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『吉田親司、101円~400円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

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  • 昭和十七年夏。苦戦の末、ミッドウェーを占領した日本軍に対し、アメリカ潜水艦部隊が海路の封鎖を行なう。日本輸送艦隊は決死の覚悟で物資補給の任に当たり、戦局は混迷の度合いを深めていった―。そして八月。連合軍は、日米決戦の鍵を握る要衝、ガダルカナル島への上陸を決意!日米大艦隊が南太平洋に集い、一大海空戦がここに惹起した。一方、革新的な医術で顔を変え、南雲中将として生まれ変わった山本五十六は、悪計により、空母機動部隊から放逐されてしまう…。そしてその企みこそ、無理やり山本の顔を負わされた南雲忠一の復讐であった!主力艦隊への返り咲きを求め、ガ島周辺海域を奔走する山本五十六の前に、同じくブル・ハルゼーの顔を手に入れたキンメル提督が立ちはだかる。夜戦に炸裂する酸素魚雷。戦艦の巨砲がガ島を叩く!驚愕の異色戦記シリーズ、第2弾。
  • 昭和十二年八月。上海にて動乱が勃発!日本租界にて防戦を演じる海軍陸戦隊中尉・毒島蔦男は、顔面に重傷を負う。彼は再起不能と診断され、失意のうちに海軍から放逐されてしまった…。だが、上海で発見された「青嚢の書」なる医術古文書が毒島中尉の運命を流転させる。革新的な術式で新たな顔を手に入れた毒島中尉は海軍に復帰。パイロットとして太平洋戦争に参戦した。そして、ままならぬ職責と運命から解放されようと、二人の軍人が、自らの顔を捨て去る決意をする。連合艦隊司令長官・山本五十六と、米太平洋艦隊司令長官・キンメルである。闘いを希求する男たちが、戦嵐荒れ狂う最前線に舞い戻る!真珠湾・インド洋・ミッドウェーを舞台に、奇想天外な艦隊決戦のドラマが幕をあけた!吉田親司の新シリーズ、今ここに開戦―。
  • 太平洋の覇権を賭け、ガダルカナル沖で激突した日米大艦隊。米空母の位置を絞り込めない日本機動部隊と、兵力を分散させた米空母艦隊は、激しい死闘を繰り返し、互いに致命傷とも言える大損害を被った。太平洋に集う日米両軍の航空母艦は激減。ここに戦艦が復権の兆しを見せ、戦局は大きく流転していく。激戦を制し、ガダルカナルの制空・制海権を得た帝国海軍は、米軍の補給路を切断。上陸を果たしていた米軍海兵隊は、孤立無援の危機に陥った。事態を憂慮した米大統領ルーズベルトは、第二次大西洋会談を催し、英首相チャーチルと深謀を巡らせるのだが…。混戦の果てに芽生えた講和の可能性。日米両軍の緊張が高まる一触即発のガダルカナル洋上に、巨艦武蔵が現れる!素顔を棄てた男たちを待ち受ける驚愕の運命とは!?大反響・異色戦記シリーズ、ここに堂々の完結。
  • 希少資源である石油の利権を巡って日米が戦った米西海岸大動乱。それは石油が枯渇する中、北海道に突如出現した大油田によって世界の覇者となった日本に敗戦国アメリカが挑んだ復讐戦だった。再び日本が勝者となった動乱から七年、今度は北海道が激動に襲われる。ドイツ・イギリスをはじめとするEU連合とロシアが、北海道を狙って武力侵攻してきたのだ。折悪しく南方機動演習に出払っていた日本陸海空軍の代わりに、孤軍奮闘する北海道道州軍。だが、日本軍が主力を欠く隙を狙ったような侵攻作戦の裏には大きな陰謀が…。未曾有の戦乱の前途に勝者はいるのか?そして、南方から急ぎ取って返す超巨大空母“大和”の目的は。
