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『ジャッキー・バルボサ、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「やめてほしいのか?」―「いいえ」
    「何がほしいか言ってごらん」―「ふたりで突いてほしい。いっしょに」

    社交界デビュー以来、そそっかしさが仇となり不名誉な評判に悩むグレースは、その日もドレスの裾を踏んで転び、二人連れの紳士をレモネードでびしょ濡れにしてしまった。
    二人の紳士は丁重に詫びるが早いか、グレースを近くの部屋に連れていくと……ドアを閉めて施錠した。
    グレースは息をのんだ――閉じこめられてしまった! きっと陵辱されるのだ。
    「きみに大切な話があるんだ。内密に」えくぼの素敵な紳士はアティクスと名乗り、傍らに立つ美貌の紳士を紹介した。「彼はフィッツジェラルド子爵」
    子爵が真っ青な瞳で射抜くようにグレースを見つめ、燃えるような熱い手を太腿にのせてくる。
    「ぼくたちは、しばらく前からきみのことを花嫁候補に考えていた」
    グレースの心臓がびくんと跳ねた。“ぼくたち”ですって……?
    「ぼくたちはすべてを分かち合う――女性も含めてね」
    グレースの胸が早鐘を打ち始めた。「あの……つまり……結婚したら、夫婦のベッドにはあなたがたふたりがいる……ということ?」
    「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『寝室の子爵と暴君~咲き濡れる花嫁候補~』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 秘所を舌で愛撫すると、
    彼女がひざまずいてペニスを咥えて舐める。
    最高に美味しそうに。

    富と美貌に恵まれた令嬢レティシアには、社交界デビュー以来、求婚が殺到。
    だが、最大の関心事である花婿候補たちとの肉体的相性を知る術がなく、途方に暮れていた。
    やがて思いついたのは、彼らを秘密のピクニックに誘うこと。
    これなら付き添いの目のないところで思う存分、相性を試せるわ。
    招待状を出した数日後、求婚者の一人、ラングストン子爵が屋敷を訪ねてきた。
    広い肩、引きしまった腰、鍛えあげられた腿とふくらはぎ。服を着ていてもにじみ出る、男らしい力強さ。
    まるで肉欲を形にしたような男性だ。
    レティシアが震える膝を深く折って優雅に会釈すると、子爵は誘惑的な視線を投げた。
    「いったいきみは、ピクニックで何をするつもりだ?」
    顔を赤らめつつ計画を告白したレティシアに、子爵は言った。
    「きみと花婿候補たちとの逢い引きの見張り役を引き受けよう。ただし……」
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『淫らな子爵の欲望に無垢な令嬢は翻弄される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。

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