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『ハーパーBOOKS、富永和子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた――
    ハメット賞受賞作。

    1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていた――MWA賞受賞作家の話題作。
  • 愛する君が、消えました。

    12年後、死んだはずの君が戻ってきた――?
    ぼくの幸せな日常は狂いだす。

    絶賛の声続々!全英ミリオンセラー作家が放つ妄執サイコ・サスペンス

    「本書のようなすばらしい作品の台頭が、新たなサスペンス黄金期の幕開けとなる」――リー・チャイルド

    1カ月後にプロポーズを計画していたぼくの前から、愛するレイラは忽然と姿を消した――。必死の捜索も虚しく行方不明のまま彼女の死亡は認定。あれから12年が経ち、ぼくはようやく前に進むべくいまの恋人との婚約を決めた。だがその矢先、レイラが肌身離さず持っていたのと同じ人形が家の前で見つかる。そして、差し出し人不明の不可解なメールが届き……。

    デビュー作『完璧な家』が英米で200万部突破!ミリオンセラー作家が贈る、 二転三転の展開から目が離せない“イヤミス×純愛”
  • 見ざる、聞かざる、言わざる――四番目の猿は死をもたらす。
    連続殺人鬼<四猿>が突然の自殺。遺されたのは謎の日記。

    邪悪で素晴らしいものを生みだす、才能ある作家。――ジェフリー・ディーヴァー

    ここ数年読んだ中でも最高の始まり。その期待を裏切らない。――ジェイムズ・パタースン

    J.D.バーカーはその独創性で、信じがたい悪役と予想を裏切る展開を作った。――ジャック・ケッチャム

    シカゴを震撼させる連続殺人犯“四猿”。「見ざる、聞かざる、言わざる」になぞらえ被害者の身体の部位を家族に送りつけてから殺す手口で、長年捜査を進める刑事ポーターも未だその尻尾を掴めずにいた。だが事態は急変する――四猿と思しき男が車に轢かれ死んだのだ。しかも防犯カメラにより、ただの事故ではなく自殺と判明。所持品には四猿の日記が。日記を読み始めたポーターは、新たな歪んだゲームに呑まれていく……。大御所作家がこぞって絶賛する、スリラー界の新星登場!

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