『幻冬舎、湯山玲子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
恋人のいる若者は減り、童貞率は上昇、夫婦
のセックスレスは当たり前の日本。セックス
は、子どもを作る以外に必要ないのか? 自
分の中の暴力性を嫌悪する男性たち。男性に
好かれるためにバカなふりをする女性たち。
セックスは普通の人間には縁のない、贅沢品
になったのかもしれない。それでも気持ちの
いい人生を諦めない方法を語り尽くす。 -
女はいまや、ひとりで地球上のどこにだって行ける。女ひとりの外食もまた、ごく普通の行為。しかし、その行き場が寿司屋となると、相変わらず敷居が高い。なぜか? そう、寿司屋はカイシャの先輩が後輩に一流の男のエレガンスや粋を伝え、磨くための道場。このご時世、まだギリギリで男が女にイバれる数少ない“聖域”だったのだ!
そんな日本各地の有名高級寿司店に単身突撃し、主人の品格から常連客の態度に至るまで、寿司屋という場が呼び起こす特殊な「引力」についてディープに考察。あなたのカレはなぜ、カウンター前だとエラそうに魚のうんちくを垂れ、堂々と不倫ができるのか、知りたくありませんか? 女には入りづらい寿司屋を難易度別に表したミシュラン評価付。 -
話題のAVドキュメンタリーは、地方の貧困、男性社会の競争原理、支配・被支配に覆われた男女の関係を映し出していた――。
公開されるやいなや、クチコミで映画館が連日満席となった、映画『劇場版 テレクラキャノンボール2013』。
AV監督5人が、テレクラやナンパで出会った素人女性とセックスし、カメラに収めて点数を競う、この作品への絶賛と批判の背景には何があったのか?
監督の意図とは?
鋭く迫る容赦なき対談。
<目次>
パート1
女性たちは、『テレキャノ』にどうして怒らないの?
◆男から女へのマウンティングにショックを受けた
◆いちばん下に女性を置くことで男たちがまとまる?
パート2
AVで女の子がセックスする理由を撮りたい
◆目の前の3万円を欲しがる女の子が増えた
◆カンパニー松尾が撮りたいセックスは「人間関係」
パート3
セックスにまとわりつく「勃ってこそ男」「欲情させてこそ女」のプレッシャー
◆「選ばれない女」になることの恐怖
◆「作中で笑われている女は私だ」という感覚
パート4
AVを楽しむのもいい。でも最後は生身の女を相手にしてほしい
◆女はチームで一体になれない
◆誰もがセックスで悩んでいる
付録
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』作品紹介
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』制作&上映日記 カンパニー松尾
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』 上映リスト
※本作品は、2015年2月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で公開された対談「『劇場版 テレクラキャノンボール2013』が教えてくれる男と女とその時代」に、制作&上映日記、上映リストを加え、再構成したものです。 -
「人並みに生きよ」のプレッシャーに縛られる日本の男と女。失敗を恐れ、恋愛・セックスからも遠ざかり、ただ加齢と老後に怯えるばかりだ。しかし、「生きていて良かった」の実感を得たいなら、「面倒くさい」「飽きた」を封印し、偶然と冒険に身をさらさねばならない――。悲しみも苦しみも快楽へ変えてきた二人が人生を味わい尽くす方法を伝授。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。