『ソーニャ文庫、貴原すず、0~10冊(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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――おまえを妻にする。俺はそのために王になった。
嫡出の王女でありながら父に疎まれ、
母とともに離宮に追いやられていたエステル。
病床の母の世話をしながら慎ましく暮らしていたが、
隣国の王マテウスと異母妹の政略結婚が決まり、
侍女として付き添うよう命じられる。
だが、赴いた隣国で現れた王は、
数年前、エステルが命を助けた男で――!?
「俺が欲しいのは、エステルだ」
異母妹との結婚を棚上げにしてエステルに熱く迫り、快楽を教え込むマテウス。
何やらこの政略結婚には裏があるようで……?
俺様紳士な若き王×薄幸の王女、一途すぎる執着愛に翻弄されて……。
【目次】
序章
一章 王女にして侍女
二章 王の戯れ
三章 誰にでも秘密はある
四章 それぞれの正体
終章
あとがき -
――大丈夫。邪魔者は、すべて俺が取り除くよ。
父が大罪を犯したために両親を処刑されたエルナは、
得意の薬づくりで民を助けながら、
修道院でつつましく暮らしていた。
だがある日、自分のつくった薬のせいで、
皇太子ユリアンの具合が悪くなってしまう。
彼はエルナにとって、元婚約者の弟で、大切な幼なじみ。
責任を感じるエルナにユリアンは、
自分が回復するまで専属の薬師になるよう命じるのだが……。
「俺と結婚してくれ」
深夜、寝室に忍んできた彼に、
まっすぐな言葉で求婚されて熱烈に求められ――!?
腹黒策士な皇太子×健気な令嬢、“無邪気な幼なじみ”の仮面に隠した獰猛な執着愛!
【目次】
序章
一章 都への召喚
二章 皇太子の求婚
三章 薬酒の誘い
四章 愛の証明
五章 真実の姿
終章
あとがき -
贅沢を好まない控えめな性格の皇女アリーセは、
権威を重んじる帝国で周囲に軽んじられていた。
心の支えは、婚約者である隣国の王子ヨーゼフからの手紙。
だが、結婚のために隣国へ赴くと、
夫になるのはヨーゼフの弟クラウスだと告げられる。
王となり圧政を敷いたヨーゼフは、
民からの襲撃を恐れて逃亡したのだという。
戸惑いを隠せず抵抗するアリーセだったが、
不満げに眉を寄せるクラウスに淫らな愛撫を施され、
恥辱と快楽の極みを味わわされて――!?
腹黒な賢王×敬虔で一途な皇女、甘く淫らな略奪愛!
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