  • 太平洋戦争の終結から70年。全世界の化石燃料が枯渇するなか、日本は石油の利権を一手に握っていた。対米戦に勝利してハワイとカリフォルニアを併合していた日本は、太平洋を支配下に置くだけでなく、経済的にも世界の覇者となっていたのだ。復讐に燃える敗戦国アメリカだったが、雌伏のときを経てついに立ち上がる。戦艦“大和”を強奪した米海軍と、州境の防御ラインを破った陸軍重旅団戦闘団が目指したのは、カリフォルニア奪還だった。対する日本も動きだした。サンディエゴから西海岸駐留艦隊の原子力空母“赤城”“天城”が、真珠湾からは超戦艦“蝦夷”と機動部隊が出撃。さらに、空軍基地から忍者戦闘機『心神2』が発進する。狙いは原子力戦艦“ミニットマン”と“アメリカ”と艦名を変えられた“大和”の撃破。太平洋の覇権を賭けた第二次日米戦がここに生起した―。
  • 昭和25年9月15日、日米を軸とした国連軍は仁川と元山に同時上陸を開始した。対する共産側はミグ15戦闘機と新型戦艦“ソビエツカヤ・シベリア”を投入してこれに対抗。だが大混戦の中、国連軍はかろうじて上陸に成功し、ここに戦いの流れは変わり始めた。ソウル奪回成功に続いて、38度線突破作戦が敢行され、戦線は北へと移行したのだ。復讐に燃える韓国軍は、金日成が脱出したため戦場と化した平壌を制圧、凱歌をあげる。だが、北に進攻した国連軍を待っていたのは中共軍による怒涛の反撃だった。人海戦術が展開され、再び膠着状態に陥っていく戦線。そしてその裏では、秘かに朝鮮に持ち込まれていた原子爆弾を巡る、列強の不穏な駆け引きが始まっていた…。日米講和で太平洋戦争が幕を閉じた―もうひとつの世界の半島有事。驚愕の結末が待つ完結編。書下ろし長編戦記シミュレーション。
  • 昭和19年、太平洋戦争は日米両国による核兵器の応酬によってその幕を閉じた。それから六年、独立成った朝鮮半島はふたたび戦火に見舞われる。中ソの後押しを得た北朝鮮が南進を開始したのだ。韓国に駐留する日本陸軍は防戦に努めるが、首都ソウルはあえなく陥落。日韓軍は後退を余儀なくされる。国際連合は北への武力制裁を決議。その総司令官に抜擢された山下奉文将軍は釜山要塞に死守命令を下し、在韓日本軍は新兵器の投入で戦線崩壊阻止を図った。陸には四式中戦車が疾駆し、空にはジェット戦闘機“震電改”が乱舞。そして海では戦艦“大和”が巨砲を轟かせ、一進一退の攻防が続く。やがて反撃の時が来た。仁川への敵前上陸だ。だが、その乾坤一擲の大作戦の背後には、同盟国アメリカと潜在敵国中ソの野望と陰謀が蠢いていた。新たなる“半島有事”を活写する架空戦記シリーズ。
  • 装甲空母“関ヶ原”の奮闘によりミッドウェー島を占領した日本海軍であったが、空母四隻を失い、もはや積極攻勢に出ることは不可能だった。一方、深手を負ったアメリカ軍は急速に空母戦力を立て直し、反攻地を南溟の島ガダルカナルに定めた。制空権を握られた帝国海軍は金剛型戦艦を投入し、巨砲をもって敵飛行場の殱滅を図る。その意図を阻止すべくアメリカ軍は強引な夜間空襲をかけ、両軍は無益なる損失を重ねていく。補給なきガ島の惨状に、山本五十六は遂に転進命令を下した。小沢治三郎率いる救出艦隊が出撃するや、アメリカ太平洋艦隊もこれを撃滅すべく、残存空母を結集して迎撃に動いた。不毛なる洋上航空決戦にソロモン海は赤黒く沸騰していく…。昭和一七年大晦日、ケ号作戦に投入された装甲空母“関ヶ原”の運命やいかに?そして姿を消した『那覇ドック』社長・轟木真之介はいずこに?怒涛の第一部完結編、ここに堂々発進。
