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『霧原一輝(文芸・小説)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全221件

  • カルチャーセンターで人妻相手に水彩画を教えている高野郁夫は、妻を亡くした後、以前から目をつけていた美人妻の仲井由季子に誘われる。仲間の朝川真弓が絵画コンクールに入賞しており、自分も入賞したいので推薦状が欲しいというのだ。高野はその見返りに肉体提供を強要し、ホテルで彼女の体を自由に弄ぶ。その後も高野の性欲は収まらずに、次々と他の人妻にも手を出していくことになるが…。著者特有の粘っこい人妻なぶりの性技が存分に楽しめる作品!!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    3年前に最愛の妻・涼子を亡くした梨田耕作の時間はずっと止まったままだった。同時期に、60歳の定年で長年務めた会社を退職。その後は漠然と日々を過ごしていた。だが、老け込むには早すぎる。気分を変えようと、30年前に妻を初めて抱いた思い出の銀山温泉を訪れる。この町は時間が止まっているようで、タイムマシンで昔に戻った気分になった。名産のこけし店に入ると、ある女性の顔が目に入り、心臓が止まりかけた。すっと通った鼻筋とちょっとめくれあがった上唇の感じが、涼子そっくりだったからだ。顔をじろじろと見すぎたせいか、彼女から声をかけられる。女性の名は佐久間奈緒。38歳で、2年前に夫を亡くしたばかりだという。どちらも一人旅で、宿も同じ。似た境遇に意気投合した2人は露天風呂へ。互いに今は亡き大事な相手になりきり、混浴することになると……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    親戚の結婚式に出席するため、信州から東京へ出てきた62歳の今井芳郎。夜は、一人娘の紀和子が暮らす部屋に泊めてもらうことにした。出版社に勤める33歳の紀和子はまだ独身で、今のところ結婚はついては全く興味が無いという。それに対し、つい小言を言ってしまった芳郎は、やり切れぬまま一人で近所の飲み屋街へと繰り出した。路地裏の小さなバーに入り、40歳くらいの美人ママ・美佳に悩みを打ち明ける芳郎。ひとしきり話を聞いた美佳は、芳郎にこう言った。「わたしを抱いて、娘さんのところに帰ってあげなさい」
  • 長年会社一筋で働いてきた52歳の田村課長は、リストラ候補になってしまったことに納得できない。すると、このリストラ施策の成否に出世がかかっている、人事部の木嶋怜子が説得に来る。「一度、抱かせてくれたら辞めてもいいですよ」「ほ、ほんとうね」「ただし、私がイカなければダメですよ」。実は田村には“筋金入りの遅漏”という武器があったのだ。その後もリストラ請負人から次々と「セックス刺客」が送られてくるが……♡ 絶好調! 霧原一輝の官能長編、書き下ろし新作!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    外で飲み過ぎてフラフラになった荒木邦夫は、同居する息子の嫁・景子の肩を借りて寝床についてすぐさま眠りに入った。数時間後……邦夫は股間が濡れていることに気付き、目を覚めす。どうやら、いい年になって寝小便をしてしまったようだ。動転して声を出してしまう邦夫。そこへ景子がやって来る。彼女はこの事態に驚きもせず、冷静に服を脱がしていく。34歳の義娘に下半身を剥き出しにされた恥ずかしさで、つい勃起してしまう邦夫。すると景子は、アンモニア臭が漂う肉棹をそのまま口に含んで……。
  • 737(税込)
    著者:
    霧原一輝
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    鎌倉で雑貨店を営む鶴田倫太郎、53歳の全国アン脚の仕入れ旅、ふたたび! 客の注文でシーサーを仕入れに沖縄の離島を訪れた倫太郎。屈託を抱えた23歳の看護師・今井涼香に親身に相談に乗るや、瞬く間にチン身も乗っかっちゃって! その後、ワケありの地元女教師の身の下相談にもバッチリ応えました! お次は北に向かい、こけしオナニーの美人と情を交わし、本州果ての竜飛岬での出会いから、自分が果てる展開に! 仕入れの先々でチン入れと相成る倫太郎の旅日記、いざご開帳~!! 
  • 「こんなところで……?」

    車内で起きる男と女の出会いと欲望のゲーム!

    金曜日の夜、怜史は高速バスターミナルの待合室にいた。翌朝、大阪に到着する高速夜行バスに乗るためだ。乗車後、最後尾の席に座った怜史だったが、隣の空席を挟んで、一人の女性が座った。連れは誰もいなさそうだ。彼の頭の中に、ある邪悪な計画が芽生え始めるが、いざ実行に移すと事態は思わぬ方向へ……。書き下ろしノンストップ官能!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の小倉啓介は、7歳年下の妻・友季が浮気しているのではないかと疑っていた。最近、セックス中の舌使いや指使いが随分と上手になったからだ。この前のセックスでも、玉袋を口に含んで舌で転がすような高度なテクニックをさり気なく披露していた。ついに我慢できなくなった啓介は、友季を問い詰める。ところが彼女は、他に男なんかはいないと一点張り。どうしても信じられない啓介であったが、ある日偶然にも妻の浮気シーンを目撃してしまう。しかも、それは意外な相手で……。
  • ◎「待ってたのよ、早く快感をちょうだい…」
    ◎人妻たちから宅配青年へ淫らなリクエスト!

