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『新井文彦(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 約250種掲載!
    初心者からセミプロまで使える変形菌図鑑!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    動物でも植物でも菌類でもない不思議な生物、変形菌。
    そんな変形菌の待望のフィールド図鑑が登場!


    ◎この一冊で野外で見つかるほとんどの変形菌がわかる
    身近なものから、美しい好雪性(雪解けの時期に出てくる変形菌)のものまで。日本で見られる変形菌250種を掲載。

    ◎専門家による、変形菌を見つけたり、見分けるための情報が満載
    基本的な生態解説や、発生地域、時期、基物などの探すためのヒントになる情報はもちろん、同定に役立つための色や形の詳細なデータや、類似種までしっかり解説。
    初心者から上級者まで幅広く使える図鑑です。

    ◎変形菌の特徴がよくわかる美しい生態写真
    一目で各種の特徴がわかる写真や、発生環境がわかる生態写真を多数掲載。
    また、色鮮やかで多様な形の子実体が多数掲載されている本図鑑は、写真集のように眺めるだけでも変形菌の世界を楽しめます。


    ■内容
    はじめに 
    変形菌の分類体系/変形菌のライフサイクル/見つけ方と観察/図鑑の使い方/用語解説/見た目から分類する検索表 

    アミホコリの仲間
    ドロホコリの仲間
    コホコリの仲間
    イトホコリの仲間
    ケホコリの仲間
    ハリホコリの仲間
    クビナガホコリの仲間
    スミホコリの仲間
    ムラサキホコリの仲間
    ルリホコリの仲間
    カタホコリの仲間
    モジホコリの仲間
    ツノホコリの仲間

    コラム
    不思議な形のアミホコリの仲間/ムラサキホコリの仲間の表面網と分類/ルリホコリの仲間と好雪性/モジホコリの仲間の変形体


    ■著者について
    解説:川上 新一(かわかみ・しんいち)
    和歌山県立自然博物館主査学芸員。専門は粘菌類の分類・系統・進化学。
    1966 年、大阪府生まれ。筑波大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了。博士 (生物科学)。
    著書に『変形菌ずかん』( 平凡社)、『変形菌入門』(文一総合出版)、『変形菌 graphic voyage』(技術評論社)など。
    日本菌学会会員、日本変形菌研究会会員。

    写真:新井 文彦(あらい・ふみひこ)
    きのこ粘菌写真家。
    著書に『きれいで ふしぎな 粘菌』『きのこのき』(文一総合出版)、『もりの ほうせき ねんきん』(ポプラ社)、『森のきのこ、きのこの森』(玄光社)、『粘菌生活のススメ』(誠文堂新光社)、『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』(幻冬舎)、『きのこの話』(筑摩書房)など。

    写真:髙野 丈(たかの・じょう)
    自然写真家・編集者・サイエンスコミュニケーター。
    著書に『探す、出あう、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑』(ナツメ社)、『井の頭公園いきもの図鑑』(ぶんしん出版)、『美しい変形菌』(パイ・インターナショナル)、共著書に『変形菌入門』(文一総合出版)。
    井の頭いきものナビ・井の頭バードリサーチ代表、NACOT(自然観察指導員東京連絡会)会員、日本変形菌研究会会員。
  • あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近なきのこ図鑑が誕生!
    ヤマケイの初心者向け図鑑新シリーズ「散歩道の図鑑」。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近なきのこ図鑑が誕生!

    ヤマケイの図鑑新シリーズ「散歩道の図鑑」。
    街中の道端や公園などで出会える、身近なきのこ100種を選抜しました。

    各種のキャッチフレーズで特徴をわかりやすく知ることができ、解説には雑学や食毒など、きのこの魅力が満載。
    お家で読んでも楽しめる図鑑です。

    軽く、片手で持てるコンパクトサイズ、大きく開ける丈夫な製本(PUR製本)なので、持ち歩き図鑑にもぴったりの図鑑です。

    【point】
    *よく似た形のきのこを並べて掲載しているので、初心者でも調べやすい図鑑です。
    *覚えて楽しいキャッチフレーズで、きのこがもっと身近に。
    *誰かに話したくなる、観察がもっと楽しくなる、読んで楽しい解説です。


    ■著者について
    著=新井 文彦(あらい・ふみひこ)
    1965年、群馬県生まれ。
    きのこ・粘菌写真家。主に北海道や東北地方で、きのこや粘菌、コケ、地衣類など、陰花植物を中心に撮影。
    ウェブサイト・ほぼ日刊イトイ新聞で、2011年3月から「きのこの話」 を連載中。
    主な著書に『きれいでふしぎな粘菌』(文一総合出版) 、『もりのほうせき ねんきん』(ポプラ社)、『森のきのこ、きのこの森』(玄光社)、『粘菌生活のススメ』(誠文堂新光社)、『きのこのき』(文一総合出版)、『きのこの話』(筑摩書房)など。
    著者HP「浮雲倶楽部」https://ukigumoclub.com/