  • 帝都発空襲!ドーリットル隊の東京直接空襲に帝国海軍は震撼した。日本本土へ肉薄するハルゼィ機動部隊に立ち向かうは装甲空母“関ヶ原”ただ一隻。真珠湾での傷を癒した“関ヶ原”は錨を上げ、アメリカ艦隊へと突進を開始した。菊の御紋章を持たぬ民間空母のオーナーは『那覇ドック』社長・轟木真之助。彼は未来を垣間見た者としての責務を果たすべく、横須賀と神戸で暗躍を続ける。そして運命のミッドウェー海戦が勃発!帝国日本海軍を待ち受ける敵将スプルーアンス提督率いるアメリカ空母部隊。空母四隻を引き連れた山口多聞少将は用兵の妙を見せ、敵を屠るも、やはり悪しき歴史は繰り返した。この事態に装甲空母“関ヶ原”はどう動くのか?そして山本五十六大将直率の戦艦“大和”は間に合うのか!?初夏のミッドウェー沖に日米両軍の死闘が展開する…。
  • もはや日米開戦は不可避。苦悩の色を濃くする連合艦隊首脳部の前に、吉凶の判断のつかぬ連絡が入った。横須賀沖に、謎の航空母艦が突如現われたという。飛行甲板に日の丸を背負ったその艦は、装甲空母『関ヶ原』と名乗り、対爆撃防御としてアングルド・デッキ(飛行甲板)を装甲化した本格派攻撃型航空母艦だった。昭和16年、日本海軍技術陣には発想すら不可能な超空母であり、第7の空母として帝国海軍に編入された。この艦を建造したのは、沖縄にある民間造船企業の『那覇ドック』。その社長・轟木真之介の思惑は何処にあるのか、そして謎に包まれた行動…。機動部隊の一員として勇躍太平洋に赴いた装甲空母『関ヶ原』は反復攻撃を敢行、真珠湾全域を焼き焦がす。そして今、怒りに燃えたハルゼィ提督の『エンタープライズ』を旗艦とする米艦隊とハワイ沖において、日米空母艦隊が正面激突する。
  • 1944年、フィリッピン奪還に燃えるマッカーサーの指示により、機動部隊に護衛されたアメリカ上陸船団が一路レイテ島を目指す。一方、日本海軍も、フィリッピンを巡る攻防がこの大戦の勝敗を分ける正念場と見極め、小沢・宇垣・西村が率いる大艦隊でレイテ湾に進撃を開始した。戦国型民間空母「関ヶ原」「桶狭間」「長篠」も、連合艦隊に組み込まれ、それぞれ別のルートをたどりつつ、決戦海域へと進む。サン・ベルナルディノ海峡に潜む米戦艦の罠。サマール島沖に列をなす米護衛空母艦隊…。熾烈なる敵襲をかいくぐり、最終決戦地レイテ湾に進撃した連合艦隊を待ち受ける驚愕の運命とは!?民間空母大激闘の新世代戦記シリーズ第二弾。物語はいよいよ佳境に。
  • レイテ沖でかろうじて勝利を掴んだ連合艦隊であったが、台風で大打撃を被り、水上戦力の大半を失ってしまう。米軍残存艦隊も同様の被害を受け、戦局は膠着状態へと陥った。来るべき最終決戦に向け、戦力の回復をはかる日米両軍であったが、昭和20年元旦、ソ連軍の満州侵略により戦局が激動する。戦渦は朝鮮へと飛び火し、釜山を死守する日本陸軍を、T34戦車の群れが襲った。一方、太平洋では、ニミッツ提督率いる米空母部隊が、日本海軍に復讐戦を挑む。ついにはじまる沖縄武力侵攻。対して日本海軍は、『大和』を中心とした戦艦群と『桶狭間』をはじめとする戦国型空母が、決死の覚悟のもと、決戦の洋上へ出撃する。陰で暗躍する那覇ドック社長・轟木真之助、日本の運命を賭けた最後の大博打とは?真珠湾から大和特攻まで、独自の太平洋戦史を描破した戦国型空母戦記シリーズ、堂々完結。
