『冨嶽百太郎、30分で読めるシリーズ(実用)』の電子書籍一覧
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説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
係長、課長、部長など会社で長のつく役職を与えられた人、その他企業経営者、地域、家庭の父母…。社会の至るところにリーダーのポジションはある。
突然、
「これからリーダーとして、みんなを引っ張ってくれ」
と言われて、
「自分は先頭に立つのは向いていないのに…」
と重い負担を感じている人もいるだろう。
まったく気の毒に思う。
しかしである。本来、日本人のリーダーシップとは「先頭に立って、集団を引っ張っていく」ことではなかった。それは、戦後入ってきた欧米流である。
人を率いて人並み外れた能力を発揮することは必ずしもいらない。
むしろ「呆ける」ことがもっとも優れたリーダーの条件であった。
鹿児島に生まれた「ぼっけもんリーダー術」こそがそれである。
このリーダーの在り方は、部下を信頼して、それぞれの力を発揮させるがゆえに、組織全体の業績を向上させやすい。
何よりもリーダー自身がリーダーであることによるストレスを減少させて楽になれる。すると、部下たちもますます活き活きとしてくる。
但し、ただ「呆けて」いたって「ぼっけもんリーダー」にはなれない。
その奥義を、本書では秘かに伝授しよう。
【目次】
序章え?!ぼくがいきなり200人のトップに?
第1章呆子がやってきた!?
第2章もっとも優れたリーダーは…
第3章方言「ぼっけもん」
第4章西洋的リーダーと日本的リーダー
… 以上まえがきより抜粋
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