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『野口悠紀雄、1年以内(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 真のAI革命が到来――
    識者たちが予測する未来予想図

    落合陽一「人類の知的産業が機械に取って代わられる日まで、あと2年くらいかもしれない」

    山口周「AIの価格破壊で『優秀さ』の定義は変わる。高収入の仕事からAIに代替される」

    まるで人と話しているかのような自然な対応をする対話型AI「ChatGPT」が話題だ。これまでの人工知能(AI)とは異なり、学習しながらコンテンツを作成する「生成AI」の衝撃。教育、ビジネスから医療、恋愛、芸術まで、私たちの生活を劇的に変え得る驚異のテクノロジーの「メリット」と「怖さ」を、論客たちが語り尽くす。生成AIは人類にとって神なのか、悪魔なのか――。
  • 政治家は非課税、庶民は増税。国民負担率は50%目前……自民党裏金問題の本質は「税の不公平」だ! あるべき税制・財源論を徹底検証。

    ●政治家は非課税、庶民は増税。国民負担率は50%目前……。 ●自民党裏金問題の本質は「税の不公平」だ! ●公平な税制を実現するために、あるべき税制・財源論を徹底検証。 2023年末から自民党の裏金問題が暴露され、今に至るまで国民の怒りが爆発している。この怒りは、政治家が巨額の資金を受け取りながらも、税を払っていないからではないのか。なぜこのような不公平がまかり通るのか。そもそも日本の税制は「公平な税制」なのか。裏金事件を入口に、日本のあるべき税制・財源論を検証する一冊。
  • 【内容紹介】
    世界は一変した。
    われわれは適応する必要がある。
    『「超」勉強法』の野口悠紀雄氏が、ChatGPTを活用した「学び」の最新メソッドを完全公開。
    「超」勉強法の「学びの3原則」+生成AIで、あなたの勉強は革命的に進化する。 AIのポジティブな可能性のみならず、そのリスクも冷徹に分析し、独自の方法論、および教育・社会提言として書き下ろさた、2024年の必読書。
    【著者紹介】
    [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお)
    1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。
    近著に『どうすれば日本経済は復活できるのか』(SB新書)、『日本が先進国から脱落する日』(岡倉天心賞)、『超「超」勉強法』(以上、プレジデント社)、『2040年の日本』(幻冬舎新書)、『日銀の責任』(PHP新書)、『プア・ジャパン』(朝日新書)ほか多数。

    【目次抜粋】
    はじめに ChatGPTが勉強に革命を起こす

    第1部 理想的な家庭教師の登場
    第1章 「超」勉強法が求めていた手段が出現
    1.ChatGPTで「フレーム問題」を解決
    2.ChatGPTは知りたいことに答えてくれる
    3.好奇心が満たされると、楽しい
    4.ChatGPTで個別教育が可能に
    第2章 ハルシネーションという大問題を克服する
    1.緊急警告:ChatGPTで誤った知識を学ぶ危険
    2.大阪万博について、ChatGPTが奇妙な答えをした
    3.ChatGPTの数学力は低い
    4.ChatGPTはなぜ間違う? シンボル・グラウンディング問題
    5.ハルシネーションを避ける安全な使い方
    6.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(1)検索で確認
    7.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(2)聞き方を工夫
    8.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(3)ブラウジングとプラグイン
    第3章 ChatGPTは知りたいことに辿り着くためのガイド
    1.検索エンジンだけでは不十分
    2.ChatGPTは読書や検索を助けるガイド
    3.質問力が結果を決める

    第2部 ChatGPTで勉強力が大躍進
    第4章 外国語の勉強が根底から変わる
    1.外国語の教師はもう必要ない?
    2.ChatGPT+丸暗記は、魔法の玉手箱:丸暗記法の(1)
    3.文章を読む訓練を、ChatGPTで行なう:丸暗記法の(2)
    4.話す訓練より、書いて聞く訓練を:丸暗記法の(3)
    5.基本的な専門用語も教えない日本の外国語教育は、何のため?
    6.そもそも、外国語を勉強する必要があるか?
    第5章 ChatGPTは国語の勉強の強力な助け
    1.適切な表現を教えてもらう
    2.例や比喩で「グラウンド」させる
    3.敬語の使い方を教えてもらう
    4.分かりやすい文章のアドバイスを得られるか?
    5.頭が痛い文語体・口語体変換問題
    6.初等的な論理の誤りをおかす場合がある
    第6章 ChatGPTは数学に弱い
    1.ChatGPTが連発した数々の奇妙な間違い
    2.ChatGPTは数学的思考をできるのか?
    3.依然として正しい「数学は暗記だ」
    4.数学を勉強するヘリコプターとして使う
    第7章 世界は不思議で一杯 興味が尽きない歴史と物理の勉強
    1.「?」とストーリーで、歴史を勉強する
    2.ChatGPTで経済の勉強ができるか?
    3.実体験に基づく理解だけでよいのか?
    4.科学の発展は、実体験からの脱却で実現した(その1:コペルニクス)
    5.科学の発展は、実体験からの脱却で実現した(その2:ガリレオとニュートン)
    6.自然の不思議をChatGPTで解き明かす
    7.AIは創造活動ができるか?