    宅配ピザ屋でアルバイトを始めた奥手の大学生・青木亮介は、仕事の失敗で落ち込んでいると憧れの店長・内田奈緒から慰められ、さらにフェラチオまで施されて有頂天に。
    しかし、それ以降は奈緒とは何もなく悶々とする。
    そんな時、常連客で亮介のことが気に入った人妻・市村紗江子から甘く誘われ、筆下ろしを果たすことに。
    以来、紗江子の口コミによって、欲望をもてあました人妻たちから指名が入り、配達先で次々に誘惑されて…!

    宅配青年が人妻たちへ快楽デリバリー、名手が描く極上の青春官能ロマン!
  • 594(税込)
    著者:
    霧原一輝
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    大熊悠平は新米ツアーコンダクター。東尋坊の断崖の上でツアーの参加者・橋本光代が身投げすると勘違いした悠平は、止めようとして逆に彼女に助けられ、恐怖のあまり失禁してしまう。責任を感じた光代に公衆トイレに連れて行かれた悠平だったが……。ねぶた祭り、足摺岬、そして秋の高山祭り。添乗の旅先でツアー客の女性たちと甘美な時を過ごすうち、準童貞から次第にモテ路線になっていく悠平。憧れの先輩添乗員・麻輝との関係の行方は?実力派の著者が、濃厚なエロスの世界を描く、男の願望満載の“性純”官能。
  • 本当は私だけにしてほしいのよ──
    姉と妹の「熱狂」に迷いながら、艶やかな人妻の身体にどっぷりと……

    湘南に住むタウン誌記者の吉岡は、古民家でケーキ屋を営む28歳の人妻・翔子に惹かれ、毎日のように店に通っていた。陽気な翔子には結子という35歳の人妻の姉がいて、同じ古民家で陶器を商っている。この店をタウン誌で取り上げたいと相談すると、結子はある条件つきで承諾してくれた。物静かで着物が似合う結子にも惹かれてゆく吉岡。そんなある日、注文していた誕生日ケーキを、翔子が家に届けてくれることに。玄関を開けると、普段の禁欲的なパティシエ姿からは想像できない大きな胸とむっちりとした太腿をあらわにした翔子の妖艶な姿が……。女の渇きと男の欲望が交差する甘く濃厚な性活がはじまる!?

    【目次】
    第一章 湘南の美姉妹
    第二章 パティシエとの熱狂
    第三章 丹波への旅
    第四章 女性編集者の肉体
    第五章 翔子、開花する
    第六章 海の見えるレストランで
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    今田達生は去年、定年退職で高校教師を退職。5年前に妻を亡くし、今は1人で暮らしている。梅雨明けが発表されたある日、向かいの家に引っ越してきた夫婦が挨拶にやってきた。その妻のほうを見てびっくりする。かつての教え子・中谷美和だったのだ。記憶の中の彼女は大きな眼鏡をかけた真面目な目立たない図書委員だったが、今目にしている美和はウェーブヘアが肩にかかった華やかな美人で、なおかつ人妻としての落ち着きもあった。達生の家は2階にキッチンとリビングがあり、必然的に2階にいることが多い。その窓から向かいの家の様子が見えてしまう。彼女の生活を覗き見するようになった達生。美和の夫が不在だった日に事件は起こった。カーテンを閉めずに、美和がオナニーを始めたのだ。明らかに達生が見ていることに気づいている。「……イキそう……イキます……先生、イキます」。そうつぶやいているのが伝わってきて……。
  • ◎一人旅に出た男は淫惑の港町に辿り着く!
    ◎浜辺に響く艶女のよがり声…旅情回春ロマン

    49歳のマッサージ師・尾崎周一郎は、妻と離婚し、独り身の境遇。
    ある日、思い立ってあてのない一人旅に出ると、ふらり乗った列車で優美な三十路の女と知り合う。
    彼女の名は村井由希子。
    北陸の漁村で民宿を営んでおり、誘われた周一郎は、彼女の民宿へ向かう。
    そして宿も土地も気に入り、しばらく逗留することに。
    滞在中、由希子に惹かれていく周一郎だが、手は出せない。
    一方で、漁師の妻や海女たちから誘惑され、めくるめく体験を味わい、さらに由希子の秘密を聞かされて…!?

