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『江田 健二(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

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    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    ビジネスと技術の両視点で考える脱炭素の本
     政府によるカーボンニュートラル宣言以降、日本も世界の潮流と歩調を合わせ脱炭素社会に向けた流れが加速しています。しかし、まだ一般論が中心で、具体的な対策が求められています。
     本書では、脱炭素の切り札として今注目を集めている水素を実際に利用している現場の取り組みや、工場における化石燃料を使わない生産工程等、具体的な対策などを事例に用いて、""化石燃料が使えなくなる前に行うべき取り組み""をテーマに、ビジネス面と技術面、両面から考察します。

    ◇電気から水素をつくり出す! 現場最前線を行く
    1 化石燃料の使用期限と脱炭素対策
    2 日本の製造業(工場・中小企業)の現状
    3 輸送―自動車、船舶、飛行機など
    4 発電、水素・アンモニア
    5 マイクログリッド、セキュリティ

    ◇著者対談 非化石燃料へのパラダイムシフトはあるのか?!
  • 世界の富豪は、どこに投資しはじめているか? 脱炭素は他人事ではない。今後、日本企業に吹き荒れる逆風とチャンスを明快に説く!

    脱炭素社会への転換という世界の大きな流れは止められない。ではどうすればいいのか? まずは脱炭素という大きな流れを、使い倒す気概が必要。意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める。世界中から流れ込んでくるお金を活用することもできる。脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスでもある。21世紀後半、日本はもっとも輝いた国の1つになれるのか……? 【脱炭素の見逃せないポイント】●「脱炭素に世界中の投資マネーが流れ込んでいる」 ●「大富豪たちも、脱炭素の分野にどんどん投資している」 ●「脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスである」 ●「脱炭素を進める企業に対しては、様々な投資や融資方法が生まれている」 ●「意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める」
  • 「太陽光発電ビジネス」の動向とポイントが、あっという間にわかる本!

     全国各地で市民の方に向けたエネルギー関連のセミナーをしていると、「太陽光発電バブルは、もう崩壊したの?」「太陽光発電ビジネスについて知りたいけれど、まずは、どの本を読めばいいの?」といったご質問を多くいただきます。
     今回は、そうした声にお応えすべく、本書『1時間でわかる太陽光発電ビジネス入門』を執筆しました。これまでに発刊した『1時間でわかる電力自由化入門』『1時間でわかるガス自由化入門』に続く〝1時間でわかる〟シリーズの3作目となります。
     当シリーズは、できる限り専門用語を避け、読みやすい文章を心がけています。その理由は、これまで環境やエネルギーの分野に馴染みがなかった方でも最後まで読んでいただくためです。
     本書では、1章で太陽光発電の基礎知識、2章で太陽光発電の現状を紹介し、3章・4章では、日本と世界の太陽光発電ビジネスについて事例を使ってご紹介しています。したがって、読者の皆さまが、興味のある章から読み進めることができます。ぜひ、この本をきっかけに太陽光発電ビジネスに興味を持っていただけると幸いです。(はじめに より)
  • 「ガス自由化」のポイントが、あっという間にわかる本!

    2017年4月からスタートした「ガス自由化」の主要ポイントを、表やグラフなども交えて分かりやすく解説した入門書です。ガス自由化の目的や背景、消費者目線でチェックしておきたいポイント、ガス事業への新規参入企業情報、「電力自由化」との比較など、初めてガス自由化について学ぶ人から、今まさにエネルギー業界に携わっている人まで幅広い読者層を対象に、押さえておくべき基本情報をまとめた1冊です。
    第1章 ガス事業の歴史と概要
    ・世界で初めてガスが使われたのは1792年
    ・ガスの利用用途は光から熱へとシフト
    ・ガスにはどんな種類があるの?
    ・ガス会社(ガス事業者)はどれくらいあるの?
    ・地域によって異なる都市ガスの普及率
    第2章 「ガス自由化」の基礎知識
    ・段階的に進められてきたガス自由化
    ・ガス自由化の目的とメリットは?
    ・多様性が生まれる料金プラン
    ・ガスの安定供給は大丈夫?
    ・ガス供給の安全性は問題ない?
    ・自由化によってガス料金が下がる理由
    第3章 ガス事業への新規参入
    ・自由化が始まる前のガス会社は200以上
    ・参入障壁の高いガス事業
    ・新規参入ガス事業者
    第4章 電力とガスの比較で見るエネルギー事業
    ・電力事業とガス事業の共通点、相違点
    ・電力とガスの比較1【市場規模】
    ガスは9兆円、電力は20兆円の市場規模
    数字で見るガス自由化の変遷
    ・電力とガスの比較2【利用のされ方】
    オール電化に押される家庭用都市ガス
    工業用ガスの販売量は右肩上がり
    ガスより利用形態が広い電気
    ・電力とガスの比較3【料金内訳と価格推移】
    電気&ガス料金の内訳
    電気&ガス価格の推移
    終章 自由化がもたらすビジネスの広がりと豊かな生活
    ・電気・ガスの自由化によって生まれた、総合エネルギー市場
    ・暮らしを便利にする料金プラン、多様な企業が強みを見せる
    ・技術進歩の加速と多様な業種のノウハウが、エネルギー業界に
    ・エネルギー全体を見据えた事業戦略の必要性
    【目次】
    はじめに
    第1章 ガス事業の歴史と概要
    第2章 「ガス自由化」の基礎知識
    第3章 ガス事業への新規参入
    第4章 電力とガスの比較で見るエネルギー事業
    終章 自由化がもたらすビジネスの広がりと豊かな生活
  • 50年に一度の転換期に、10年後の世界を読み、ビジネスと働き方に先手を打つ!

