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『桜の花出版 取材班(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 睡眠の力を信じよう!
    天才アインシュタインは10~12時間眠っていたと言われています。
    睡眠は認知症、癌、鬱、糖尿病などの予防に効果的で、学力向上にも効果絶大!
    休息や充分な睡眠をとるのに罪悪感は必要ないのです。
    最適な睡眠で豊かな人生を過ごしましょう!
    「多少の睡眠不足は仕方がない」と思っている人は要注意。知らないうちに借金のようにたまった「睡眠不足(負債)」がある日突然、人生を台無しにしてしまうのです。

    <前書き>より 睡眠時間が人生を決定する
    「眠るだけで病気が治るのなら誰も病気になんかならないよ」と怒られる方もいらっしゃるでしょう。しかし、考えてみてください。病気というのは、全身的な諸々のバランスが崩れて発生するものです。個人によってさまざまに条件が異なります。しかし、すべての人に共通することは、何かの“無理""が身体にかかっているときに病気は発生するということです。それは広い意味でのストレスです。肉体的精神的な内面からのものもあれば、ウイルスや毒などの外側からの原因もあります。
    ところが、その内外の攻撃からその身を守り、元気でいられる人たちがいます。その人たちは一様に日頃から疲れを翌日まで持ち越さないようにしています。朝の目覚めがすっきりしていて、病気になりやすい人たちと比べたときに疲労感がないのです。
    その人たちは、質の良いたっぷりの睡眠で、前日の疲れを取り除いていたのです。充実した睡眠は、万病にかからないための最高の秘訣だったのです。
    しかし、その前に、〈充実した睡眠〉をいかにすれば自分のものにできるのかが重要になります。
    そこで、あえて、本書に『眠るだけで病気は治る! 』という題名をつけました。「睡眠不足は良くない」とわかっていても、これまで生活パターンを変えられずにいた多くの方に、睡眠の重要性を再認識していただきたかったからです。今日からぜひ生活スタイルを変えてゆきましょう。
    慢性的な睡眠不足が、頭脳活動の低下、湿疹、シミ、しわなどの肌の老化から、癌、認知症、糖尿病、心筋・脳梗塞、うつ病など命にかかわる病気のリスクを高め、日々の生活の質を下げていることが明らかになってきました。
    ほとんどの人が、自分が危険レベルの睡眠不足(負債)であることにまったく気づいていません。豊かな人生を歩もうとして、睡眠時間をけずってがんばっていることが、実は逆に、豊かな人生から自分を遠ざけていたのです。
  • 切らずに癌を治したい人、必読!身体にやさしい新しい放射線治療の最前線を紹介。
    放射線治療の基本的解説と、治療実績のあるエックス線を使いより副作用が小さい「強度変調放射線治療(IMRT)」を詳しく紹介。保険適応で、癌に集中的に放射線を照射し、正常部位への放射線量を抑制して、癌の治癒率を高めた最新技術である。インタビューした徳植公一医師は、東京医科大学放射線科主任教授で癌の放射線治療のエキスパート。

    身体にやさしい新しい放射線治療の最前線を紹介する。
    現在、放射線治療は、手術をできるまでに癌を小さくしたり、再発予防も含め、多くの癌に幅広く用いられている。
    本書『奇跡の放射線治療』では、放射線治療の基本的解説と、治療実績のあるエックス線を使いより副作用が小さい「強度変調放射線治療(IMRT)」を詳しく紹介。保険適応で、癌に集中的に放射線を照射し、正常部位への放射線量を抑制して、癌の治癒率を高めた最新技術である。
    一回の治療が15分くらい、それもほとんどがセットアップの時間で、実際に照射されているのは5分くらい、癌ができた部位によって違うが、約6~8週間かけて照射するという。
    この他、エックス線以外の陽子線や重粒子線を使った新しい放射線治療の長所・短所や、放射線でなぜ癌が治るのか、被曝のリスクといった基本的な疑問にも、分かりやすく回答している。
    インタビューした東京医科大学放射線科主任教授・徳植公一医師は、東京大学工学部産業機械工学科卒業後、大阪大学医学部に入学、医学の道に進み、卒業後、国立がんセンター放射線治療部、筑波大学陽子線医学利用研究センターを経て、2008年に東京医科大学放射線科主任教授に就任。癌の放射線治療のエキスパート(日本医学放射線学会放射線治療専門医)である。
    <はじめに>より引用
    放射線治療の進歩は目覚ましい。以前は癌の三大治療の一つとして補助的な役割であったものが、最近は手術と同等の治療実績をあげている。すでに欧米では癌患者の半数以上が放射線治療である。
    放射線治療が世界的に増えた理由は単純明快で、身体への負担が圧倒的に少ないためだ。放射線の副作用も当然あるが、外科手術で全身麻酔をした上、臓器を切ることに比べれば、痛みが少なく身体の回復も早い。時代がより低侵襲治療に向かう中でいま、放射線治療がさらに発展していくことは間違いない。
    放射線治療といっても、種類や方法が増え、より専門的になっている。今回、徳植公一医師には、患者の立場から、「そもそも放射線とは何か、なぜ放射線で癌が死滅するのか」という基本的な知識から話を伺った。そして、安全でより有効な新しい治療法である『強度変調放射線治療(IMRT)』について解説をお願いした。
    IMRTは今までの治療よりも、患部(腫瘍)だけに放射線を集中させ、他の部分には極力放射線を当てないようにできる、画期的な治療法である。

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