セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『文藝春秋、海音寺潮五郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • シリーズ2冊
    750(税込)
    著:
    海音寺潮五郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    十五歳で木下藤吉郎(のちの秀吉)に仕えた虎之助(清正)は、股肱と頼む肉親の少い秀吉の重用に応えて、
    山崎、賤ヶ嶽はじめ数々の合戦に名を上げ、ついに肥後の太守となった。小田原城を陥した秀吉を出迎えて、
    清正はともに故郷中村に錦を飾る。翌天正十九年、太閤となった秀吉は朝鮮出兵を決意し、清正と小西行長に先鋒を命じた。
  • 2020NHK大河ドラマ「麒麟がくる」をより面白く!
    名著『武将列伝』から光秀ほか六人の武将を抜粋した特別編集版。

    戦国史上最大の逆臣と言われる明智光秀。
    信長に仕えて以降は詳しく伝えられているが、その出自と最期は判然としない。
    そこに改めて光を当てたのが海音寺潮五郎。
    名著『武将列伝』から光秀自身と、彼に関わる武将の列伝を新たに編んだのが本書である。
    斎藤道三、織田信長、 豊臣秀吉、前田利家、明智光秀、黒田如水、徳川家康の七人を収録する。
  • 2018年、NHK大河ドラマの最高の教科書

    維新の英雄、西郷隆盛の生き様は薩摩の風土・人情、
    そして主家島津家の家風を抜きにしては語れない。
    名君斉彬から多くの影響を受けた西郷は、維新の志士藤田東湖、
    橋本佐内、月照らとの交流から次第に天下に目を向けるようになった――。

    疾風怒濤時代の若き西郷の軌跡を辿り、その実像に迫る傑作歴史読物。
    (解説・葉室麟)
  • 幕末の世に大仕事をしながら、将軍慶喜からも疎まれ罵倒された勝海舟、一介の流人あがりにもかかわらず東国武士に担ぎ上げられ鎌倉に幕府を開いた源頼朝などなど、人の褒貶は棺を蓋うてもなおなお定まらない。永い時の流れを経てみれば勝者も敗者もみなひとしく美しく懐しい。遺るのはただ、男の美学の存否のみ、その尺度で測られることこそが「さむらいの本懐」だろう。円熟の史眼で転変を凝視する巨匠の小説と随想集。歴史を読む醍醐味はこの一冊に凝集される。
  • 幕末の悲惨な事件はなぜ起こったのか。文久二(1862)年四月二十三日、伏見の船宿・寺田屋の二階。長州と手を組んでクーデターを謀る薩摩誠忠グループの動きは、長州嫌いの久光の怒りを買った。蹶起中止を説得する使者との間に朋友相撃つ惨劇が起こる。武士にとって藩命と理想、君命と朝命はいずれが重いか、この時点でこれは答えの出ない命題だった。怒涛の時流にのまれ、ピュアに生きすぎた武士たちの過ちとプライドを絶妙の語り口でつづった歴史ドキュメント。
  • シリーズ4冊
    660(税込)
    著:
    海音寺潮五郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    尾張の鉄砲足軽の子、与助は、その容姿から「猿」とあなどられる愛嬌者の百姓だった。小さな体に秘められた出世への情熱は熱く、智謀にたけ、努力の甲斐あって織田家の小者をふりだしに、トントン拍子の出世街道に漕ぎ出す。木下藤吉郎と名を改め、人心をつかむ術にたけた彼は巧みな取入りと人使いで、清洲城の普請に、桶狭間の戦いにと八面六臂の活躍で功をあげ念願の士分にまでとりたてられた。一代の英雄を描いて興趣つきない極めつき太閤記。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。