セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
日経の本コイン50%還元フェア

『中山祐次郎、501円~800円(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • その眼で患者と病を見つめてきた医師にしか描けないことがある。新米研修医が気づいた真実。引きこもり患者を救うひと癖ある精神科医。無差別殺人犯への緊急手術。友の脳腫瘍に握る電気メス。深夜の出産に奔走する医療チーム――。彼らは考える。決断する。オペを行う。あなたの命を守るために。9名の医師作家が、知識と経験をもとに臨場感あふれる筆致で描く、空前の医学エンターテインメント集。
  • シリーズ6冊
    659743(税込)
    著:
    中山祐次郎
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    なんでこんなに
    無力なんだ、俺。

    雨野隆治は25歳、大学を卒業したばかりの研修医だ。
    新人医師の毎日は、何もできず何もわからず、
    上司や先輩に怒られることばかり。
    だが、患者さんは待ったなしで押し寄せる。
    初めての救急当直、初めての手術、初めてのお看取り。
    自分の無力さに打ちのめされながら、
    がむしゃらに命と向き合い、成長していく姿を
    現役外科医が圧倒的なリアリティで描いた、感動の医療ドラマ。
  • 剣崎啓介は腕利きとして知られる中堅外科医。そんな彼が頼りにするのが松島直武だ。生真面目な剣崎と陽気な関西人の松島。ふたりはオペで絶妙な呼吸をみせる。院長から国会議員の癌切除を依頼された剣崎は、松島を助手に得意なロボット手術を進める。だが、その行く手にはある危機が待ち受けていた――。現役外科医が総合病院で日夜起こるドラマをリアルに描く、医学エンターテインメント。
  • 「干される覚悟で書きました。」

    『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』(幻冬舎)著者で
    日経ビジネスオンライン・Yahooニュースで話題の医師、最新刊!

    「風邪ですね……」その一言に隠された真意とは?

    超高齢社会を迎え、病気と無縁な人はいない。なのに医者のことを私たちは何も知らない!
    そこで、外科医でありながら医局に所属しない著者に、これまで誰も書けなかったブラックボックスに切り込む企画! 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような下世話な話題まで。「干される覚悟で」包み隠さず、書き尽した話題の書。

    ■項目
    ・こんな医者とはかかわるな!
    ・ネットの口コミはどこまで信頼できるのか?
    ・薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?
    ・「がん奇跡の生還」を医者はどう見ているか?
    ・製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?
    ・袖の下は渡したほうがいいのか?
    ・やすかな自然死のために、できること
  • 人は必ず死ぬとしても、誰もが平均寿命ぐらいは生き、家族に見守られ、穏やかに旅立っていけると思っている。でもそんなことはない。明日、事故に遭うかもしれないし、病気で余命わずかと宣告されるかもしれない。著者は、突然、死に直面して混乱し、後悔を残したまま最期を迎える患者さんを多く看取ってきた。なんとかしたい、少しでも満ち足りた気持ちで旅立ってほしい――そんな想いに突き動かされ、幸せとは何か、今をどう生きるかを問う。若き外科医による、熱く清新なる「メメント モリ(死を想え)」。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。