    日本海の荒波が打ち寄せる小さな港町を舞台に描く、旅情エロスの傑作が新装版化!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    定年を控えた59歳の神山隆男は、事故で亡くなった甥・博史の一周忌の打ち合わせで、実兄の家を訪れていた。残された博史の妻・祐美は、どこから見ても未亡人には見えない。それもそのはず、まだ26歳の若さだった。以前から祐美の美貌に惹かれていた隆男は、これ幸いとばかりに彼女に近づく。一周忌当日、喪服姿の祐美を強引に部屋へ連れ込み身体を奪う隆男。最初は嫌がっていた祐美であったが、忘れかけていた女の欲望を蘇らせると、自ら進んで肉棹の侵入を受け入れて……。
  • 官能小説家の里見正親は、担当編集者の莉奈と付き合い始めた。莉奈は、正親が忘れられない昔の恋人・高階容子の妹であったが、それを承知で二人は関係を持つことにしたのだ。ところがある日、ホテルのレストランで偶然にも容子と会ってしまう。予想もしなかった再会に動揺した正親と莉奈は、セックスで気持ちを静めるしかなかった。「入れてください。その硬く大きいものを、莉奈のアソコに入れてください」しかし、先ほど見た容子の姿が頭から離れない正親は、男性器を漲らせることが出来ずに……。
  • 「あらら、わたしに発情するんだ?」

    年末の大雪の中の同窓会。不安が男と女を狂わせる。狂乱の一週間──

    離婚した清太郎は、中学時代の同窓会に出席するため、年末に帰省することにした。故郷の村は来年、ダムの底に沈む予定になっている。大雪のため会場の旅館に泊まった彼が浴場にいると、昔フラれた亮子が入ってきた。さらに、翌日は美人若女将に迫られて……。ダム建設による不安が男と女を狂わせる一週間──。
  • ランジェリーパブ「小指の思い出」の雇われ店長・大隅倫太郎は、店のコンパニオンの肉体攻撃に籠絡され、還暦野球チームの監督就任を承諾してしまう。
    そこでチームのマドンナである遠藤美羽に一目惚れをした大隅は、美羽の愛を勝ち取るために地区優勝に向けて奮闘をする。
    チームの内紛もあるなか、ランパブ美女軍団の肉体の助けを借りて乗り越え、ついに決勝戦までチームを導くが……。
    果たして愛しの美羽を射止めることは出来るのか!?
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    槙原啓介は会社を定年退職したばかり。やることがなくて時間ばかりが過ぎている。そんな時に鎌倉の古寺で開かれている坐禅会を知り、出席するようになった。啓介は坐禅の経験がなかったものの、どうやら向いているようで、雑事を忘れて精神的にリラックスできた。特に僧侶に木製の警策でピシリと叩かれるのは、どこか爽快だった。そんな時、セミロングの艶やかな髪をした、かわいさと美しさが上手くミックスした美人が目に入る。年齢は30歳ぐらいだろうか。その女性は自分を抱きしめながら、警策で打ってくださいとばかりに身を差し出している。それを見た啓介は心がざわついた。彼女はビクッと痙攣して、目が潤んだように見え、マゾヒズムが感じられたのだ。啓介のその感覚は当たっていた。その後、啓介は人妻だった彼女と下着姿で2人だけの坐禅をすることになり……。
  • 539(税込)
    著者:
    霧原一輝
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    50半ばの本田涼介は上司の責任をかぶらされて、旅行会社を辞めるはめに。観光ずれしていない沖縄の小さな島に旅した涼介は、地元企業で働く三人の女と出会う。姉御肌でセックスもリードする36歳の亜矢子、夫とは冷めていて、アバンチュールにあこがれる33歳の恭子。狭い島で自由な性を謳歌できない女性たちにとって、涼介は恰好のセックス相手なのだ。しかし涼介はどこか影のある、清楚な26歳、香澄のことが一番気に入っていた。なかなか落とせない香澄だったが、思いもよらぬ誘いが来て……。ドラマチック書き下ろし官能長編。
  • ◎「私のカラダでたかぶらせます…」
    ◎甦る性の悦び…美しき嫁が義父に禁断レッスン!

    61歳の菊池功太郎は息子夫婦と同居し、落ち着いた日々を送っていた。
    そんな功太郎だったが、職場のOL・七海 の相談にのってあげたことから好意を持たれ、ベッドインすることに。
    だが、一物が勃起せず未遂に終わる。
    落胆する功太郎だったが、この件を息子の嫁の暁子に話すと、「お義父さまには元気でいてほしいから」と、彼女が協力を申し出る。
    暁子による淫らなレッスンのおかげで、功太郎は性力を甦らせ、七海との関係も上手くいきはじめる。
    しかし、功太郎の中では暁子への欲望が大きくなっていた…?

