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『叢書ビブリオムジカ、椎名亮輔、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 第21回吉田秀和賞 受賞作品!
    南仏の自然と郷愁を謳い上げた作曲家、デオダ・ド・セヴラック(1872~1921)、本邦初の伝記。19世紀から20世紀への時代の転換期に、フランス楽壇の中心であるパリから距離を置き、南仏を拠点に活躍した作曲家。現代のスローライフ運動にもつながる「地域主義」という独自の創作美学を標榜・実践し、ピアノ曲『ラングドックにて』をはじめとする作品は、師ダンディをはじめ、ラヴェルやドビュッシーも絶賛した。舘野泉ほかその作品に魅せられたピアニストも数多い。

    彼は、良い香りのする音楽を作る。
    そして、人はそこで胸いっぱいに深呼吸するんだ。
    ──クロード・ドビュッシー
    デオダ・ド・セヴラックは、私の芸術生活の最良の思い出のひとつです。私は彼に賛嘆の念を惜しみません。
    ──パブロ・ピカソ
    真に印象主義者といえる音楽家は、ドビュッシーとセヴラックだけである。
    ──ミシェル・シオン
    楽壇の中心であるパリに背を向け、ラングドックの自然と生活を描いた音の画家。
    師ダンディが愛し、ドビュッシーやラヴェルが賛嘆した天才作曲家の生涯と作品がいま蘇る!
    デオダ・ド・セヴラック(1872~1921)は19世紀から20世紀への時代の転換期に、フランス楽壇の中心であるパリから距離を置き、南仏を拠点に活躍した作曲家。「地域主義」ともよばれる独自の創作美学を標榜・実践し、ピアノ曲《ラングドックにて》をはじめとする珠玉の作品は、師ダンディをはじめ、ラヴェルやドビュッシーも絶賛した。舘野泉をはじめ、その作品に魅せられたピアニストは数多い。フランス近現代音楽および現代思想を研究する著者が、セヴラックの思想や作品の投げかける現代へのメッセージを読み解く本邦初の伝記。巻末に作品表、年譜、ディスコグラフィを付した。
    〈叢書ビブリオムジカ〉シリーズ、創刊第2弾!

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