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『講談社現代新書、近藤大介、1円~(新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「白衛兵」「西朝鮮」「外売騎手」「45度人生」「新能源人」「錦鯉」「凡人」…あなたは、この意味わかりますか?
    中国ウォッチャーとして知られる著者が、新語・流行語で現代中国を読み解く。読み始めたらとまならい面白さ!
  • 巨大化する中国。
    迎え撃つ米国。

    新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。

    覇権と覇権のはざまを、
    日本はこうして泳ぎ抜く!

       -----

    コロナ敗戦国、日本。
    感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政効率、政治指導力、ありとあらゆる実力の程度を露呈させ、危機管理能力の欠如を知らしめてしまった。

    にもかかわらず日本は、ますます覇権国化する中国と、それを迎え撃つアメリカとのはざまに位置する運命から逃れることができない。

    覇権と覇権のはざまで脅かされる新冷戦時代を、我々は泳ぎ抜くことができるのか。

    本書は親中でも反中でもなく、
    ファクトから米中〈七つの戦争〉を分析し、
    日中韓台4か国を俯瞰することで日本のサバイバル戦略を提示する。

    【 それでも、日本なら生き抜ける! 】



    ◆本書の内容◆

    ■第1章 米中、七つの戦争
    習近平の長期政権は「台湾統一」を前提にした了解事項――。
    中国政府の方針に照らしても、米中の対立は長期化・全面化せざるを得ない。
    (1)貿易、(2)技術、(3)人権、(4)金融、(5)コロナ、(6)外交、そして最後に(7)軍事まで。台湾有事を視野に〈七つの戦争〉の行く末を予測する。

    ■第2章 「コロナ対応」の東アジア比較
    コロナ対応では日本が東アジアで「一人負け」――。
    OECDによる2020年までの経済回復予測では日本はG20のなかで最低とされている。新型コロナ感染症では感染者も死亡者も東アジア周辺国のなかでは飛び抜けている。日本・中国・韓国・台湾、4ヵ国のコロナ対応を比較検討し、日本が克服しなければいけない課題を明らかにする。

    ■第3章 韓国と台湾を見ると5年後の日本がわかる
    韓国と台湾を襲う「激震」に日本もやがて直面する――。
    巨大化する中国に迫られていながら日本より規模の小さい韓国と台湾では、新冷戦による「激震」が先に来る。だがその対応策も彼らが先に模索している。日本が学ぶべきこと、学べることは何か?

    ■第4章 日本は中国とどう付き合うか
    アフター・コロナの時代だからこそ「幸福な日本」になることができる――。
    日本人にとって「古くて新しい問題」である巨龍・中国との付き合い方。それが焦眉の課題となる新冷戦体制下で、譲れるもの、譲れないもの、死守しなければならないものを腑分けしながら、日本のお家芸でもあったはずの戦略的な曖昧さを〈貫徹〉する方策を提示する。
  • ベストセラー「未来の年表」の手法=「人口」の観点から未来を予測するという手法を、人口超大国の中国にあてはめてみました。ここまで「人口」データを駆使して中国の未来を読み取った本は初めてです。「人口」は嘘をつきません。人口の増減はたとえ中国であってもかなり正確に予測できます。あれだけの人口を抱え、長年にわたって「一人っ子政策」をとってきた影響で、中国の高齢化社会はかなり厳しいものになると予測されます。
  • 南沙諸島や尖閣諸島を巡る強硬な外交で、周辺国やアメリカと軋轢を生んでいる習近平政権。「海の万里の長城」を築き、大海洋国家を目指す習近平の野望ははたして実現するのか? 中国外交を長年ウオッチしてきた中国通による渾身の書き下ろし作品

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