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『末盛千枝子、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 自分の中だけにしまっておくのはあまりにもったいないと思ってきた――。「私たち、同じ本を持っているのね」とおっしゃる純情さ。「私はやはりキリギリスね」と楽しそうに語るお声。「陛下が誘ってくださったの」とお喜びだったダンス。そして、悲しみに寄り添う「根っこ」と、希望へと飛翔する「翼」を世界中に届けた歴史的スピーチの背景。二十年来の親友が綴る美智子さまとの珠玉の時間。(解説・尾崎真理子)
  • それでも、人生は生きるに値する。彫刻家・舟越保武の長女に生まれ、高村光太郎に「千枝子」と名付けられる。大学を卒業後、絵本の編集者となり、皇后美智子様の講演録『橋をかける』を出版。だが、華々しい成功の陰には、幾多の悲しみがあった。夫の突然死、息子の難病と障害、そして移住した岩手での震災……。どんな困難に遭っても、運命から逃げずに歩み続ける、強くしなやかな自伝エッセイ。(解説・山根基世)
  • 皇后美智子さま、安野光雅、谷川俊太郎などを手がけた絵本編集者が贈る幸福論。大好きな32冊の絵本を切り口に生きることの希望を語る。

    「人生は大変なことが多いけれど、すてきなこともたくさんある」40年近く絵本の編集に携わり、皇后美智子さま、安野光雅、谷川俊太郎、M.B.ゴフスタインなど、国内外の名作を手掛けてきた著者。彫刻家である父・舟越保武との暮らし、愛する夫の急死、息子の事故、再婚した夫の病、そして東日本大震災の被災。波乱に満ちた人生の中で、常に絵本が傍らにあり、生きることの希望を与え続けてくれたという。「絵本と付き合うことによって、私は、子どもたちの人生を『こうでなければならない』と決める必要はないということを肝に銘じて知りました。もちろん大変なこともたくさんありましたが、それは自分についても言えるのでした。」(「はじめに」より)絵本が教えてくれる大切なこと、絵本づくりに関わる人々が作品にこめた想い、絵本を贈り・贈られることで生まれる喜びなど、大好きな32の絵本とともに綴る幸福論。

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