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『関麻衣子、1001円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 名門大学で生物化学の博士課程を目指す院生のウォレスは、南部出身の黒人でゲイ。ある夏、表向きはストレートの白人の同級生との出会いが、彼の中に眠っていた感情、痛み、渇きを呼び起こす。米国のミレニアル世代のリアルな葛藤を描く、ブッカー賞最終候補作
  • 『元彼の遺言状』の新川帆立氏推薦のリーガル・サスペンス NY法律事務所の花形部門に引き抜かれた新人弁護士アレックス。だが、彼女の成功を阻むように薬物やハラスメントの影が迫り──
  • 1,210(税込)
    著者:
    レイチェル・アボット
    翻訳者:
    関麻衣子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    英サイコ・スリラーの女王ついに邦訳。ツイストが連続する震撼のプロット。

    海沿いの屋敷で開かれる大富豪ルーカスの結婚式に招かれたジェマと夫。式の朝、ルーカスの妹アレックスが
    水死体となって発見された。その死は自殺とされたが、1年後、再び屋敷に集められた招待客は、“殺人ゲーム”に
    参加することに――。昨年と同じ状況で、真犯人を推理し合うのだ。その場に居合わせたステファニー刑事は、
    ある女性の失踪を追っていたが。2つの真実が明らかに。

    「並外れた構成力。スリリングな人間模様。抜群に面白い本格ミステリ」(大矢博子・書評家)

    「優れたツイストが徐々に明らかになる」「優れたプロット」と英メディアで評されたミステリ作品。
  • 1995年、ピッツバーグ。O・J・シンプソン事件の裁判の行方が全米で注目され、人種間の緊張が高まるなか、混血のボビーは、黒人のアイデンティティーを隠し、白人としてやり過ごしてきた。しかし、出所したばかりの白人の親友が起こした黒人青年へのヘイトクライムに、不本意に関わってしまったことをきっかけに、親友、そして家族との関係は思いもよらぬ展開へ……人種問題の核に迫るクライム・ノヴェル。
  • ソルトレイク・シティの刑事弁護士ダニエルは、元夫の再婚が決まり、連日二日酔い出廷中。そんなある日、麻薬密売容疑をかけられた知的障害のある黒人少年の弁護依頼が。未成年なので簡単に不起訴処分に持ち込めるかに思えた。だが、いざ調査を進めてみると、少年は誰かに利用されたとしか思えないのに、何故か検察も判事も実刑判決にする気満々で……酔いどれバツイチのお人好しモテ美人弁護士が社会の闇を吹き飛ばす!
  • 日本から米国に渡った1人の青年は世界を驚愕させた!!
    大谷翔平の1年目シーズン数々の軌跡、ページをめくるごとにシーズンを再体験。
    アメリカで話題沸騰中のベストセラー本。待望の翻訳化。

    【主な内容】
    第01章 “ハイ、マイ・ネーム・イズ・ショーヘイ・オオタニ”
    第02章 野球漬けの少年時代
    第03章 渡米を踏みとどまった理由
    第04章 アマチュアからプロへ
    第05章 二刀流の覚醒
    第06章 “翔タイム”――メジャーデビューに向けて
    第07章 ベールを脱いだ、天からの使者
    第08章 懸念のスプリング・トレーニング
    第09章 始動の3月
    第10章 開花の5月
    第11章 歴史的快挙を押しとどめる肘
    第12章 マウンドへ戻るために
    第13章 8月――左投げとの対峙
    第14章 9月――そして未来へ
  • ニューヨーク・タイムズベストセラー連続1位獲得!

    「なぜ俺は“親殺しの死刑囚”にされた?」
    完璧な記憶力ですべて謎を見通す異能の探偵が
    二十年前に封印された冤罪の謎を追う!!

    FBI特別班で新たな任務に就くことになったエイモス・デッカーは、ヴァージニアにある本部へと車を走らせていた。その道中、カーラジオから流れてきた死刑囚の名前が、デッカーの“特別な脳”を刺激する。あらゆることを鮮明に記憶し、決して忘れることもできない、完全記憶能力を持つ脳を――。 死刑囚の名はメルヴィン・マーズ。大学フットボール界のスター選手だった彼は、NFL入りを目の前にして両親殺害容疑で逮捕。以来20年間、殺人犯として生きてきた彼は、最後の再審請求も棄却され、死刑が目前に迫っていた。だが、刑が執行される5分前、想定外の事態が起こる。メルヴィンの両親を殺した“真犯人”が現れたのだ。 死刑執行5分前に現れた“真犯人”は、なぜ二十年の沈黙を破り、マーズを救おうとしたのか? マーズの事件に、自身の妻子殺害事件を重ねあわせたデッカーは、仲間とともに20年前の謎に挑むが、やがて彼の両親が深い闇を抱えていたことが判明する。

    著者について
    ■著者プロフィール
    David Baldacci
    1960年アメリカ、バージニア州生まれ。バージニア大学ロースクール卒。ワシントンDCで9年間弁護士を務め、クリント・イーストウッド監督・主演で映画化された『目撃』(徳間書店)でデビュー。以降も『ラストマン・スタンディング』などベストセラーを世に送り出し、作品は45ヵ国語に翻訳され、80ヵ国で販売されている。近刊に、本シリーズの第一弾『完全記憶探偵』(小社刊)がある。
    ■訳者プロフィール
    関 麻衣子
    Maiko Seki
    千葉県生まれ。青山学院大学文学部卒。法律事務所勤務を経て英日翻訳者に。主な訳書にデイヴィッド・バルダッチ著『完全記憶探偵』、マット・ショー&マイケル・ブレイ共著『ネクロフィリアの食卓』(ともに小社刊)、サンジーヴ・シェティ著『リオネル・メッシ(MESSIGRAPHICA)』(東洋館出版社)などがある。
  • 歩いて、見て、訊いて、思い出す――“忘れることができない”完全記憶能力を持つ私立探偵。
    元刑事のデッカーは、妻子を殺され、犯人が見つからないまま警察を去るが1年後に起きた銃乱射事件とのつながりが見つかり、捜査することに……
    あらゆる記憶をDVDを再生するように取り出せる男の、怒りと悲しみの事件簿。

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