セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『畑澤聖悟(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 2,420(税込)
    著:
    畑澤聖悟
    レーベル: ――
    出版社: 論創社

    いじめ、戦争、文学、青森、沖縄。シリアスでありながらエンターテインメント。そして、変幻自在な世界観。現役の高校教諭で、指導する演劇部を全国大会の頂点に導くこと多数。高校演劇、地域演劇、商業演劇の垣根を崩す社会派人情作家・畑澤聖悟が、劇団昴、劇団民藝、ホリプロ、文学座に書き下ろした珠玉の戯曲5編を一挙掲載!
  • 1967年に秋浜氏自身の作・演出により第1回紀伊國屋演劇賞を受賞した記念作!

    東北地方のある寒村。春になるとほらんばか(ほら事語り)になってしまう工藤充年(くどうじゅうねん)が廃屋となった牛舎の前で、白樺の木の間をわきめもふらず、往復している。工藤は、昔、仲間と集団農場を経営していて、不在の間に牛をすべて伝染病で死なせたことで、ほらんばかになってしまった。野間さち、なちの姉妹が、今年の春もほらんばかになっているのか確かめにやって来る。工藤とさちは愛し合っているが、工藤がほらんばかのために結婚できない関係。東北弁で繰り広げられるユーモラスで、はかなくもせつない物語。
    【著者】
    秋浜悟史
    1934年、岩手県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所を経て、1962年に劇団三十人会代表となる。1967年「ほらんばか」の作・演出で、第1回紀伊國屋演劇賞受賞。1969年「幼児たちの後の祭り」で第14回岸田戯曲賞受賞。元大阪芸術大学大学院教授。前宝塚北高等学校演劇科長。前ピッコロ劇団代表。前ピッコロ演劇学校参与。2005年逝去。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。