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『橘木俊詔、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 1,584(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: ――

    日本社会で格差が広がる中、女性の間でも格差は広がっているのだろうか。教育、結婚、子供の有無、就業形態、就業の持続、美人か不美人かに至るまで、各種各様の格差を徹底検証。
  • 「学歴社会」日本といわれ久しいが、さまざまな職種において学歴はどのような影響を及ぼしているのか。政治家、公務員、国会議員、スポーツ選手などの分野ごとに、明治期からの資料や、『大学ランキング』誌(弊社)のデータなどをもとに解き明かす。
  • 1,760(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: ――

    女女格差は、単に学歴や所得だけでは測れない

    ワセジョと慶應ガール、就職先はどう違う?
    総合職と準総合職と一般職と専門職、働き方はどう違う?
    四大卒と高卒・短大卒、どちらが幸せ?

    既婚女性が働けば働くほど幸福度が下がるのはなぜ?
    夫がどのような人だと幸福度が上がる?
    難関大学の女子学生に「あえて一般職希望」が増えているのはなぜ?
    女性医師の離職率が高いのはなぜ?
    女性活躍が進まないのはなぜ?

    格差研究の第一人者が「高学歴女性の学歴・結婚・キャリア」を中心に「幸福度」を加味して徹底分析!
    大学選びの参考にしたい高校生と親御さん、高校の進路指導の先生、就職活動で「民間企業と公務員」「総合職と一般職」を迷っている大学生、キャリア形成を考えているビジネスパーソンにお薦めです。
  • 1,300(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    定年後を金銭的にも精神的にも豊かに過ごすために必要なお金はいくらか。定年後に表れる格差や家族関係などを経済学的に解き明かす。

    貯金もあり、家もある高齢者がいる一方で、3割の高齢者が家も貯金もゼロであるという。人生後半こそ、格差は広がるのだ。残酷だが、それが事実である。ゆとりある老後に必要なお金は、2600万円とも5000万円ともいわれる。その根拠はどこにあり、実際必要なお金はいくらなのか。また、日本で多い60歳定年というのは、海外では年齢による差別と受け取られていて、定年そのものがない国も多い。なぜ、いまだに日本では60歳定年制が存在するのか。そして今後はどうなるのか。「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析する。
  • 塾通いでどのくらい差がつくのか?
    ピアノ、サッカーといった習い事にはどんな効果があるのか?
    日本の子どもたちはどんな塾・習い事に通い、いくらお金をかけているのか?
    なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?
    スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?
    子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?
    なぜ幼児期の教育が大切なのか?

    格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析。
    最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
  • 日本のプロ野球を「(労働)経済学」の観点で捉え、年俸問題、キャリア問題、選手の権利問題、球団経営等について調査・分析。メジャーリーグとの比較分析も行う。新たな視点のプロ野球解説書とするとともに、日本のプロ野球をケーススタディとした経営、ビジネスの指南書にもなる書。
  • 日本はデンマークに学べ!高福祉・高負担のスウエーデンとデンマーク、低福祉・低負担のアメリカ、中福祉・中負担のドイツとイギリス。それでは日本の福祉はどのような姿であるべきか?福祉や社会保障制度の改革が問われ、かつ議論されてきて久しいが、社会保障を福祉の思想史、経済学の思想史から系統的に論じた本はあまりない。本書では、先進国において人々が福祉をどう理解し、国民がどう対処してきたかを福祉思想という観点から総合的に評価する。この評価にあたっては、福祉を社会学、経済学、哲学・思想、政治学がどのように考えて、どのような政策を提言し、かつ実行してきたかに注目して分析を行うものである。これらの歴史は国によって大きく異なり、日本にとって学べることと学べないことがある。福祉を担うのは誰か? 財源は税か、社会保険料か? 日本における望ましい制度改革のあり方を、安心と経済効率性を同時に考慮しながら提言する。本書は、2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『安心の社会保障改革』を電子書籍化したものです。
  • 近代経済学から現代の経済学まで、経済学が現実に起きた経済の課題をどう捉え、立ち向かおうとしたか、労働経済学の第一人者の眼から経済学史を捉え直す。単なる理論の紹介に留まらず、格差社会のような現代的課題に経済学の古典の中にも解決の糸口を見つけ、鋭く切り込む。朝日おとなの学びなおしシリーズ第一弾。
  • 日本経済100年の見方が覆る! 通常のマクロ経済学ではなく、独自の視点から経済を語り続ける橘木経済学の集大成。日本経済の姿をとらえる時には、筆者によって様々な視点があります。本書は、労働経済学・格差問題などの第一人者である筆者が、経済現場をフィールドワークし続けてきた立場から、日本経済の過去・現在・将来の姿を生活者を中核に据えてとらえた「日本経済」の入門書です。「私たちは、どのように働いて生活をしてきたのか」の問題意識を主軸に据えて、日本経済が様々に変遷する姿が描かれます。明治時代の小作・地主関係をスタートに、第一次産業、第二次産業、そして第三次産業へと働くウエートが移りゆく姿。第二次大戦前の女性も働き続けざるをえなかった貧しい日本経済の姿が、戦後はM字カーブを描く姿へと変容し、それがまた男女ともに働く姿へ移りつつある状況。戦前のきわめて大きな経済格差が、高度成長期を通じて縮小してきたものの、いままた拡大をしつつある問題点の追求。それらへの解決策としての教育問題や少子高齢問題への対応の処方箋の提案。財政問題・福祉国家像をふまえた日本のあるべき将来像の考え方。盛りだくさんの内容ですが、平易な筆致で描かれています。「はしがき」より日本経済に関する書物は、研究書から啓蒙書、そして入門書まで含めて無数にある。そこに橘木による日本経済論を世に問うには、何らかの特色を前面に出さないと無視されること必至である。その特色を一言で要約すると、次のようになる。すなわち、第1に、経済活動の担い手として労働に励む人々の姿と、第2に、経済活動の成果で得た賃金や所得をどのように使い、そして労働以外の時間を何に使うのかの姿に、注目した。後者を生活者と理解すれば日本人はどのような生活者であったかの姿を分析するのである。労働者としてと、生活者としての日本人を幅広い視点から議論することが本書の目的である。【日本経済を読み解く六つの視点】1.明治時代以降の100年の歴史的な活動・行動を読み解く2.教育・社会保障・働き方にまつわる制度について考察する3.企業と労働者の行動様式の変化を解釈する4.政府が日本社会で果たしてきた役割を客観的に評価する5.女性にかんする労働と生活の両立の問題を考察する6.格差問題を効率と公平のトレード・オフ関係から分析する
  • ここまでぬるま湯! 関係者がひた隠す不都合な真実

