『小澤竹俊、801円~1000円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
2800人の看取りを通して学んだ「後悔のない最後を迎える」ための生き方を教えます。今を生きる上での悩みや苦しむ
あなたの支えとなる一冊です。二八〇〇人を看取ってきた
ホスピス医が教える、
人生にとって大切なこととは――。
「もし、今日が人生最後の日だとしたら。
あなたはどう生きたいですか?」
最後の瞬間まで、仕事に全力を注ぎますか?
それとも、愛する家族とともに過ごしますか?
後悔のない人生を過ごしてきたと胸を張れる人は、多くいません。
どんな人生を過ごしてきても、死の絶望を目の前にすると、
人は恐れ、悲しみ、後悔をします。
「人はどう生きればいいのか」
「どういう死が満足できるものなのか」
2800人の看取りを通して、学んだ「後悔のない最後を迎える」ための生き方を教えます。
今を生きる上での悩みや苦しむ
あなたの支えとなる一冊です。
【本書の構成】
第一章 明日の自分に宿題を残さず、今日を生きる
○「最後の日」を正しく迎えるために、一日一日をきちんと終えていく
○残された時間が少なくなると、「丸裸の自分」が見えてくる
第二章 人生最後の日に何をするか
○最後の一日は、「人生に納得する」ためにある
○あなたは一番大切なものを人にゆだねられるか
○老いて、病いを得ることで、人生は成熟していく
○誰かに看取られて、この世を去れるなら、それ以上の幸せはない
○大切な人へ手紙を書くと死が怖くなくなる
第三章 苦しみから、人は多くのことを学ぶ
○苦しみは決して「悪」ではない
○最後の日が近づくとあなたに「支え」が現れる
○相手を一〇〇%理解する必要はない
第四章 二八〇〇人を看取ってわかったこと
○使命感を持って進むとき、道はひらける
○人は後悔せずには生きられない
○肉体が死に向けて、きちんと準備を整えてくれる -
二八〇〇人を看取ってきた
ホスピス医が教える、人生にとって大切なこととは――。2800人を看取った医師だからわかる
人生を幸せに生きる方法!
カンタンな質問に答えるだけで
本当に大切なことがわかると大好評!
――――――――――――――――――――――
「もし、今日が人生最後の日だとしたら、
あなたは納得のできる人生だったと思えますか?」
20年以上、人生の最終段階の医療に携わり、
2800人以上を看取ってきた名ホスピス医が
患者さんから学んだ「人生の意味が見つかる質問」をおさめました。
誰のどのような人生にも必ず意味はあります。
そして、あなただけの「生きる意味」を探すことで
明日からの日々を幸せに生きられるようになります。
人生の中で、どんな苦しみがあったとしても
死の絶望の前だったとしても、
「人生の意味を探すこと」で人はその苦しみを和らげることができるのです。
本書におさめられた質問に対する答えは、長く書く必要はありません。
短い言葉でかまいませんので、心に浮かんだ思いを素直に書き出してみてください。
すべての質問に答え終えたら、回答内容や気づいたことなどを、自分自身や、
大切な家族、友人などへの手紙という形にまとめてもよいでしょう。
今を生きる上での悩みや苦しむ
あなたの支えとなる一冊です。
【第1章】
人生の意味を探すことで、人は強く優しくなれる
◎この世を去ったあとも、あなたの思いは残り続ける
◎どんな過ちも「これでよい」と許せる日が来る
【第2章 】
平凡な人生はなく、価値のない人もいない
◎残された時間があと一年なら、あなたは何を望むのか
◎たとえ報われなくても、努力をしたという事実は残る
◎人生の終わりを考えたとき、「どう生きるか」が見えてくる
【第3章 】
死を前にしても、笑顔で過ごすために
◎人は悩み、苦しむほど成熟していく
◎大切な人を失っても、思い出があなたを支え続ける
【第4章 】
今日一日を大切に過ごすことで、人生は変わっていく
◎本当に大切なものは、あなたのすぐそばにある
◎「遠慮しすぎ」も「我慢のしすぎ」も、もうやめる
◎未来に思いをはせる自由は、すべての人に与えられている -
「死にゆく人に、絶望の中にいる人に、我々は何ができるのか」3000人以上を看取った日本一のホスピス医が今、伝えたいこと。
「あなたには、支えがあります」人が死ぬとき、本当に必要なものは何なのか――3000人以上を看取ったホスピス医が語る、絶望に負けない生き方。
【内容抜粋】
これでよい(Good Enough)と自分を認めよう/希望の灯とは励ましや勇気づけの言葉ではない/愛の反対は、無関心です/絶望になれることは、絶望そのものより悪い/不条理な現実を認めなければ、人生は始まらない/後悔が少ない人生の決め方/風を撮影する/固定観念をぶち壊そう(OKプロジェクトと#コロナ4cチャレンジ/聴き方の具体的方法/目に見えない伴走者に気づいていますか/誰も取り残されることのない社会を目指して -
人生を歩み続ける力、折れない心の育て方を「ホスピス」の現場から学ぶ
25万部突破の「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」の著者がおくる「今、最も中高生へ伝えたいこと」をまとめた最新刊。
ホスピス医として今まで3000人以上看取ってきた著者が、「自分が看取りの現場で学んだことを伝えたい」としてスタートした「いのちの授業」プロジェクト。本書では、2人の中学生・ユキとはるかの物語として、そのエッセンスを取り入れながら、自分、そして他人の苦しみ・悩みとの向き合い方や「自分はこれで良い」と思える自己肯定感の育み方など、人生を歩み続けるために大切なことを伝えていきます。
また、子どもたちに知っておいてもらいたい「死」と「生き方」の考え方についても収録。「人は死ぬ時にどんなことを考えるのだろう」「人は、死を目の前にしても、多くの自分を支えるものに気づき、心穏やかに過ごすことができる」「永遠のお別れの際の向き合い方」「この世からいなくなった後の絆について」など、ホスピス医ならではの観点で、自分らしく生きていくために必要な「支え」の大切さ、気づき方を語っていきます。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。