  • ガダルカナル撤退を辛うじて成功させた日本海軍であったが、これ以上の積極的作戦はとれなくなった。また、アメリカ軍に暗号を解読され、ブーゲンビル島上空で連合艦隊司令官山本五十六は刺客に狙われるが、危機一髪、死地を脱することに成功した。生還した彼は、一年がかりで新たなる秘策を練る―。その秘策とは、占領したミッドウェーから撤収したのち、中部太平洋で伝統の漸減邀撃作戦を強行。一気に雌雄を決することにしたのだ。稀代のギャンブラーたる山本長官が最後に挑んだのは、作戦成功のために自らの命を賭けた大勝負である。昭和19(1944)年6月19日、ついに山本の罠が待ち受けるパラオ沖にアメリカ海軍機動部隊が飛び込んできた。日本軍は復讐を果たせるのか?そして民間空母である「桶狭間」「長篠」そして「関ヶ原」の戦国級三艦の活躍や如何に?吉田親司が送る新世代空母艦隊物語、怒涛の第二部開幕。
  • 昭和19年のクリスマスイブ。パイソン台風が接近するフィリピンは、日米両軍の天王山へと姿を変えていた。レイテ湾を目指す日本艦隊にアメリカ海軍の猛将たちが襲いかかったのだ。度重なる米軍機の来襲を払いのけ、サンベルナルディノ海峡にたどり着いた栗田艦隊を真珠湾の敗将キンメルが待ち伏せ、西村艦隊に合流した〈陸奥〉はスリガオ海峡にてオルデンドルフ艦隊と激闘を繰り広げる。また、囮艦隊の役目を担う南雲機動部隊はミッチャー艦隊と砲戦距離で遭遇し、ここに空母同士の殴り合いが惹起した。一方、陸上では日本陸軍が最後の反撃を開始。四式中戦車が咆哮し、空挺部隊が降下する激戦となっていく。果たして〈陸奥〉は十重二十重の包囲網を破り、レイテ湾に突入できるのか!? 暴風雨の吹き荒ぶなか、皆殺しの砲声がレイテ湾にこだまする。衝撃のシリーズ完結編!
  • マリアナ沖海戦が泥仕合に終わり、サイパンが陥落した昭和19年秋、フィリピン奪還に燃えるマッカーサーは本格的な反撃に着手。日米海軍は再び激突の瞬間を迎えようとしていた。海防戦艦に改造された〈陸奥〉の活躍のもと、空母〈信濃〉の呉回航を成功させ、反撃の機会を窺う日本海軍。だが、対日侵攻の切り札であるハルゼー機動部隊は沖縄方面に進出。台湾沖での壮絶な消耗航空戦が惹起する。そして12月20日、アメリカ軍はフィリピンに上陸を開始。日米両軍は地獄の地上戦へとなだれこんだのだ。一方、志摩艦隊と合流した〈陸奥〉はスルー海経由で、〈大和〉〈武蔵〉を擁する栗田艦隊はシブヤン海から、そして南雲機動部隊は日本本土から、レイテ湾を目指し進軍を開始。日米の激闘は遂に天王山へ――連合艦隊の総力を挙げた戦いは遂にクライマックスへ突入した!
  • 太平洋戦争の戦局が守勢一方となった昭和18年、日本は本土近海に跋扈するアメリカ潜水艦の駆逐を急務としていた。だがその矢先、瀬戸内海呉軍港で戦艦〈陸奥〉が米潜に雷撃され大破する。内地の要衝で起きた事件に衝撃を受けた海軍は〈陸奥〉の復旧を諦め、第三、四砲塔の撤去を決意。〈陸奥〉は対空砲と対潜兵器を満載した海防戦艦に生まれ変わったのだ。海上護衛部隊に編入され、輸送船団護衛の任に就いた〈陸奥〉は敵潜を次々に撃破し、大きな戦果をあげる。その対潜能力に着目したのは、来るべき米艦隊との決戦に備えて機動部隊を再編させた連合艦隊だった。〈陸奥〉は連合艦隊に復帰し、南雲機動部隊を護衛することになったのだ。19年6月、マリアナ沖でついに日米艦隊は激突する。三航戦の夜間空襲を皮切りに猛攻jをかける機動部隊。襲いに来る米潜と渡り合う〈陸奥〉。果たしてマリアナ沖海戦の帰趨は!?
