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『横尾湖衣(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • 旅好きな作家・松丘夢乃は、奥道後を訪れる。そこには、悲しい夫婦大蛇の伝説があった。興味を持った夢乃は、婚約者の与謝野晃と晃の連れてきた子ども・鳴海暁と一緒にある寺を訪れる。夢乃は蛇に関する昔話や神話などを思い出しながら、新たに話を練っていく。
    途中、晃が仕事で日本を離れため、夢乃は暁と二人きりになる。暁と取材に出かけた夢乃は夢中になりすぎ、暁の存在を忘れてしまう。また、暁は夢乃に気を遣い一人で散策に出てしまい――
  • 330(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラストレーター:
    彩華
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    「里の秋」の詩人・斎藤信夫主宰の「花馬車」の後継誌「花時計」の作品群に、新たな作品を加えた童謡詩集です。

    「里の秋」の詩人としてしられる故・斎藤信夫主宰の「花馬車」の後継誌、浅川ただとも主宰の「花時計」(廃刊)に発表された作品群に、新たな作品を加えた横尾湖衣の童謡詩集です。ITの時代にこそ、心なごむ「童謡詩」はいかがでしょうか?



    まっかな まっかな もみじが

    小さなお手て ふっている

    秋のおわりを つげながら

    静かに 静かに 消えてゆく

    秋はあか色 あかね色    (「秋はあか色あかね色」より
  • 日本が徐々に希薄になっていく時代、日本とは何なのだろうか?文学や体験によってその心を探っていきます。

    日本というものがだんだん希薄になっていく時代、日本とはいったい何なのだろうか? 日本人とはどういう心を持っているのだろうか? 日本の伝統と文化、特に日本の古典である物語や和歌、体験等のフィールドワークを通して、その心を探りながら自由に思索していくエッセイ集。
  • 賀茂神社に奉仕する斎院と左大臣家の貴公子との禁断の恋。退下した前斎院は、思い人である貴公子の元に降嫁することとなった。その恋が実ろうとする時、前斎院が何者かの手引きにより行方知れずとなってしまう。前斎院にずっとお仕えしている古参の女房、少納言の君より貴公子宛に手紙が届く……。
  • 仕事を辞めた綾江は、親友と中国旅行へ。蘇州に行き、陸浩宇と出会う。彼を案内人として旅をするうちに……。他二篇。

    仕事を辞めた水波綾江は、同じく仕事を辞めた親友・友香と中国旅行へ行く。途中、綾江は友香と別れ、ひとり蘇州へ行く。そこで陸浩宇という男性と出会う。中国に詳しい彼を案内人として、一緒に蘇州観光をすることになって……。綾江は次第に浩宇に惹かれていく。他二篇(「吐魯番の果実」「牡丹の花」)
  • 一瞬で消えてしまう風景や感覚を、言葉の中に閉じ込めた詩集。

    一瞬で消えてしまう風景や感覚を、言葉の中に閉じ込めた詩集。小説とは違う世界を楽しみたい方、小説を読むのに疲れた方など、ちょっとひと息入れてみませんか?
  • 330(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラストレーター:
    忍足あすか
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    渡辺真依は就職氷河期に大企業に就職した勝ち組である。だが理不尽で生きにくい世の中、どう生きていくべきか、次第に悩むことに。

    渡辺真依は就職氷河期にあって大企業に就職したいわゆる勝ち組女子である。社内では「見た目は可愛いお嬢さん。でも、中身はスカートをはいた男」と言われるほどバリバリ働いていた。しかし、日々増えていく業務を無理してこなしていくうちに、健康面に不安が出てきて、ついに転職を決意する。転職先では、これまで知ることもなかった社会の負の部分に直面する。生きにくい世の中をどう生きていくべきか、真依は悩み始める。ふと淀川を眺めているうちに、ある詩を思い出す。
  • シリーズ5冊
    385(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラスト:
    E缶
    レーベル: 夕霧徒然双紙
    出版社: 夕霧文庫

    千三百年余もの時を超えて、今も読まれ続けている歌集『万葉集』。第一巻は磐姫皇后、倭大后、額田王、鏡王女という四人の女性の歌を見ていきます。歴史書には描かれていない万葉女性のみずみずしい心、歴史書からは見えない女性の役割などが、歌や題詞・注を通してそこに見えてきます。古代の女性たちの歌に、ぜひ触れてみてください。

