン――日本の何が凄いのか
○ 「小さな世界一企業」一千社
○ 幸福なる共同体を創る知恵
○ 日本らしさ――自分の中の“見えなかった根っこ”
○ 正月行事と先祖の祈り
○ 近代世界システムの荒海に投げ出された日本
○ 天才・ユダヤと達人・日本
○ 『古事記』がもたらす日本の元気
○ 国旗に関する国際常識 -
新紙幣でも注目を集める渋沢栄一をコンパクトに学べる1冊!国際派日本人の養成に邁進する著者が、世界に誇る日本的経営の観点から、渋沢の生涯とその業績を語る、オリジナル電子書籍。
新紙幣の肖像画で話題の渋沢栄一。じつは彼こそ日本型資本主義を形作った偉人だった――
古い身分にとらわれず、私利私欲をもとめる者たちと戦い、働く人も顧客も満足し、社会の発展を導く企業という理想を追いもとめたその生涯を、簡潔に、わかりやすく語る。
日本人として知っておきたい渋沢栄一のエッセンス!【電子オリジナル版】
※この電子版は育鵬社刊「世界が称賛する 日本の経営」(2017年3月10日 初版第一刷発行)の一部を掲載したものです。 -
まぐまぐ殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長が贈る日本論の決定版!
世界最古の国日本が誇る皇室の歴史と文化、その実像。
平成から新時代へいま、天皇陛下の譲位をめぐり、日本の皇室が注目されています。初代・神武天皇から125代。そして126代へと引き継がれてきた伝統の源とは、いったい何なのでしょうか? -
日本の伝統的教育はその手法と成果が国際的にも高く評価されている。だが、当の日本では、いざ「教育改革」となると途端に「アクティブ・ラーニング」等の横文字が躍り出す。伝統のよさを見直して取り入れることより、“舶来の新品”がいまだに珍重されるのだ。本書は、国際派ビジネスマンとして長く海外に暮らしてきた著者が、世界が称賛する「日本の教育」の実像と要諦を、説得力のある実例とともに紹介する。
グローバル時代の「日本的教育」のすすめ 日本の伝統的教育は、究極の「アクティブ・ラーニング」である! -
グローバルな時代こそ、「日本的経営」が輝く! クール・ジャパンの経営版
近年の日本企業は、欧米の株主資本主義的経営こそ最新の経営と思い込み、「三方良し」を追求する日本的経営を時代遅れと考えているようです。しかし、人間が成長する存在であることを考えれば、日本的経営の方が経済的パフォーマンスも良く、人々や社会を幸福にするパワーもはるかに優れています。今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、日本的経営を咀嚼し、追求しています。本書は、先人の足跡をたどることで、読者に日本的経営とは何かを思い出してもらうことを目的としています。それによって日本の企業人、企業、国全体が活力を取り戻すと信じています。
殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』ベストセレクション第3弾!
第一章 現代を生き抜く日本的経営
日本電産・永守重信の新「日本的経営」
老舗企業の技術革新
世界ダントツのサービス品質が未来を拓く
知的障害者に「働く幸せ」を提供する会社
第二章 世界に挑んだ日本的経営
井深大――日本人の創造力
本田宗一郎と藤澤武夫の「夢追い人生」
しょうゆを世界の食卓に――国際派日本企業キッコーマンの歩み
海外貿易の志士――森村市左衛門
第三章 国を興した日本的経営
豊田佐吉の産業報国
伊庭貞剛――君子、財を愛す、これを取るに道あり
縁の下の力持ち――銀行業の元祖・安田善次郎
日本型資本主義の父――渋沢栄一
第四章 日本的経営の源流
松下幸之助――日本的経営の体現者
二宮金次郎の農村復興
石田梅岩――「誠実・勤勉・正直」日本的経営の始祖
道徳が経済を発展させる -
20年間で配信された約960のメールマガジンの中から、「これだけは読んでいただきたい」選りすぐりを集めました。
大好評『世界が称賛する日本人が知らない日本』の姉妹編。
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日本人なら知っておきたい国際派日本人
○ 大村 智………四千万人を感染症から救ったノーベル賞化学者の志
○ 近藤 亨………七十歳の誕生日にネパールへ旅立った現代の二宮尊徳
○ 松尾まつ枝……オーストラリア国民を深く感動させた日本武人の母
○ 今村 均………マッカーサーをも感動させた「責任をとる」生き方
○ 樋口季一郎……二万人のユダヤ人を救った「偉大なる人道主義者」
○ 重光 葵………昭和天皇の大御心を体して激動の時代を支えた外交官
○ 後藤新平………「生物学の法則」で台湾の成長を促した台湾「育ての親」
○ 李方子妃………日本の皇族から朝鮮の皇太子妃となった日韓の架け橋
○ 明治天皇………世界中の人々から称賛された変革の指導者……など
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