    書き下ろし禁断回春ロマン。
  • 北関東の旅館「はづき」で執筆活動に励んでいた官能小説家の里見正親。担当編集者の莉奈と一緒に暮らすことが決まり、ついに慣れ親しんだこの場所を離れることになった。「はづき」で過ごす最後の夜、女将の幸枝が里見の部屋を訪れた。「寂しくなりますわね……」そう言うと幸枝は里見の肩にもたれてきた。美人女将の豊満な肉体を前にし、里見の肉棒は勢いよく屹立した。「欲しい。幸枝をメチャクチャにして」と叫ぶ女将の秘壷は、すでに蜜がトロトロと滴っており……。
  • 自らの悲しい不倫の過去を綴った私小説を書き上げた官能小説家の里見正親。隣にいた28歳の女性編集者・神山莉奈は、正親と相手の高階容子との赤裸々な性愛話を熱心に読みふけ、神妙な顔つきでこう言うのだった。「ずっと迷っていました。先生に話すべきかどうか……高階容子は私の姉です」莉奈の話によると、姉の容子は正親との関係が夫にバレ、海外に移住しているのだという。思いもよらない事実を知り、ショックを受ける正親。すると莉奈は「先生、私では姉の代わりになりませんか?」と、おもむろに洋服を脱ぎ始め……。
  • 完璧な妻の別の顔──

    妻の変化に気づいた夫が寝室に仕掛けたカメラに映っていたものは──?

    会社員の悠平は、妻・佐和子のあまりの完璧さに息苦しさを感じ、妻の旅行中にその妹と体を重ねてしまう。その際耳にした「姉が旅行? 怪しいわね」を気にする彼だったが、実際に旅行から帰ってきた妻はいつになく激しく求めてきた。疑念に駆られた彼は寝室に隠しカメラを設置。そこには昼間の妻の衝撃の映像が──。
  • 温泉取材で伊豆を訪れた編集者・亀山。
    好意寄せる同僚の巨乳娘・弥生と三泊四日取材旅行を堪能しようとほくそ笑む彼に、次々訪れる美女達の出会い。
    東伊豆の美人若女将・真知子、西清楚な少初音、下田の旅館で仲居を務める美女・瑞枝や偶然出会った女子大生コンビなど…。
    名湯に濡れた瑞々しい裸体を 味わい尽くす、湯けむり官能旅情ロマン!
  • 北関東の寂れた旅館で執筆に励む、官能小説家の里見正親。彼には忘れようにも忘れられない女性がいた。名前は高階容子。鼻筋が通り美形に円熟された肉体を持つ、28歳の人妻であった。容子は夫と3年近くも性交渉をしておらず、正親に抱かれるとまるでバージンのような反応を見せるのだった。それから月に二度ほど、ホテルで密会する日々が続く。容子のアナルバージンを奪うこともでき、このまま幸せな関係が続くと思われた矢先に……。
  • 572(税込)
    著者:
    霧原一輝
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    50歳の岩木孝太郎はリストラ同然で会社を退職した日に、キャバ嬢の美咲と深い仲に。女房とは三年前に別れているので、なりゆきでそのまま同棲へ。美咲にパトロンが現れ、潔く身を引いた孝太郎だったが、バーで知り合ったイケメンからヒモ生活に誘われた。紹介されるまま、ナース、茶道師範、キャリアウーマンらと次々に、日中は家事、夜は房事という日々を過ごす。意外と需要ある!? 孝太郎のヒモ道の行く末やいかに?
  • 執筆のため、北関東の旅館に逗留している官能作家の里見。最近別れた、容子という女との私小説を書き始めるが気持ちは晴れず、近くの小料理屋で酒に溺れる毎日であった。ある日、店の美人女将・志摩子と話し多少気が紛れた里見は、店に10回通ったら抱かれてもいいと志摩子が言っていたことを思い出し、その話をしてみる。すると彼女もまんざらではない様子。店の2階に上がり志摩子の服を脱がせ、シックスナインの体勢で楽しむ二人だったが、行為の最中に彼女のパトロンがやって来てしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20歳の大学生・葛西孝介は安普請のアパート『昭和荘』に住んでいる。壁は薄くて、隣室の声がまる聞こえだった。「組」の者と激しいセックスを繰り返す27歳の美人書店員・竹内香里、娘が男と情事にふけっていても気にせず母親が横のキッチンで料理している異常な親子・サナエとカナエ、学生運動に明け暮れる野崎竜一……。周りは厄介な住人ばかり。至るところからあえぎ声が聞こえてきて、童貞の孝介は悶々としていた。そんな孝介は大家である吉岡直子に淡い恋心を抱いていた。33歳の彼女は人妻だが、子どもがいないせいかまったく生活疲れがなくてハツラツとしている。整った顔立ちでスタイルも抜群だった。しかし、直子が隣室の竜一と逢い引きしていることを知る。孝介は我慢できずに屋根裏に忍び込んで覗き見をしてしまう。それに気づいた直子が部屋にやってきたが……。
  • 794(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    小暮専太郎は、鎌倉のボランティア・ガイド。五年前に妻を亡くし、長年勤めていた会社も三年前に辞めており現在五十三歳の独身男である。ところが三十八歳の人妻の葉月蓉子をガイドしてから、俄然女性との運気があがりモテモテのガイドとなっていく。蓉子を手始めに、その妹分である若妻・香奈子、路上ミュージシャンの祥子など、次から次へと、美女たちとのめくるめく情事を体験していくが…。中年男性の大胆性遍歴が満喫できる著者得意の回春性ストーリーの決定版である!!
  • 鎌倉で雑貨屋を営む52歳の鶴田倫太郎は、仕入れと称して全国各地を旅している。京都で京友禅の工房に勤める32歳の茜里と知り合い、なりゆきで数年ぶりのセックスにありつく。オジサンゆえにスローセックスだが、体力の不足を、褒め言葉で気分を盛り上げてカバー。そして、小樽では元同僚のムチムチOL、角館では和服の似合うバツイチ美人との出会いが待っていた。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    59歳の官能小説家である里見正親は、北関東の寂れた旅館で執筆に励んでいた。作家として一時代を築いた時期もあったが、今現在はスランプ状態に陥っていた。東京に居ると借金取りに追われることもあって、この安宿に長逗留しているのだ。締切間際の原稿を書き上げた正親は、気分転換に近くの温泉街をブラブラしていたところ、馴染みの芸者・小菊とバッタリ会う。これは良い機会だと、自分の泊まっている部屋に小菊を招く正親。すると小菊は、「先生、抱いて」と言って着物を脱ぎ始め……。
  • ◎「寂しいこの身体に女の悦びをください…」
    ◎息子の嫁が未亡人に…!名手が描く禁断エロス