    千三百年余もの時を超えて、今も読まれ続けている歌集『万葉集』。第一巻は磐姫皇后、倭大后、額田王、鏡王女という四人の女性の歌を見ていきます。歴史書には描かれていない万葉女性のみずみずしい心、歴史書からは見えない女性の役割などが、歌や題詞・注を通してそこに見えてきます。古代の女性たちの歌に、ぜひ触れてみてください。
  • 来栖明日見は失ってしまったモノを求めて、ギリシャへ旅立つ。そこで二人の女性と出会う。

    来栖明日見は、自分の一部だったような彼・高遠快生との関係が突然断たれてしまう。その時の穴が数年経っても埋められず、その穴を埋める何かを求めて彼と語り合ったギリシャへ旅立つ。
    そのギリシャの地には、やはり何かを求めてやって来た二人の女性がいた。その二人の女性と出会った明日見は、しばらく彼女らと一緒に旅をすることになる……。
  • 香坂彩葉はピアノが大好きな高校2年生。ある日、初恋の男の子に似た男生徒が現れて……。

    香坂彩葉は、ピアノが大好きな高校生だった。ある日、初恋の男の子に似た男子生徒と音楽室で出会う。その男子生徒は、なんと初恋の男の子の双子の弟だった。彼の圧倒的なピアノ演奏に、彩葉は自分のピアノの才能に限界を感じ、さらに進路に迷う。恋に進路に悩む彩葉の決断は……。
    ピアノとともに紡がれていく青春小説。
  • 220(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    貧しい暮らしをしている母娘。母親は、娘に美味しいものを食べさせてあげようと出かける。

    貧しい暮らしをしている母娘。母親は、いつも我慢させている娘に美味しいものを食べさせてあげようと、ある料亭を見つけて出かけました。
    その料亭はとても立派で、出てくる料理は美しい上にどれも美味しいものばかりでした。母娘はその料理を堪能しますが、妙な風習にも出くわしました。料理を食べ終わると、娘はトイレ行きました。そのトイレを出ようとしたとき、娘は女将たちの話を偶然聞いてしまいます。その話を聞いた娘は……。他二編収録。
  • 220(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラストレーター:
    猫田苺
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    ネコ社会に投げ込まれた子犬のハル。やさしい家族に見守られながら、りんご守として成長していきます。

    ネコ社会に投げ込まれた子犬ハル。自分だけが違うということでいじめられ、悩みます。ある日、ハルはフジタさんに出会いました。フジタさんはりんご園の主です。フジタさんはハルの新しい家族になりました。そのフジタさんのりんご園で、ハルはりんごと子ネコたちと一緒に成長していきます。
  • 東京はグラデーションの街なりほんのり混ぜて新しくなる

    東京はグラデーションの街なりほんのり混ぜて新しくなる
    コーヒーの香りただよう窓辺にてぼんやりと待つ雪の日の朝
    瀬戸内のレモンを齧るその一瞬気だるい夏が爽やかになる

    二次元におさまりきれないフォトジェニックの部分、空気・情感を歌う。
  • ある日、森村星史は目を覚ますと異世界にいた。そこで美しい森の少女・シルビアと出会い、彼女と旅することになる。

    ある日、森村星史はいつものように寝て目が覚めたら、そこは森の中で異世界だった。美しい森守の少女・シルビアと元の世界に帰るため旅に出る。森を抜けて色鮮やかな花の野を行くと、途中絶世の美女ローズ・フローラに出会う。そのローズ・フローラの恋人は人間に殺されたという。そして、急に花の大地が凍りついていく……。
  • 虹の生まれる村に住む男の子リクと虹向こうの村に引っ越した親友トキオの、虹の橋での特別な一日。

    虹の生まれる村に住む小学五年生の男の子、リク。虹の生まれる村には、毎年一日だけ特別な虹の橋が架かります。虹の橋が架かる先の虹のたどり着く村には、リクの大親友トキオが住んでいます。リクとトキオは、虹の橋の上で会う約束をし、ゆっくりと穏やかに不思議な時を過ごします。トキオは得意なヴァイオリンをリクのために弾く……。
  • 詩を花束のように束ねた詩集。

    言葉を詩に編み、一編一編の詩を花のように束ねていった詩集。
    美しい花を花束にするには、水揚げや下葉取り、棘取りなどが必要。
    詩も復然り。
    花に当たる詩もあれば、葉に当たる詩もある。
    花束は花と葉の調和でさらに匂いたつ……。
  • 失恋したOLの美玲は、その恋から立ち直ろうと小豆島へ行く。しかし訪れた先々にはなぜか同じ男性がいて……。天使の悪戯が始まる。

