セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『安彦薫(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 208(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    安彦薫
    イラスト:
    クレタ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    血と宿命と龍に翻弄される若き英雄を描く、胸アツの王道ファンタジー戦記!

     かつて世界に蔓延った龍。彼らはやがて滅び、人の時代が来た。人は龍の骸を巨大な鎧とし、戦争をした。龍骸甲……ドラグレイスギアとも呼ばれ、幾千の兵にも勝るその兵器を「鎧う」ことは、騎士の誉れであった。
     ――だが、人々は知らなかった。龍たちは骸と化してなお、恐るべき野望を抱いていたのだ。突如として現れた謎の黒い龍と、人の王の崩御。世界はかつてない混乱の渦中に堕ちる。
     龍の“声”を感じる力を持った若き騎士・リセル。龍の獰猛な意志が、人の権力者たちの闘争が、平穏だった彼の日々を今、食らい尽くそうとしていた――。
     龍と人の陰謀うごめく、王道ファンタジー戦記、登場!
  • 時は江戸。世をしばく若者たちを描いた 新たな時代小説第二弾!

    麒麟と名乗る謎の侍から、この世の悪を懲らしめる『四神』の役割を与えられた若者四人。順調に江戸の町に潜む悪を倒していく一方で、その四神が一人、玄武こと亀は悩んでいた。自身を蝕む『悪人を生かしてはおけない』という観念――。彼の心は暴走し、ついには一度懲らしめた者を殺すまでに至ってしまっていた。 己のその性を嫌悪し、苦しむ亀は、ある日“梅屋のご隠居”を名乗る老人に出会う。彼と釣り友達となる亀だったが、それは亀自身を――そして四神の仲間全員を巻き込む重大な事件の発端となり……?
  • 693(税込)
    著者:
    安彦薫
    出版社: KADOKAWA

    玄武・朱雀・白虎・青龍。 神の名持った若者四人、この世の悪をシバキて候。

    時は元禄、徳川の世。病気がちな母親のための薬を求めて上京してきた釣り好きの青年・亀は、麒麟と名乗る謎の侍より、いきなり法で裁けぬ悪を懲らしめる《四神》というお役目に抜擢された。 同じように集められたのは読売(新聞屋)でよく喋る少女・すゞめに、元相撲取りで現飯屋の偉丈夫・虎正。そして沈着冷静な若浪人・竜之介。彼らは麒麟の思惑に困惑しつつ、時にケンカし、時に支えあいながら、一見平穏に見える江戸の町の暗部に迫っていく。果たして若い四人は、目の前に立ちふさがる悪を倒すことが出来るか!? 新世紀の娯楽時代小説登場!
  • 215(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    安彦薫
    イラスト:
    Tomatika
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    待っていた運命は──大いなる飛躍!

    奴隷のイアンは、戦場から逃げる際に、たまたま目の前に現れた『王家の正統な血を引く者にしか動かせない』はずの機巧鎧エリュシオンに搭乗。さらにエリュシオンの操縦することに成功する。その“偶然”が、王を失い首都まで奪われたリュクサリア王国の貴族ヴィクトの目にとまり、イアンの運命は大きく動きはじめた。また、リュクサリア王国の王女フランシスカはイアンを腹違いの兄と信じ込み……。 機械じかけの巨大兵士──機巧鎧が斬り合う戦闘。出生の謎。決戦機と呼ばれる謎の存在──すべてを詰め込んで物語の幕が開く。
  • 221(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    安彦薫
    イラスト:
    Tomatika
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    偽りの王子が進む先に見るは、少女の涙と、炎の翼。

    王族の中でも選ばれた者にしか動かせない機巧鎧(アームネイン)エリュシオンに乗り、リュクサリア軍の旗印となった戦闘奴隷の少年、イアン。王都奪還に向けた進軍の中、思わぬアクシデントにより、妹姫フランシスカとともに本隊からはぐれてしまう。2人きりで一夜を過ごし、彼女の胸中を知ったイアンは「偽りの王子」という立場を貫く覚悟を決めるのだが……!? 一方、守勢に立たされた敵国オルガンドは、『兄殺し』の異名をもち、国内外を問わず恐れられている第三王子の召致を決定していた――。 『双竜戦役』の名を冠した戦いを追う壮大な物語、怒涛の第2幕!
  • 221(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    安彦薫
    イラスト:
    Tomatika
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    王都奪還戦開幕! 戦争の行方と結末は──!

    ついに王都を取り戻すための決戦が始まった。しかし王城を包囲する「偽りの王子」イアン率いるリュクサリア軍と、篭城策に出たオルガンド軍との戦いは長期化の様相を呈しはじめ、次第にリュクサリアに疲弊と惰性を生み始めていた。状況を打開すべく、近衛副長官ヴィクトは予め準備しておいた『秘策』を実行に移すのだが──。 そして、その戦の最中、ふとしたことからついにイアンはその正体をある人物に知られてしまう……! 『双竜戦役』を追う物語、佳境の第3弾!
  • 鉄オタには関わるまいと誓ったのに……。 余部橋梁へ行く? って、それどこ?

    ある日、鉄オタの異母兄・照彦が、部屋で無様に泣いていた。「どうしたんだ? 」 と訊くと、よくぞ聞いてくれたとばかりに 「偉大なる歴史的建造物である余部橋梁が、ついにその役割を終えようとしているんだよ! 」 と言う。余部橋梁? なにそれ? ふーん、兵庫県にあるんだ……などと他人事のように受け流していたら、なぜかなりゆきで、照彦と一緒に、その余部橋梁まで鉄道旅行することになってしまった! 鉄オタに関わるのは、もうコリゴリだと思っていたはずなのに……。そして当然のごとく、旅先でやっかいな騒動に巻き込まれてしまう俺たちなのだった――。
  • 「僕はアニオタなんかじゃないっ!―― 鉄オタだっ!」

    不仲だった父親が死に、複雑な気分で遺産である埼玉のマンションを相続することになった鉄郎。 だが―― そこには先客がいた! 謎のおっさん。寝る時は寝袋。分厚い時刻表標準装備。そしてどんな会話をしても、出てくるのは大量の鉄道トーク! こんな変なおっさんに遺産をとられてたまるか! と怒り心頭の鉄郎は、母から、父の事情を知る者が北海道に居ると聞かされ……。すったもんだの末に、何故かおっさんと二人で、北海道まで仲良く旅をすることに!? ドタバタランデブー(?)の末、二人が知る事実とは――。 ヲタクなおっさんとフツーの若者の、凸凹(でこぼこ)「鉄」道中物語!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。