    田代祐一郎は息子夫婦と穏やかに暮らしていたが、突然、息子が病死してしまう。残された嫁の慶子は身籠っており、祐一郎は孫が成人するまでは一緒に暮らそうと提案する。そして、孫が無事産まれ、息子の一周忌が終わった頃、祐一郎は未亡人の慶子に禁断の感情を覚えはじめる。なんとか欲望を抑え込んでいた祐一郎だったが、慶子の自慰を覗き見てしまい、さらにある夜、胸が張るので母乳を吸って欲しいと彼女から懇願されて…!?背徳的快楽が炸裂する圧巻の禁断エロス!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    銀婚式を迎えた熟年夫婦、酒井泰久と妻・詠子は、記念旅行として北関東にある温泉地を訪れていた。泰久が宿の大浴場に入っていると、そこに偶然、同じ会社の部下、五十嵐亮一がやってくる。26歳で独身の亮一が一人で温泉地に、しかも自分たちと同じ宿にいるのは何かワケがあるに違いない、と怪しむ泰久。翌日、夫婦で観光に出かけると、詠子が「体調が悪い」と言い出し、宿に戻ってしまう。不信感をぬぐえない泰久。ついには妻の携帯を覗き見してみると、そこには亮一からのメールが届いていた!
  • 経営する旅行会社の業績悪化に、自殺を考えるほど追いつめられていた緒方浩一。途方もなく街を歩いていたある日、緒方は忘れもしないかつての恋人・奈央と再会する。大学時代、学生劇団の演出をしていた緒方と、主役として舞台に華を飾った奈央。人目もはばからず恋に落ちていった2人は、30年ぶりの再会で再び体を重ねていくのだが……。緒方は、奈央との思い出が蘇るほどに、忘れられないもう1人の女が頭をもたげていくのを感じていた。(後篇に続く)
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    早期退職してカフェを開店させた西村正樹は53歳。浮気がばれて離婚、あげく浮気相手にも去られて、女はこりごりのはずだった。しかし、店に来る27、8の美人客の忘れ物を家に届けたことから、事態は意外な方向へころがり始める。亜希子というその客は、70歳を過ぎた病院経営者の愛人だった。正樹が家に行くと、亜希子はアオザイ姿で正樹を出迎え、まっすぐに寝室へと招き入れると、なんと大胆に迫ってきた。誘惑にあらがえずに応えてしまった正樹だったが…その後に驚くべき展開が待っていた!!
  • 妻が病気で倒れたため、50歳の河島はひとりでも料理ができるようにと料理教室に通うことにした。近所の主婦や花嫁修行の若い女性に交じりつつ気恥ずかしさを覚えながらも、佐智子という35歳の人妻講師の美貌にやる気満々の河島。料理の腕がなかなか上達しない河島に、佐智子が個人レッスンしてあげると声をかけてきた。ふたりで調理をしていたが、彼女の様子がどこかおかしい。浮かない表情の彼女から、とんでもない秘密を打ち明けられて、河島は……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    57歳の哲夫は妻と離婚し、長年勤めていた会計事務所を辞め、家で会計士の仕事をしていた。寂しくなったこの家だったが、2年前に結婚した息子夫婦がやってきて、3人で楽しく暮らしていた。やがて孫も生まれ、幸せな日々が続くはずだった……。しかし、不幸は突然襲いかかってきた。半年前、息子に癌が見つかり、あっというまに他界してしまったのである。幼子を抱えたまま早すぎる未亡人となってしまった義娘の聡美と孫の3人での新しい生活が始まった。だが、哲夫は意識しないようにしても、母乳を与える嫁の姿に、よこしまな思いを抱いくようになり、夜な夜なオナニーをする聡美を覗き見てしまってからは、我慢できなくなり……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    大学時代の同窓会に出席した川原洋一は、かつての恋人詠子に再会することを密かに期待していた。ところが現れたのは彼女の娘の結衣で、詠子は亡くなったと聞かされる。思い出すのは彼女との最後のセックス。あれを越える情交はなかったと思いを馳せる洋一。結衣に会って3ヵ月後、再び彼女と会い、ホテルのバーで酒を飲み、そのまま部屋へと向かうふたり…。かつての恋人の面影がある娘と熱い情交の果てに、洋一を待っている運命とは!?