    桐咲美玲は入社以来、ずっと片思いしていた会社のエース・二階堂に告白しようと決めた。しかし、告白する前にその恋はあっけなく散ってしまう。その恋を忘れるため、有給休暇を利用して小豆島を訪れた美玲。あちこち訪れる先で、なぜか同じ男性に出会う。彼の名は高階奏。まるでイタズラ好きな天使が舞い降りて来たようなその恋に、美玲の胸はときめくのだが……。
  • 220(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    自分を人魚に見立てて、切なく繊細に恋心を歌う恋歌物語。(表題作『人魚の恋』)

    小さい頃に読んだ『人魚姫』のお話。それはアンデルセンが書いた昔々のお話。小さい頃には気付かなかったその奥にある人魚姫のつらさ。自分を人魚に見立てて、恋する心情を短歌に詠んでいく恋の歌物語。歌から広がっていく透明な世界観。現代の人魚の恋の行方は……。歌集のようで歌集ではないような物語。
  • 東雲藤乃は、偶然見た書に一目惚れをする。そんな中、ある書家が東雲家を訪れた。藤乃は彼がその作品の主だと知る。

    雪庵流華道家元の娘・東雲藤乃は、あるデパートで偶然に見た書作品に一目惚れする。そんな中、看板屋と名のる青年、月岡清光が仕事の依頼を受け東雲家に訪れた。その青年があの書作品の作家と知った藤乃は、さらに清光に惹かれていく。しかし、気になる彼には親しい女性がいた……。そして藤乃は、老舗旅館の若旦那からプロポーズされる。
  • 星宮花野は、世界最大の動画共有サービス「ユアーズ・チューブ」のダイレクターに認定されている上級チューバー。花月薔子という名で「薔薇のお時間」という動画を配信し、人々から「ローズ・フェアリー」と呼ばれていた。
    ある日、盗撮された写真がSNSに投稿される。そこから、順調だった日々が崩れ始める。
    誹謗中傷を受けた花野は、親友と出会った人々に支えられながら、何とか日常を取り戻そうとする。しかし、さらに事件が起こってしまい、人生の岐路に立たされる……。
  • 歌がるたと知られている「百人一首」。藤原定家が撰りすぐった華やかで美しい和歌の世界に触れてみませんか。
    小野小町、紀貫之、藤原実方、藤原敏行、藤原忠通の五人の和歌を味わいつつ、歌の心や背景などを見たり、エピソードなども添えて「百人一首」の世界を自由に述べたエッセイ。
  • 満員電車で城の石垣のように組まれて働く日々。その日常から離れて、旅によって自己に活力を取り戻そうとする20代後半の女性の物語。表題作「城崎の虹」の他、「鶴舞の空」の2篇を収録。
  • 220(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラストレーター:
    忍足あすか
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    トンデモナイ話や不思議な話など、あなたのすぐ側にあるお話かもしれません。

    有りそうで無さそうな、無さそうで有りそうな話。あなたのすぐ隣に、側に、驚くようなことや不思議なことが転がっているかもしれません。そんな身近にある話を詰め込んだ、モザイク画のようなショートショート集。「雪魔神」「風邪引き」「コンカツ」など、全十三編。
  • 「ふうちゃんとにぃちゃん先生」の物語。パグ犬ふうちゃんは、にぃちゃん先生からある使命を託され、熱帯雨林の森へ。

    「ふうちゃんとにぃちゃん先生」の物語。パグ犬ふうちゃんは、にぃちゃん先生からある使命を託され、熱帯雨林の森へ旅立ちます。その途中で、ふうちゃんは様々な出来事に巻き込まれます。ふうちゃんはにぃちゃん先生の発明品と知恵によって、解決しながら旅をしていきます。
  • 330(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    レーベル: 蘭月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    一人の語り手によって語られていく、いろいろな恋の物語。桜の夢に導かれ、春日の君は山へ……。

    一人の語り手によって語られていく、いろいろな恋の物語。表題作「桜の夢」は、桜の夢に導かれた春日の君が、気持ちがよく春の野辺にて寝てしまいます。目が覚めてみると、突然目の前に美しい女が現われ……。他「花橘の香り」「真珠の野」の二編を収録。
  • 330(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    レーベル: 蘭月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    平安朝恋物語シリーズの二作目。両親に先立たれ没落した宮家の姫君と、左大臣の息子である蔵人少将の恋のお話。