    監修=保坂 健太郎(ほさか・けんたろう)
    国立科学博物館植物研究部研究主幹。
    菌類、特に担子菌類(きのこの仲間)の分類・系統・生物地理学を研究。
    著書に『きのこの不思議: きのこの生態・進化・生きる環境 (子供の科学★サイエンスブックス)』(誠文堂新光社)、 監修書に『きのこのほん』(ピエ・ブックス)、『増補改訂新版 日本のきのこ』(山と溪谷社)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    粘菌は、アメーバと菌類の中間的な生き方をしている単細胞生物。森のなかで見つけた宝石のような美しい粘菌の姿を見せながら、不思議な生物・粘菌のくらしを紹介します。
  • 4億年前から地球に暮らすコケは、道ばたのコンクリートの上で、踏みつけられながらもしぶとく、健気に生きる陸上植物。いろいろな場所で生き残ることができるコケのライフサイクル、一年の暮らし、見分け方のほか、テラリウムやストラップの作り方など、コケの魅力的な世界を紹介する児童書です。
  • おいしい、カラフル、かわいい……。栽培きのこを使った実験から森のきのこの暮らしまで、美しい写真とイラストで紹介する写真絵本。きのこの色や形の魅力、植物とは異なる生活史、探し方と見分けるコツ、温暖化の影響など、きのこの基本を知りたい親子におすすめの入門書。
  • 美しい色と不思議な形―森の宝石ともいわれる粘菌の暮らし、見つけるコツ、飼い方、楽しむポイントを、写真とイラストを使ってわかりやすく解説。不思議な造形に関心を持った大人も、謎に包まれた暮らしに興味津々のお子さんも、一緒に読み進めることができる超入門書です。
  • 大きさも形も色も様々なきのこたち。切り株や倒木、立ち枯れの木、落ち葉はもちろん、生木にも。そして地面からもにょきにょき。森を注意深く見渡して、「きのこ目」になって探してみよう! カラー写真多数。
  • 食べちゃだめ、触っちゃだめ……
    森に息づくキュートでフシギな魔物

    かわいい姿に毒を秘める、魅力あふれる毒きのこを43種掲載した写真集です。
    きのこは熱狂的な人気を集める生きもので、写真集やガイドブックもたくさんありますが、
    「毒きのこ」だけに焦点を当てた本は多くありません。
    本書では、森にひそむ毒きのこのかわいらしい姿を写真で紹介しつつ、
    ナゾだらけの生態について解説してゆきます。
    また、コラムでは「芸術の中の毒きのこ」「毒きのこ事件簿」「中毒を起こさないために」などの雑学も紹介。
    毒きのこの魅力が余すところなく楽しめる一冊です!

    ●致死量はほんの3グラム、真っ赤なカエンタケ
    ●『今昔物語集』に登場する光る毒きのこ、ツキヨタケ
    ●きのこは植物より動物に近い!?
    ●最強の「殺しの天使」ドクツルタケ
    ●宮沢賢治、小林一茶が描いた毒きのこ
    ●皇帝ネロの義理の父は毒きのこで暗殺された ……etc.
  • 1,760(税込)
    著者:
    新井文彦
    著者:
    川上新一
    レーベル: ――

    謎の生きもの粘菌の入門書!

    粘菌(変形菌)という生きものをご存知ですか?
    この生きものは、動きまわって微生物などを捕食するアメーバ動物的状態を経て、きのこのように子実体を形成し、胞子で繁殖するなど、その一生の間に、あるときは動物的性質を、あるときは菌類的性質を持つ、動物でも、植物でも、菌類でもない不思議な生物です。

    また粘菌は、知の巨人・南方熊楠が生涯を通じて研究した対象として知られていますが、他にも宮崎駿の漫画『風の谷のナウシカ』中に、物語の核となる生物としても登場しています。
    最近では、北海道大学の中垣俊之教授らのグループによる粘菌研究が、イグノーベル賞を2度も受賞して大きな話題になりました。

    そんな粘菌の魅力は、何と言っても、子実体の美しさ、かわいらしさです。赤、白、黄色、金属的光沢すらある金色や銀色など、色彩は多様、アイスバー型、まち針型、まんじゅう型、プレッツェル型など形もさまざま。一度見たら、強烈な印象が残るに違いありません。

    また、アメーバが大きくなったような変形体も本当に興味深い存在。単細胞生物にもかかわらず知性の片鱗を見せるというのですから、多くの研究者を惹きつけてやまないのも納得です。

    本書は、主に初心者に向けて、そんな粘菌の基本的な生態を解説するとともに、北海道や東北各地で撮影された本邦初公開の写真をカラーで多数掲載しました。
    粘菌の姿や生態はもちろん、原始の姿を今に残す森の美しさも楽しめます。

    いざ、どきどきわくわく間違いなしの、粘菌ワールドへ。

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