『夏野剛(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~10件目/全10件
-
ネットビジネスの風雲児が初めて書く成功法。 「iモード」「おサイフケータイ」「ニコニコ動画」などを成功に導いた男の大不況に勝ち残る仕事術。会社を道具にして社会と自分の幸福を両立させる新しい生き方!
●私たちは、就職の際などにも、待遇や会社の知名度を重視するなど、「会社そのもの」を「目的」にしてしまいがちです。ところが日々、社会は変化し、社会が会社に求めるものも変わってきています。会社そのものを「目的」にしていたのでは、社会が求めるものが見えなくなり、変化に対応できないでしょう。しかし、「働く『目的』が社会の発展にある」という視点を持っていれば、社会が会社に求めることに応えることができ、それが自分の成功にもつながるのです。(「まえがき」より) -
<勢いを増す配信各社――テレビ業界はこのままでは生き残れない>
ネットがここまで普及した今、テレビの存在感が年々薄れていることは誰もが認めるところです。
しかしながら、まだまだテレビの影響力は衰えていないのも事実です。ただし、テレビ自身が変わっていくことを怠れば、この先間違いなく「殺されていく」でしょう。
私が今、テレビ局の経営者になることがあったら、どんな改革に着手するだろうか……。
そんな発想に立ちながら、現在のテレビ業界の抱えている問題やそれらをクリアするための方策、そして未来について語っていけたらと思います。
本当にテレビは殺されてしまうのか。それとも生き残りに成功し、これからも視聴者を楽しませてくれるのか。
読者の皆さんも、これから先のテレビの運命がどちらに向かっていくのか考えていただきつつ、読み進めていただければ幸いです。
(「はじめに」より) -
ウェブ2.0、クラウドコンピューティング――。ネットには次々と新技術が生まれるのに、日本ではなぜか、なかなかビジネスに繋がらない。その理由は、グーグルが提供する検索エンジンや広告ツールに依存し、アマゾンのトップページやレコメンド機能を表面だけ真似して満足する、そんな企業が多すぎるからだ。自社の本来の強みを忘れ、ユーザー意識が抜け落ちているビジネスがうまくいくはずがない。iモード成功の立役者が、ネットビジネスの本質を指し示す。
-
「ネット論壇」への期待はいまや過去のもの――? 炎上やPV至上主義で荒れるネット言論、その未来を徹底討論!
テレビ・新聞・雑誌に代わる「新しい言論の場」をネットが生みだす――。2000年代にそんな盛り上がりを集めた「ネット論壇」は、いま、どうなっているのか? ニコニコ超会議で開催され話題を集めたトークステージを完全電子書籍化! 日本のネットを語るうえで欠くことのできない6人が集結し、ネット言論の未来を語り尽くす。
【登壇者】
*東浩紀 (哲学者、作家、株式会社ゲンロン代表)
*津田大介 (ジャーナリスト、「ポリタス」編集長)
*夏野剛 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授、株式会社ドワンゴ取締役)
*中川淳一郎 (ネットニュース編集者、PRプランナー)
*西村博之 (4chan管理人、2ちゃんねる開設者)
*堀江貴文 (SNS media&consulting株式会社ファウンダー)
【目次より】
・ニコニコはテレビに負けた?
・テレビ業界はネットを研究している
・なぜポスト田原総一朗がいないのか
・田原総一朗を生んだ時代
・プレミア感を失った現代のメディア
・チャンネル化は論壇形成に逆行した?
・エンタメ化する言論に存在意義はあるのか
・ネット炎上に畏縮する言論
・プラットフォーム化は早すぎた?
・言論人成立の条件が変わった
・論壇のルールが壊れてしまった
・炎上と不謹慎批判
・炎上を生みだしているのはだれか
・炎上耐性のある論者だけが生き残る?
・若手論客が出てこない理由
・東日本大震災と熊本地震
・言論と日本人
・ネット以後の日本はどこへ向かうのか -
求められるリーダーの資質から、クリエイティビティを高める組織づくり、これからの理想的な「働き方」まで、二人のイノベーターが白熱討論!
ITの発達により、ビジネスの「勝ち組/負け組」の差がますます広がる現代。求められるリーダーの資質から、クリエイティビティを高める組織づくり、これからの理想的な「働き方」まで、二人のイノベーターが白熱討論!※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。 -
状況はすでに変わってしまった! IT産業の最前線で活躍する著者が、「今」そして「これから」のビジネス、働き方を語り尽くす。
「なぜ、日本の製造業が突然苦境に陥るなかで、SNSを活用した企業が過去最高益を叩きだすのか」「なぜ、ツイッターやフェイスブックの『つながり』が、独裁政権を倒す力をもつのか」「なぜ、スティーブ・ジョブズの率いたアップルは、世界中の人たちを魅了する製品を生み出し続けられたのか」著者は、冒頭でそう問いを投げかけている。本書は、有史以来“最大の衝撃”であるIT革命が起こった背景、私たちが置かれている状況、今後の戦略のカギを握る「複雑系」について、ITビジネスの最前線で活躍する著者が語ったものである。【内容例】◎一人が一〇〇人に勝つ時代◎ITを使いこなせない経営者はいらない◎楽天、フェイスブックの「二段ロケット」思考◎“創業時メンバー”の限界◎あなたのもっている武器は使えるか◎ジョブズ以前、ジョブズ以後◎議論を尽くすほど結論が出ない時代◎「前例主義」が社会の活力を奪う -
「壁は迂回せよ!」「パートナーと共通の趣味を持て!」──夏野剛氏が普段から意識し実践していることを、40のワンフレーズでご紹介。
浮き沈みが激しいネット業界で、常にフロントランナーとして走り続けてきた著者のリーダーシップ、身体づくり、人との付き合いかたから人生についての考え方までを、「接待に命をかけろ!」「食事へのこだわりを貫け!」「公私混同をせよ!」といった言葉にまとめた、読むと元気が出てくる一冊! -
ゲームの能力は経営やビジネスに役立つはずだ!」(川上)。「なんでゲームを遊ぶ時間があるのかって。それは好きだから」(浜村)。「シミュレーションということを考えたら、ゲームは絶対、脳のトレーニングにいいはず」(夏野)。『どうぶつの森』から『ブラウザ三国志』『モンスターハンター』『Minecraft』、エロゲーまで。ゲームに費やした膨大な時間はムダではない。僕らはそう信じたい!!【読了時間約33分】
「ゲームは複数の解法があるから面白い。それがビジネスに役立つ」(川上)
「シミュレーションということを考えたら、ゲームは絶対、脳のトレーニングにいいはず」 (夏野)
「なんでゲームを遊ぶ時間があるのかって。それは好きだから」(浜村)
『どうぶつの森』から『ブラウザ三国志』『Clash of Clans』『モンスターハンター』『Minecraft』、そしてエロゲーまで。ニコニコ超会議2で『ルールを変える思考法』(川上量生著/角川EPUB選書)の発売予告として行われた「川上量生×夏野剛×浜村弘一」の鼎談。ゲームに費やした膨大な時間はムダではないことを力説する会議へと発展!! よもやこんなにも理路整然と日本再生&経営者育成を企んだものになっていたとは!? 登壇者たちも知る由がなかった。【読了時間約33分】 -
夏野剛が語る「変わる」ための考え方
T革命がもたらす情報流通の高速化は経営環境の変化を加速する。変化に対応するためには多様性が不可欠だ。変われない会社に生き残りは図れない。今リーダーは何をすべきか? iモード立役者からのメッセージ。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。