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『校條剛(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「京都は深く、そして裏がある。それが書かれてしまった。」――磯田道史さん推薦!

    旅行で巡るのとは大違い。元・文芸誌編集長が、暮らしてわかった「住まい」としての京都の姿


    出版社を定年退職し、新たな生活を始めていた元「小説新潮」編集長のもとに、
    京都の大学から教授の誘いが来た。こうして東京者の「京都生活」が始まる!
    観光として訪ねる京都と、住む町としての京都は大違い。
    地元では当たり前の「地蔵盆」の存在、
    気まぐれすぎる気候、
    ほんの少し歩くだけでも感じられる歴史の名残、
    謎のスーパーと変わった品揃え、
    独自に育まれた「京都中華」、
    そして常に「よそさん」が来る町で暮らすことで育まれた京都人の気風……。

    観光ガイド・ブックには載っていない京都の姿を綴る、文化エッセイ。

    【目次】
    はじめに
    第一章 京都暮らしが始まった
    第二章 洛中で暮らしてみたら
    第三章 文芸編集者としての京都
    第四章 住んでわかった「食」事情
    第五章 観光ではわからない、必須「生活」情報
    第六章 関西の「ハブ都市」、京都
    第七章 「京都人になる」ということ
    おわりに
  • どこかしら「過剰」だからこそ作家なのだ--。小説新潮の編集に約30年携わり、同誌の編集長もつとめた著者が、鬼籍に入った思い出深い著者たちの記憶をたどる。渡辺淳一、山村美紗、遠藤周作、水上勉、井上ひさし、城山三郎、久世光彦……総勢21名の作家たちのそれぞれの業(ごう)を秘話満載で描く。(講談社現代新書)
  • 1,672(税込)
    著:
    校條剛
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    エロ小説の大家・川上宗薫と木枯らし紋次郎の笹沢左保。今や懐かしさすら漂う二人の流行作家。銀座に通い複数の女性と関係を持ちつつ月産1000枚超の小説を書き続けた豪傑たち。今は絶滅した「流行作家」という豪傑種と長年密接につきあってきた著者が、人となりから知られざるエピソードまでを縦横に書き下ろす。

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