    第3部 教育制度に突きつけられた大問題
    第8章 ChatGPTは教育制度の基本を変える
    1.ChatGPTで教師の役割が大きく変わる
    2.ChatGPTを禁止・制約するのではなく、活用すべきだ
    3.エントリーシートはChatGPTで書けるから、もうやめにしよう
    第9章 生成AIが知の独占を破壊する──大学は生き延びられるか?
    1.生成AIの利用コストはなぜ低い?
    2.教会と大学という「ギルド」が知識を独占した
    3.技術進歩による知のギルドの解体
    4.ChatGPTが大学を解体する
    第10章 社会生活の訓練が学校の最終的役割
    1.『ハリー・ポッター』に見る学校の役割
    2.社会に出た後の勉強も重要

    索引
  • 秩序を破壊する変化を歓迎する。革命の意義を正しく理解した者には未来がある――。
    情報経済論の大家が社会の大変動を見通す。
    生成AIが生み出す世界とは? 多角的に描き出す。

    ◆「生成AIのなかった世界」が終わりになる。「生成AIのある世界」が始まる。これからの時代、人間の知的活動は、まったく違うものになる。
    ◆革命はすでに進行している。これほどの速さで普及した新技術は前例がない。しかも、生成AIは多くの用途に使用される一般汎用技術だ。社会構造に大きな変化が起きる。
    ◆生成AIの利用による労働生産性の破壊的な変化を受け入れない企業は、壊滅的なコスト高に直面し、イノベーション上の不利な立場に陥るだろう。企業はいますぐ準備を始めるべきだ。ビジネスモデルの再構築、AIをワークフローに組み込むための働き方の変革――ビジネスリーダーはまさにいま、社内イノベーションを開始すべき時を迎えている。
    ◆一番危険なのは、この技術を過小評価したり、背を向けたりすることだ。変化を恐れて新しい技術を導入しなければ、日本は世界の進歩から決定的に立ち遅れてしまう。
  • 日本が没落した根本原因と
    日本が再興する唯一の方法を緊急提言

    日本経済は深刻な病に冒されている。

    世界各国が目覚ましく成長する中で、日本は停滞し、賃金は30年以上にわたって上昇していない。
    最近では、海外でのインフレが輸入されて、日本の物価を著しく上昇させている。
    それにもかかわらず、政策当局は、これらの問題に正面から取り組もうとしない。

    日本はこのまま衰退の一途をたどるのか?
    本書では、日本が没落した根因を検証し、日本が再興する方法を考える。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない”創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が伸びるか?
  • かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とまで称されたわが国は大きく凋落し、購買力は1960年代のレベルまで下落した。経済大国から貧困大国に変貌しつつある日本経済の現状と復活策を、60年間世界をみつめた経済学の泰斗が明らかにする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    情報の経済財としての性質に着目し経済理論の体系の中で軽視されてきた情報の理論を確立。情報化社会の経済的意義と政策の問題を論じる。*第17回日経経済図書文化賞受賞
  • 東日本大震災の後、電力不足でモノが作れない、復興のためのおカネが必要、等々の問題が生じています。震災による電力コストの上昇は、日本製造業の海外移転への流れを加速させています。日本経済再活性化のためには、新しい産業で雇用を確保することが急務です。
    著者は生産工程の思い切った海外展開や対外資産の取り崩しでおカネを作るなどの大胆な手法を提案します。ただ、日本経済は、古い産業を温存するための円安政策がとられていたがゆえに震災前から停滞し、「失われた20年」に陥っていた、という側面もあります。
    原因は、緊縮財政と金融緩和という経済政策や自己防衛に懸命な企業経営者にあった、と著者は考えます。震災をきっかけに、古い制度や慣習を捨て、新しい日本経済を作ることはできるのでしょうか。日本経済に対して厳しい目を向けながら、脱工業化の発想で日本経済の復活も予感させる、ダイナミックな日本経済論。
  • 経済学者・野口悠紀雄氏の日本経済論。1970年代以降の世界の構造変化を振り返ることで、今日の日本経済停滞の原因を明らかにしていく。
    この40年の変化のうち特に大きいのは、冷戦の終結、1990年代に起きたIT革命と金融革命、中国の工業化だといえよう。それらを経て、世界経済は資本や人的資源がグローバルに移動する時代を迎えた。
    その中で日本は、IT革命・金融革命という変化に抵抗し、モノづくりにこだわり続けてきた。日本は製造業が生み出したモノの輸出はしているが、カネとヒトのグローバルな移動という観点からすると、未だに鎖国状態にある。40年間に起きた世界の構造変化に対応できていないのだ。
    「2007年からの金融・経済危機は企業と産業の、そして国家の、壮大な選別過程だった。アメリカは危機を通り抜けて強くなったように見える。日本がこれから探求すべきは、脱工業化社会への道筋だ」と著者は強調している。
    本書は、2010年4月に東洋経済新報社より刊行された『経済危機のルーツ』を電子書籍化したものです。
  • サブプライム住宅ローンの焦げつきに始まった金融危機。ファイナンス理論やそれを応用したデリバティブ取引がその元凶とされるが、しかし、ファイナンス理論やデリバティブ取引が明日からなくなるわけではない。
    ファイナンス理論を専門とする野口悠紀雄氏が、金融市場とファイナンス理論をわかりやすく解説。「危機は、ファイナンス理論によって引き起こされたのではなく、その誤解や間違った使い方が原因となった」ということを明らかにしていく。
    本書は、2009年2月に東洋経済新報社より刊行された『金融危機の本質は何か』を電子書籍化したものです。

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