  • 東北地方にある大学の教育学部に通う江口雅人は、大学受験をひかえた美加の家庭教師をしている。教えに来ていたある日のこと、大雪が降り、交通機関が止まってしまう。帰ることができずに困っていると、母親の綾子から泊まっていくことを勧められる。さらに風呂に入るように促され……。すると、綾子がやって来て「背中を流してあげる」というではないか!? とまどいながらも、四十路を超えた美しい熟女の胸元から覗いた乳房の膨らみに、雅人は思わず勃起してしまう。さらにその夜、「ひとりでは眠れないの」と、綾子がそっと蒲団入ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    1年前に定年退職した小暮は、ひとり娘も嫁ぎ、妻も他界した今、自宅の2階をある夫婦に貸すことにした。だが、その夫婦というのは、夫50歳、妻27歳という年の差があり、夫のほうは隔週の土日にしか帰ってこないという妙な夫婦関係だった。しかも、夫は帰ってくると必ずミシミシと天井を軋ませて妻を抱いているようす。年の瀬も迫ってきたある日、ふたりをいぶかしんでいた小暮は、夫人である久美に事情を聞いてみると、実は本当の夫婦ではなく、愛人関係なのだという。大晦日の夜、小暮は、ひとり寂しく過ごす久美に同情し、一緒に年を越すことになったのだが、久美に潤んだ瞳で見つめられて……。小暮は戸惑いながらも、日頃2階での情事を聞かされていることもあり、淫らな誘惑に負けてしまい……。
  • 地方から上京してきた真藤裕哉は、入社式に向かう電車の中で、偶然隣り合わせた女性客に痴漢をはたらいてしまう。満更でもない女の反応を新鮮に感じながら会社に行くと、その相手はなんと、新人のビジネスマナー研修の講師だった! 痴漢をしたおしおきに、指での奉仕させられた裕哉は、淫らに喘ぐ女講師の姿に溺れてしまう。やがて彼女は、痴漢の快楽を教えた責任をとろうと、ある大胆なゲームを裕哉に提案するのだった……。
  • 朋代と健太は、健太の父である敬文と3人暮らしだった。敬文は、朋代と健太のセックスを盗み見ては、健太のふがいなさを感じていた。大晦日の夜、健太は仕事で帰ってこられず、朋代とふたりの年越しとなり、炬燵に入ってテレビを見ていた。そのとき、朋代の指が敬文の股間に撫で回してくる……「お義父さま、今夜は健太の代わりをしてくれませんか?」年が明けて、夫婦に子どもができないのは健太に種がないからだと知った敬文は、驚きの決意をする!!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    不動産会社社長をしていた辰男は57歳のとき、当時21歳だった祐香と再婚した。しかし、10年経った今、会社を息子の圭介に譲って隠居した辰男は、男としての不具合に悩んでいた。まだ31歳の女盛りである祐香を満足させてやることもできず、激しい前戯の後は、バイブレーターに頼るしかなかった。だが、そんな自分の不甲斐なさに苛立ちを隠せない辰男は、ある日、圭介と祐香が男女の仲なのではないかという疑惑を持ち、ある計画を立て始める……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    福沢亮太は東京で就職が決まり、3日前に上京してきたばかり。マンションの隣の部屋に住む主婦千秋は、夕食のおすそ分けを持ってきたりと、いろいろ世話をやいてくれている。そのうち人妻の巧みな性テクニックのお世話にもなり始め、まだ経験が浅い亮太は、めくるめく性生活にどっぷりとはまりこむ。会社が始まってからも関係は続いたが、あるとき、千秋から同じマンションに住む昭子を紹介される。昭子も人妻だったが、夫とのセックスレスで悩んでいると聞かされ……。
  • 長年勤めていた会社を定年退職し、セカンドライフを満喫している志村は、陶芸教室の美人教師、長いウエーブヘアが魅力的な34歳の真知子に心惹かれていた。ある日、教室からの帰宅途中、財布がないことに気づく。急いで教室に戻ったところ、陶芸教室の主催者岡田が真知子に抱きつこうとしていた。何とかしなくては! 抗う真知子を助けるため、単身乗り込む志村。無事救出し彼女に岡田との関係を問いただすと、意外な答えが返ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    商社を定年退職した泰造は、妻の死をきっかけに息子の康人と嫁の奈緒子夫婦と同居することになった。