  • 時に昭和18年。突如として木星が太陽化し、地球の夜から闇が消えた。太平洋戦争も様相を一変し、アメリカ軍はマリアナ諸島攻略に動き始める。そしてこの異史の影には、巫女四人組とメイド四人衆が暗躍していた……。伝説の奇書が電子書籍でいま甦る!

    時に昭和18年。木星が第二の太陽と化し、その影響で地球から夜の闇が消えた。世界各国の軍隊は妖星ガブリエルのもと、方向転換を余儀なくされ、戦局は流動を始める。アメリカは侵攻計画レインボーストームを発動し、マリアナ諸島攻略に動き始めた。戦場となることを義務づけられたサイパン島の星影神社には御箱小春、夏紀、千秋、冬華の四姉妹が、そして戦場へ接近する仮装巡洋艦「ワルキューレ」には、マーガレット、ミランダ、サラ、スージーのメイド四人衆がいた。彼女たちは降りかかる運命に、敢然と立ち向かう……。
     やがて死闘の戦場は台湾沖へ。マリアナ大海戦で大損害を被ったアメリカ太平洋艦隊だが、驚異的なペースで戦力を回復し、ハルゼー率いる第38任務部隊を繰り出した。対する日本軍は残存空母と陸軍機までをも投入し、大反撃を挑む。そして天照星ことガブリエルに新たな異変が生じ……!? 予測不能の結末が読者を待つ!
  • 日朝戦争勃発! 自衛隊は平壌へ進攻! 出撃した海上自衛隊の護衛艦四隻は、突如現れた魔艦〈大和〉と共にタイムスリップ! 60年前の世界でキスカ島救援の協力を余儀なくされる。撤退作戦の成否や如何に!

    「飽食戦線ガダルカナル」の姉妹編登場! 時に2004年10月、遂に日朝戦争勃発! ノドンが東京を襲い、自衛隊の反撃が開始された。陸自第一空挺団が平壌を強襲し、北朝鮮はあっけなく崩壊してしまう。だが、出動した海上自衛隊艦隊は突如現れた魔艦〈大和〉と共にタイムスリップ! 60年前の世界に漂着した彼らは、キスカ島救援作戦に協力を要請された。対艦ミサイル“ハープーン”が唸りをあげ、LCACが風を切り、キスカ島に上陸を開始する。輸送艦〈しもきた〉に収容されたキスカ島守備隊五〇〇〇名は何処へと向かうのか? そして怪しき白亜の貨客船の正体とは? 新世代仮想戦記、圧倒的スケールで堂々の発進!
  • 飢餓の島ガダルカナルに謎の貨客船〈万景峰号〉がタイムスリップ! 北朝鮮への支援米で腹を満たした日本兵たちが米軍へと襲いかかる! ガダルカナル戦線の行方や如何に!

    西暦2003年冬――。疑惑の貨客船〈万景峰号〉が時空の渦に巻き込まれ、太平洋戦争真っ直中のガダルカナルへとタイムスリップ! ここに正史は歪んだ。ソロモン海に戦艦〈金剛〉〈榛名〉が吠え“ガ島の虎”こと山下奉文中将が蠢動を開始する。北朝鮮への支援米で腹を満たした日本兵が、九七式中戦車部隊と共に、米軍が死守するヘンダーソン飛行場へと殺到! 南海を割るは時空遡航戦艦〈大和〉。空を征くは垂直離着陸機〈覇電〉。そして暴露される新型肺炎SARS(サーズ)の正体とは? 波乱と怒濤の一大戦争巨編。ガダルカナル撤退成功70周年記念出版!

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