    大学生:講義中はスマホに没頭、中学英語もわからない、小学生より勉強しない
    大学教授:研究せず講義は教科書棒読みで週休5日、学会出席と称して観光旅行、それでも年収1000万円超

    学生が勉強しないと言われて久しいが、実は大学教授ほど気楽な商売はない。生涯に書いた主要論文がたった2本という教授も存在し、大学当局もぬるま湯体質に目をつぶっている。一方、非常勤講師は増加しており、常勤の教員との格差が大きく、彼らの犠牲となっている。本書では、著者の数十年にわたる国内外での経験から大学の実態を明らかにし、改革を提言する。


    【主な内容】
    第1章 大学教授ほど気楽な商売はない
    第2章 揺れる学問の自由、広がる格差
    第3章 紀要、教科書、非常勤――知られざる“大学偽装”のカラクリ
    第4章 日本の大学生が勉強しない本当の理由
    第5章 全入時代で大学はどう生き抜くべきか
  • 高い未納率、世代間格差問題、年金不安、第3号被保険者問題など、多くの問題を抱える年金制度。これらの問題を一気に解決する上、経済効率も高める基礎年金の全額税方式を提言する。【主な内容】第1部 公的年金制度をどう改革すべきか第1章 公的年金制度はなぜ必要か第2章 公的年金は民営化すべきか第3章 全額税方式による制度改革第4章 年金制度の一元化第5章 基礎年金の全額消費税負担策で期待される効果第2部 年金制度の現状と若者の主張第6章 年金制度の問題点第7章 若者による年金改革案終章 結論
  • 貧困率や生活保護受給者数が過去最高となった日本社会の病巣は何か? 私たちが豊かになる機会を奪われないための方策を説く。

    ベストセラー『格差社会』の著者が、貧富の格差に象徴される「結果の格差」ではなく、その差を生むことになるかもしれない「機会の格差」に焦点を合わせて、思想的・経済学的な理論背景を論ずる。すでに格差社会に突入した日本において、機会の不平等は社会のさまざまな分野において見られる。男性と女性の違い、世代間の違い、家族構成(結婚、子育て)、生まれ育つ地域……。問題なのは、これらの機会平等を追求すれば、費用が多額になって経済効率を疎外することがあり、必ずしも機会不平等が批判の対象とはならないことである。社会の公正不公正に関しては、心理学や倫理学の助けを借りてしっかり議論する必要がある。第一章「機会不均等と公正さ」、第二章「男女の機会不均等」、第三章「教育の機会不均等」、第四章「家族を持てない機会不均等」、第五章「世代間の機会不均等」、第六章「地域間の機会不均等」、第七章「その他の機会不均等」
  • 地域社会だけでなく、家族の絆すら崩壊しつつある現代日本。孤独死、行方不明老人が物語るものとは何か。無縁社会との向き合い方とは。

    32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚……かつて日本は血縁、地縁、社縁が機能した「有縁社会」だった。いったい、いつから「無縁社会」になったのか。それは私たち日本人が無縁社会を選択してきたからにほかならない。なぜ私たちはそれを選んでしまったのか。有縁社会の崩壊過程を徹底的に分析し、無縁社会の問題点をあぶり出す。今後、「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか? 孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか? 安心して暮らせる日本にするための具体的な政策を提言する。
  • 結婚、出産、子育て、教育、介護など、家族には人生の一大事が目白押しである。絆とせめぎ合うなかで、「お金」は家族の判断にどのような影響を及ぼすのか。皆が幸せになるために、どのような選択をしたらよいのか。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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