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『西澤保彦、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,980(税込)
    著者:
    西澤保彦
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    殺人事件を捜査中の刑事が、何者かによって橋から突き落とされてしまう……。気が付くと目の前には“自分の幽霊”が――!? 怒濤のどんでん返しがラッシュする“特殊設定ミステリ”! 漫画家・石江八氏の手掛けるスタイリッシュなカバーイラストも必見! 大森望氏推薦。
  • シリーズ7冊
    5281,760(税込)
    著者:
    西澤保彦
    レーベル: ――

    新ヒーローは、正体不明な公務員!

    腕貫着用、神出鬼没な謎の公務員探偵が、市民の悩みや事件を鮮やかに解明! そしてついに女子大生ユリエと……!? 三年連続、四月四日の午後四時に鳩の死骸と人の死に直面した配送員。これは偶然なのか、必然なのか。そして今年もまた、四月四日がやってくる――「贖いの顔」。 四十年前に不倫相手の女性を殺してしまった。なぜ、彼女の夫はその罪を被ってくれたのか? 夫の葬儀の日、長年の謎が明かされる――「秘密」。 妻子と別れ、一人マンションに暮らす男。彼が契約した住人専用駐車場に、決まって月曜の朝に不特定多数のドライバーに無断駐車されてしまう。その理由は?――「どこまでも停められて」。 女子大生・ユリエが企画した幼稚園の同窓会の最中に、参加者が殺害された。不可解な遺留品の謎、犯人は? そして動機は?――「いきちがい」。 お馴染み刑事コンビも登場、今日も櫃洗市は大騒ぎ! 絶好調「腕貫探偵」シリーズ待望の新作短編集! 未収録話「セカンド・プラン」を掲載した電子書籍特別版。
  • 1,980(税込)
    著者:
    西澤保彦
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    あなたはこの結末に驚かずにはいられない――

    予知夢を見る男と女。
    皆殺しの惨劇は回避できるのか? そして凶悪な殺意の主とは?
    斯界を席捲する〈特殊設定ミステリー〉
    先駆けたる著者が満を持して放つ決定的傑作!
  • 21年前に住人が殺された、いわゆる“事故物件”で共同生活をすることになった初音、ユウさん、真歩の女性3人。
    部屋に置かれた曰くつきのワープロに真歩が文字を入力すると、21年前に死んだ箕浦奏人が文字を打ち返してきた。
    どうやらワープロに霊が宿っているようだ!?
    3人は怯えながらも、奏人がなぜ殺されたのか、犯人は誰なのか、奏人と交信しながら探っていくが……。
    百合、オカルト、酩酊推理etc.…西澤保彦の魅力満載!長編ミステリー。
  • 気がつくと昭和から令和へと元号も変わり(なんと平成という時代もあった!?)、38年も経っていたうえに、自分は幽霊になっていた。どうやら何者かに殺害されて、ここに埋められたらしいが、いったいなぜ? トリッキーな謎解きで魅了する「ひとを殺さば穴ふたつ」。高校生が廃屋になった旧校舎からの覗きを端に巻き込まれた不思議な事件を描く表題作「偶然にして最悪の邂逅」など、過去と現在が交差しながら、怒濤の展開へと突き進む、“日常の中の非日常”を魅惑的な筆致で贈る全5編。デビュー25周年を迎えた著者の、記念すべきミステリ短編集。【収録作】「ひとを殺さば穴ふたつ」/「リブート・ゼロ」/「ひとり相撲」/「間女の隠れ処」/「偶然にして最悪の邂逅」
  • 1,584(税込)
    著者:
    西澤保彦
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    本年度の“特殊設定”ミステリー、ナンバー1!

    死体×ビアマグ=謎!?

    なぜここに、ビールのロング缶と
    ビアマグが置いてあるんだ?
    世話になった先輩の絞殺死体を前にして、彼は首をひねる。
    先輩はたしか、下戸だったはずなのに――。
    ビールグラス、マグカップ、タンブラー。
    見慣れぬコップを見つければ、
    不思議な事件のはじまりはじまり……。
    ミステリー界の鬼才が贈る、予測不能の衝撃展開!!
    「沈黙の目撃者」
    「まちがえられなかった男」
    「リアル・ドール」
    「彼女の眼に触れるまで」
    「ハイ・テンション」
    五篇収録の連作長篇ミステリー!
  • 1,320(税込)
    著:
    西澤保彦
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    とあるきっかけで、同級生の本好き美少女エミールが気になって仕方がないユッキー。彼女の気を惹きたいのと、ひとりでは手に余るのとで、おそるおそる、声をかけた。「ダイイングメッセージって判る? 相談に乗ってもらえないかなあ、と思って」ふたりは、失われた事件の道筋を辿りなおして、真相に到達することができるのか? 記憶違いと忘却で、こんがらがった謎をほぐします。追憶と慕情の本格ミステリー。
  • 1,584(税込)
    著:
    西澤保彦
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    見えない復讐と、さらなる復讐。
    しなくていい殺人の果てしない果て。

    40年前、資産家・岩楯一族を崩壊した秘密と嘘と誤解が、
    今、再び血の惨劇を引き起こす!

    西澤保彦、超絶のミステリ。



    アルコールの過剰摂取で入院中の作家・横江のもとを刑事が訪ねてきて「加形野歩佳【ルビ:かなたのぶよし】(33)を知っているか?」と訊く。加形野歩佳は多治見康祐【ルビ:たじみこうすけ】(57)を殺害し、早々に自首したという。殺された多治見は横江の元同級生で、加形は横江の親戚の息子だった。加形は、自首はしたが動機を語らず、ただ「理由を知りたければ横江継実に聞いてくれる」と語っているという。横江は加形のことは面識も存在も知らなかったが、加形の父や多治見と過ごした40年前、幾つもの血族の婚姻関係が重層する岩楯一族と暮らした子ども時代を思い出すと、幽霊のように記憶の残影が立ち現れるのだった。それらは往時には気づかなった、惨劇の印がいたるところに残されていた……。
  • 1,320(税込)
    著:
    西澤保彦
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    母校から届いた同窓会名簿が、一人の男を冷酷な連続殺人鬼へと変えた。誘拐、拉致、凌辱ビデオの撮影そして殺害。残虐な完全殺人は何のためだったか? トリックが冴えわたる傑作ミステリ。
  • 1,771(税込)
    著:
    西澤保彦
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    SFとミステリの大胆な融合。独自の世界を創り続ける西澤保彦の最終到達点! デビュー前に書いた、作家の原点とも言える3つの物語を今の西澤保彦が20年の時を経て、1つに結びつける! SFとミステリの融合にこだわり新境地を拓いてきた著者の最終到達点にして最高峰、ここに誕生!

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