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『岩井志麻子、3か月以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 2,200(税込)
    著者:
    京極夏彦
    著者:
    有栖川有栖
    著者:
    岩井志麻子
    著者:
    澤村伊智
    著者:
    諸星大二郎
    著者:
    高橋葉介
    他4名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン!

    「怪と幽」16号は、特集二本立て!

    特集1 陰陽師を知る
    もともとは古代律令国家の官職のひとつでありながら、さまざまな物語のなかに登場し活躍し、我々の心をつかみ続けている陰陽師。天文と暦を読み解き、占いや祭祀やまじないを行うその者たちは、歴史上にあまた実在し、研鑽を積みながらそれぞれの時代に合った姿に進化し続けてきた。現在、古と同じ〈陰陽師〉は存在しない。だが創作のなかでは、ときに史実を採り入れながら、令和の今も新たな陰陽師像が生み出され続けている。呪術や式神を操る特殊能力者のようなイメージとともに想起されるようになった彼らは、そもそもどういった存在だったのだろうか。また、現代の我々にとって陰陽師とはどのような存在なのか。
    フィクションのなかの陰陽師、歴史のなかに実在した陰陽師、両面から迫ります

    特集2 京極夏彦「巷説百物語」了
    デビュー30周年を迎えた京極夏彦の代表作「巷説百物語」シリーズ。完結編『了巷説百物語』が、いよいよ今夏刊行される。「怪」から「怪と幽」へと連載された本作は累計140万部に達し、『後巷説百物語』で直木三十五賞、『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞し、史上初となる同一シリーズで文学賞三冠を獲得した。京極作品クロニクルの起点となる本作は、「書楼弔堂」「江戸怪談」そして昨年『【ぬえ】の碑』が刊行されて大きな話題を呼んだ「百鬼夜行」シリーズにも繋がってゆく! 完結編の刊行を目前に控えた今こそ、「巷説百物語」を振り返る。
    ※【ぬえ】は空へんに鳥

    ●表紙 石黒亜矢子 特集連動「安倍晴明と京極夏彦」をモチーフに描き下ろし!
    ―――
    ※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。
  • 605(税込)
    著者:
    岩井志麻子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    足を踏み入れたホストクラブは別天地だった。黒スーツの男の子達が次々隣に座ってくれる。なんでこんな素敵な所と男の子を知らずにきたの。真面目一筋の工員喜久代は、その夜から狂い始めた…。人は気軽につまずき、うっかり転落し、簡単に破滅していく。現実の犯罪に想を得て、野心的な手法で描く女たちの事件簿!
  • 605(税込)
    著者:
    岩井志麻子
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「歌舞伎町に住んでいる理由? 消えた同級生を探したいので」人気エッセイストとなった林あや美には、痛い思い出がある。もう十二年も前、一緒に夜遊びしていた歌舞伎町で、女子高生の友達が突然消え失せたのだった。そんなあや美の前に、一人また一人現れる奇怪な男女。血塗れの首の女、連続殺人鬼に酷似したストーカー……それが恐怖の始まり、地獄の一丁目だった。

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 2 件あります。

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