    電力自由化をきっかけに各家庭へのスマートメーター導入が開始され、電力産業、電力関連ビジネスは一気にデジタル化の道を歩み始めました。本書では、IoTとも密接な関係を持つ電力とエネルギーの未来を、ワイヤレス給電、EV(電気自動車)、ドローン、ビッグデータ、蓄電池、エネルギーハーベスティング、VPPといった最新テクノロジーの話題とからめながら解説します。また、近い将来「電気をシェアする時代」が訪れる、という著者独自の未来予測をもとに、これからの時代に求められる新しい価値観と発想のヒントを与えてくれます。
    【目次】
    はじめに
    第1章 電気は「アナログからデジタル」へ
    第2章 「集中から分散」へシフトするエネルギー産業
    第3章 電気は「ワイヤードからワイヤレス」へ
    第4章 エネルギー産業は「流通業から情報産業」へ
    第5章 エネルギーをシェアする時代に生きる私たち
  • 自由化以降の広がる電力業界!最新企業情報300社収録!

    ●今とこれからの「電力業界ガイドブック」
    電力自由化以降の電力業界を解説した業界ガイドが、多くの電力会社さんのご協力のもとに遂に完成しました。
    今、電力業界(特に売電をになう「電力小売業界」)は急速に変化・多様化しつつあり、これから一気に市場・ビジネスが広がっていくと予想されています。
    本書はこの業界への就職・転職を目指す方の先導役として役立つ業界ガイドとして編集しました。
    (もちろん、電力会社の方が業界の動きを押さえるために使うこともできます)
    ●今とこれからの業界の動きをカバー
    最低限知っておくべき電力業界の基本に加え、これからの電力小売業界を考えるための5つの鍵となるトレンドワード「新規事業開発(メガプレイヤー・異業種の参入)」「地域・地方」「IT・デジタル(IoT)」「コミュニティ」「エコ&ソーシャル」について分かりやすく解説し、具体的な事例を取り上げています。
    続く最終章では、はずしては業界を考えられない「10電力を含むビッグプレイヤー」の動きも押さえています。
    ●豊富な企業データを収録(77社の最新状況を詳細解説+巻末には300社以上の企業リスト)
    業界で活躍する企業について、そのビジネスドメイン・電力販売対象・サービスの特徴/強みを豊富に解説しています。気になる電力会社のチェックにお使いいただけます。
    「電力業界をざっくり知りたい」「特に電力業界の未来を知りたい」という方のための電力小売業界ガイド決定版としてお届けします。
  • 広告・PR・マーケティング担当者が押さえておくべき

    本書は、企業におけるCSR担当者はもちろんの事、広報やIR、経営企画など、コーポレートコミュニケーションに携わる全てのビジネスパーソンに役立つ内容となっています。
    イントロダクションを含む第1章から第3章は、CSRの概念について、国際規格を紹介しながら解説し、CSRコミュニケーションを考えるための基本概念である「ステークホルダー」「CSR評価」について述べています。
    続く第4章から第6章は、CSRコミュニケーションを戦略的に捉えるためのステップを解説。読者が自社のCSRコミュニケーションの現状を振り返るためのフレームワークも紹介しています。さらにCSRの理解を深めるため、第6章ではグローバルなビジネスアプローチとして欠かせない、サスティナビリティ戦略について解説しています。
    第7章から第9章では、実際にCSRデジタルコミュニケーションを実施するにあたっての手順や方法を解説。読者が「明日からすぐ取り組める」手法を紹介しています。
    巻末のコラムでは、CSRデジタルコミュニケーションを成功させている企業事例をメディアごとに掲載し、具体例を確認できるよう情報を揃えました。
    現代のCSRについて、どなたにも読みやすく、理解しやすく、そしてすぐに実践できる内容としてまとめられた一冊です。
    【目次】
    はじめに
    第1章 CSRコミュニケーションの現在地
    第2章 “ひとりごと”にならないためのCSRコミュニケーション
    第3章 CSRコミュニケーションの定量化と効果測定
    第4章 CSRコミュニケーションを実施する目的
    第5章 CSRコミュニケーションを4STEPで捉える
    第6章 環境制約下におけるサスティナビリティ戦略の必要性
    第7章 CSR担当者を取り巻く状況
    第8章 CSR情報のウェブサイト制作の4つのポイント
    第9章 ソーシャルメディアの活用
    コラム CSRにおけるウェブ・コンテンツ活用事例
  • 電力自由化をゼロから知りたい人必読の入門書、登場!

    2016年4月からスタートする「電力自由化」(電力小売完全自由化)について、図解を交えて分りやすく解説した入門書。日本の電力業界のこれまでの歩み、世界の電力自由化の現状、電力自由化への企業や家庭の対応策、電力自由化後のビジネスチャンスの広がりなどについて、短時間でスムーズに理解できる一冊です。
    【目次】
    はじめに
    第1章 電力自由化とは何か?
    第2章 電力自由化によって何が起こるのか?
    第3章 私たちは電力自由化にどう対処したらいいのか
    第4章 電力自由化がもたらす未来

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