    一人の語り手によって語られていく恋のお話。平安朝恋物語シリーズの二作目。表題作「ささ蟹の知らせ」は、侍従の薫物の香りに惹かれ、香の調製を学ぼうと蔵人少将が通うようになります。次第にお互い惹かれ合っていきます。しかし、ある日蔵人少将の父左大臣によって、二人の仲が裂かれてしまいます。諦めきれない蔵人少将は、侍従を探し始めます……。他「露草のような君」「空より降る桜」の二編を収録。
  • 仕事が忙しい、家事が大変・・・・・・。女性の皆さん、最近心が涸れていませんか?
    島崎藤村や中原中也ら文豪たちの詩は、心を潤してくれる魅力にあふれています!
    涸れた心、感受性を甦らせるには、素敵なものに触れることが一番。心には水やりが必要です。内面から潤うことも、コンディションを整えるための方法の1つです。
    文豪たちの詩を解説しながら、その詩の世界を想像し楽しめる一冊。また、著者の最新作なども一緒に楽しめます。ぜひ、詩に触れてみませんか?
  • 220(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    イラスト:
    広瀬コウ
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    兄である春雪を好きになってしまった桜子はその恋に悩んでいた。その大好きな兄にもう一度ピアノを弾いてほしいと願い、ピアノを弾き続けていた桜子はもう一人の天才・杉原和音と出会う。和音と付き合うことになり、彼のことが好きなのに、まだ春雪に心がゆれてしまう自分がいて悩む。そして、圧倒的な和音の才能の前に一抹の不安を覚える。二人の天才ピアニストの間でゆれる桜子の進む道は……

    兄である春雪を好きになってしまった桜子はその恋に悩んでいた。その大好きな兄にもう一度ピアノを弾いてほしいと願い、ピアノを弾き続けていた桜子はもう一人の天才・杉原和音と出会う。和音と付き合うことになり、彼のことが好きなのに、まだ春雪に心がゆれてしまう自分がいて悩む。そして、圧倒的な和音の才能の前に一抹の不安を覚える。
    二人の天才ピアニストの間でゆれる桜子の進む道は……
  • 老舗和菓子屋の一人娘。月瀬穂波は二人の男性の間で心がゆれる。相手は、藤原北家を祖とする家系、かつては清華家の家格を有した西園寺家の次男と三男。西園寺家は楽琵琶の家として受け継がれ、雅楽の楽師を生業としている家柄。次男にはかつて美しい婚約者がいた。それも同じく藤原北家を祖とする近衛家のご令嬢だった。近衛家は五摂家のひとつという家格。そして、三男は誰からも愛される才気あふれる楽師。歪んだ愛と純粋な愛が絡み合い、ある日悲劇が起こる。
  • 330(税込)
    著者:
    横尾湖衣
    レーベル: 詠月文庫
    出版社: 夕霧文庫

    「詩は人の心」 未発表作品を含む詩人・横尾湖衣の久々の新詩集。

    花が大地に 咲きあふれる
    草原に吹く 夏色の風
    違う時違う場所で 生まれた二人
    どうして出会ったの あなたとわたし
    なぜ なぜ 空は青いの 
    ねぇ あなた
    なぜ なぜ 海は深いの 
    ねぇ あなた             「緑なるあなた」より

    詩は人の心。切ない心だったり、嬉しい心だったりなど、いろいろな人の心。だからこそ、それぞれの人の中にある思いと思いがつながって広がっていくのだと思う。
  • パグ犬ふうたとにぃちゃん先生のでこぼこコンビのほのぼのしたお話。

    ふうちゃん&にぃちゃん先生の、ほのぼのとした不思議なお話。にぃちゃん先生は天才物理学者、若い理学博士。いろんな発明や研究をしています。パグ犬ふうちゃんは、にぃちゃん先生の有望な助手?!
    「ふうちゃんとそら豆のベッド」は、ある日そら豆を食べてふうちゃんが思ったこと。にぃちゃん先生は、その頭脳で作り上げます。それは、すっかりふうちゃんのお気に入りとなり……。
    「ふうちゃんの宿題」「ふうちゃんとイルカのドルフィー」「ふうちゃんとくじらのウォール」の全4編。
  • 天野由良、今年二十八歳。文学研究者。壬生要、二十二歳。日本画家の卵。要が幼い頃から一緒にいたため、由良はそのままの関係で一緒にいた。ある出来事がきっかけで、お互い付き合っているのかが微妙な関係だと知る。古典文学と日本画の世界、そして短歌と共に描かれていく年の差カップルの恋物語。
  • 小学五年生に出会った男女、真帆と出。ほのかな恋心をお互い持ちながら中学生となるが、父親の仕事のため真帆は両親と共にアメリカに行く。そのため、だんだん出との距離が遠くなっていった。高校生のとき、真帆は日本に帰国をするが……。
    短歌を織り交ぜながら、進んでいく恋物語。
    他1篇。

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