美しく貞淑な奈緒子は、白くてむっちりとしたふとももが魅惑的な33歳の女盛りだ。ある日、泰造は、うたた寝する奈緒子のふとももを姿を目撃し、その姿に、久しぶりに勃起してしまう。 息子の嫁に欲情するという背徳感に後ろめたさを感じつつも、覗きをやめられない泰造に、なんと奈緒子のほうから誘惑をしてきたのだ。しかし、そこには彼女の驚愕の決断が……!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    会社を早期退職した加納真吾は、田舎で悠々自適のひとり暮らしを楽しんでいる。ある日、隣家に若い夫婦が引っ越してきた。32歳になる人妻仁美のスレンダーながら豊満なバストを持った体に、胸が昂るのをおさえられない真吾。隣保班の懇親会の席で、近所づきあいをしようとしない仁美の夫に対し憤った真吾は泥酔してしまい、仁美に介抱されることに。「亡くなった父にそっくりなの」と言いながら寄り添ってくる彼女は、真吾の股間に手を入れてきた。彼女の期待に応えてやらねば! これぞ、熱き壮年たちへ贈る応援歌!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    息子の卓也が不慮の交通事故で亡くなったのは一年前のことだった。その後、妻も癌で亡くした小橋義隆は、ひとり暮らしをはじめていた。そこへ、卓也の嫁だった美和が中学生の孫を連れて移り住んできた。義理の娘に女を感じ、若返った気分を味わう義隆。そんな折り、小橋家では、卓也の一周忌の法要が行なわれていた。美和の黒い喪服姿に股間の逸物が反応してしまう。ひさしぶりの感覚だが、禁忌を破るわけにはいかない。しかし、美和のオナニーシーンを目撃した義隆は、ついに……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    田尻光男は、愛犬のハナコを連れて散歩していた。反対側からやってきたのは、近所の旧家に嫁いできた結衣。銀座のナンバーワンホステスをしていたという27歳の美人妻だ。ハナコと同じコリー犬を連れていた彼女は、犬の扱いに馴れた田尻に、調教方法を教えてほしいとねだってきた。なにげなく、夫との性生活の不満を洩らす彼女に、田尻の股間はビンビン。すると、彼女は「あなたの犬になりたいの」と告げ、驚きの性癖をあらわにしたのだ……!
  • 572(税込)
    著者:
    霧原一輝
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    山田元就(もとなり)は38歳の独身貴族。だけど、好き好んで貴族やってるわけじゃない。今までまったくもてなかったのである。そんな元就に訪れた奇跡のモテ期。キャリアウーマン課長も自らバスローブをはだけ……。どうも俺は会長の落とし胤(だね)らしいぞ! こうなりゃオナニーのし過ぎでねじ曲がったナニを武器に“快射人生”を謳歌するまでだ!! 文庫オリジナル回春エロス!
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    葛西鴻一郎は71歳。長年連れ添った妻に先立たれ、広い家で一人暮らしをしていた。心配した息子夫婦の提案を受け、半年前から同居するようになった。今は息子が出張中で、その嫁の亮子が甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。今日は2人で庭の草むしりをすることになった。28歳の亮子は、思わず見とれてしまうような整った横顔を見せている。軽くウェーブした髪型で、アーモンド型の目から鼻のあたりに悲しさを漂わせていた。白いゆとりのあるワンピースを着ていて、麦わら帽子を被っている。亮子は小学生だった鴻一郎が初めて恋した隣家の人妻にそっくりで、性的な魅力を感じずにはいられなかった。膝を曲げ、股を開いて草むしりする亮子のムッチリとした太ももに見入ってしまう鴻一郎。自分を責めつつも、義理の娘の前に回り込み、胸の谷間や股間を凝視してしまった。淫らな妄想に浸り、肉棒を膨らませると、それを亮子に気づかれてしまう。だが、亮子も鴻一郎に乱れた妄想を重ねていた。その汗の匂いに異様な興奮を覚えるようで、肉棒に手を伸ばし、舌をはわせる。「お口に出してください」。そう亮子に言われた鴻一郎は我慢できず……。
  • 恥ずかしいわ。腰が勝手に動くの……

