『渡辺仙州、501円~800円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。
ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!
森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!
※この作品は一部カラーが含まれます。 -
古来、泰山山頂の金篋のなかには、すべての者の生死を記した禄命簿『玉策』があるとされる。 それがあれば、人の寿命を知り、またその運命を変えることもできるという―――。 本と物語が何より好きな少年・呉承恩と、金篋から転がり出た、本を食べる生意気な少女・玉策。 不思議な力をもつ玉策を、様々な者が狙いに来るが、呉承恩は彼女を守ることができるのか!? 涙こぼれる感動のファンタジー!
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少年と少女、闘い続ける宿命
「鬼龍」は死者の怨念の集合体。高校二年生の夏樹は「鬼龍」と闘い続けることを義務づけられた「操鬼師」の家系にうまれた。最愛の姉を「鬼龍」に殺され、まだ戦闘能力の低い妹を守りながら、「鬼龍」との闘いに明け暮れる。そんなある日、ひとりの「操鬼師」の少女・春花が現れ、「今日から私がおまえの姉だ」などと言いだす。一体この春花、何が目的なのか? 疑惑の中で続く闘いの日々、そして……! 終わりなき戦闘の宿命を負った少年と少女が自らの存在を問う、青春ストーリー!!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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