    ワケアリな女たちは、拒みながらも堰を切ったように昇りつめてゆき――。

    妻に先立たれ、会社を55歳で早期退職した泰三。喫茶店の雇われマスターをしつつ、喪失感を埋めるように旅行を繰り返していたある日、ひとりで来たという魅力的な人妻・友子と出会う。会話が弾み、夕食をともにし、ほろ酔い気分でいると彼女がついばむようなキスをしてきて……。友子と激しく甘い関係を持った数日後、会社員時代に不倫関係にあった部下の暁美が突然、喫茶店を訪ねてくる。彼女は夫と縁を切り、ひとりで生きる決意をかためるために泰三を激しく求めてきた……。それぞれの女性が第二の人生に踏み出すなか、泰三も愉楽に触発され、新たな「生」を取り戻す――
  • ダメでしょ、こんなにしたら……

    父親と再婚したのは、テレビにも出る美人弁護士──。
    息子は受験どころではなく……。

    予備校に通う光一の目下の関心は受験ではなく、父と再婚した新しい母・奈々子だ。才色兼備を買われ、テレビ出演する弁護士でもある。ある事件をきっかけに母と息子は接近、光一は奈々子から「女の体」について教えてもらうようになる。そこに、父親の浮気も発覚し、二人の行為はさらにエスカレートしていくのだが──。相姦官能!
  • 息子の嫁とその母、
    艶女二人とひとつ屋根の下で…

    脱サラしてアジア料理店を営む富永修一は、妻に先立たれたが、息子の祐介と嫁の景子、離婚して独り身の景子の母・亜矢子も迎え入れて四人で暮らしていた。そんな中、息子が長期出張になり、家は修一と母娘の三人に。23歳で清楚な若嫁の景子と43歳で豊熟の色香を放つ亜矢子、美貌の母娘に修一は惹かれていく。さらに、二人は修一の店を手伝い始め、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を身にまとい、セクシーな姿で給仕をするようになる。修一は母娘にますます魅了されていき、遂には…。
    若肌と熟肌が誘う絶頂! 禁断回春エロスの名作が新装版で登場。
  • 年の離れた若い恋人と結ばれたい。柿崎潤一郎はその夢をかなえるため、男性機能回復に効くと評判の湯治場を訪れた。一週間がたち、ひょんなことから宿の女将を相手に効果のほどを確かめることになった潤一郎。だが、彼の男性を復活させたのは、意外なきっかけだった。表題作ほか全六編を収録した、鮮烈オリジナル!
  • 770(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    わざと見せているのか? 誘惑なのか、気のせいか?

    魔性の女はこんな身近なところにいた──

    多久朗は、現在息子夫婦と同居している。しかし、この家には「事情」があった。息子の彰一が、離婚した前妻との間にできた一人息子をつれて、16歳年下のゆり子と再婚したのだった。ある晩、多久朗の前で、ゆり子が妙な仕草を始める。それはどう考えても、自分を誘惑しているとしか思えないものだった……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    68歳の山岸信太郎は息子の嫁・千華を乗馬クラブに連れて来た。千華は28歳。結婚した1年前から同居している。3年前に妻を亡くした信太郎のことも甲斐甲斐しく世話してくれる申し分ない嫁だ。彼女は結婚後、働きに出ず子供を望んだが、子宝に恵まれず、毎日暗い顔をしている。ふくよかになったことを気にしているらしい。すぐに辞めてしまうかと思った乗馬だが、千華は気に入ったようで熱心に通い続け、今や中級コースまで進んでいる。彼女は白いTシャツにぴったりとしたジーンズ姿で馬に乗っているが、速度に合わせて身体が上下するたびに、胸の膨らみがぶるん、ぶるんと波打っている。長い髪も揺れて、豊かなヒップが馬上で跳ねるさまが色っぽい。千華は丸顔で、小柄だがむちむちなので、健康的な色気が発散されていた。信太郎はついつい千華をよこしまな目で眺めてしまう。ある日、彼女が馬の巨大なペニスに目を奪われている姿を見てしまった。それに気づいた千華は、帰りの道すがら、信太郎にたわわな胸を押しつけてきて……。
  • シリーズ6冊
    692759(税込)

    自由を奪われ、嫌がりながらも愛液を溢れさせる憧れの女教師麗子……。叔母の愛人だった男の性戯に翻弄され、熟れた肢体をくねらせる美影……。恥ずかしい秘密を握られた上司の、執拗な愛撫に蜜壺を濡らすM女の真奈美……。当代の人気作家たちが、性の深淵を熱く鋭い筆致で織りなす官能書下ろし豪華競作!
  • 539(税込)
    著者:
    霧原一輝
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    定年前に教職を辞し、故郷に帰ってきた59歳の五十嵐陽介。妻と死別するまで、五十嵐は長らく故郷の中学校で英語を教えていたが、その中学校の廃校が決まり、15年前に埋めたタイムカプセルを掘り出すことになった。当日、かつての同僚の藤井慶子と再会した五十嵐は、その夜に居酒屋で、カプセルに入っていた封筒を一緒に開ける。当時の恋心が甦った二人は、そのままめくるめく一夜を過ごす。書き下ろし回春エロス。
  • 715(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    ◎禁断の義父と嫁の前にある男が現れて…
    ◎孤島で繰り広げられる背徳の三角関係!

    59歳の吉岡隆一郎は喘息の療養のため、東京を離れ瀬戸内海のS島に、息子の嫁の奈央と滞在していた。奈央は、独り身の義父を心配して付き添ってくれているのだが、二人きりの生活を送るうち、隆一郎は美しい嫁への欲望が抑え切れなくなる。そしてある夜、隆一郎は奈央に迫り、義父と嫁は禁断の交わりに溺れていく。だが、二人が快楽を貪る寝室に、突然見知らぬ男が入ってくる。男は山沖という名の脱獄囚であり、自分を匿えと隆一郎を脅す。さらに山沖は艶めく奈央に欲望を高まらせて…!孤島を舞台に背徳の三角関係が展開する禁断回春エロス新境地。

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